3月3日は、早朝に和田峠へ行って少しすべり、後は白樺高原国際スキー場へ移動して1日楽しみました。
この日は、前日に降雪があったらしく、和田峠には数センチ、白樺高原国際スキー場では10~15cm程ドライパウダーが積もっており、久しぶりに楽しく滑りまくることが出来ました。
本当に、恵まれた素晴らしい1日でした。
和田峠にも、薄っすらと積雪がありました。
先週苦労したバーンが、数センチ積雪したパウダーのおかげで劇的に滑りやすいバーンへと変貌していました!
これで、スノーモービルの轍が無かったら・・・
早朝なので、車の轍などでできた凹凸が氷化し、その上に薄っすらとパウダーが積っていました。
凹凸が隠れてくれるほど降らなかったので、少し残念でした。
深く刻まれたスノーモービルの轍は勿論のこと、先日のシュプールの痕跡も残っていました。
しかし、木々に積もった雪や青空が何とも清々しく見え、足元の柔らかい感触に心も軽くなる気分でした。
ゲレンデトップへと続く、ウサギの足跡です。(左写)
先週と比べゲレンデトップからの景色は、積雪のおかげで明るく清々しく見えました。
霧ヶ峰鷲ヶ峰方面です。(中写)
後程行く蓼科山の方は、雲が離れない様子で少し心配しました。
三峰山方面です。(右写)
先週の寂しい感じから、雪化粧で白く美しく変貌していました。
先週、深ザラメの中で色々と試したバーンですが、底着きしガリガリッとはきますが、とても気持ち良いバーンへと変貌していました。
先週、沢山転んだだけに、一層気持ち良く感じました。
試しに正面のバーンにも行ってみました。
上部はスノーモービルが入っていなかったので、とても気持ちよく滑れました。(左・中写)
しかし、中~下部はスノーモービルの轍で滑りづらかった・・・
予想はしていたのですが、こんなことなら先ほどのバーンをもう一滑りしておけば良かったと思いながら、白樺高原国際スキー場へと移動することにしました。
蓼科山の方の雲が流れ去ることを祈りつつ、向かいました。
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