土曜日は半ドンだったため、午後から茶臼山へ行って来ました。
またまた、2時間半だけしか滑れませんが仕方がありません。
そして肝心の滑りたかったコースは、またも閉鎖されていたのでした。
このコースは、1シーズンで数週間しかopenしないようで、ある意味・・・幻のコースじゃないですくわ~あぁぁ(ただの短い緩斜面の不整地なんだけど・・・)
しかし、間に合いそうなのはココしかないし、南アルプスが眺められるだけでも良しとしなければ・・・
小さなお子様づれ家族で賑わう、茶臼山高原スキー場です。
2時間半しか時間がないのに、4時間券(¥1500)を買ってしまった。
※火・木はメンズデーで1日券が¥1000です。
R153をもう少し走ると、ナイターをやっているスキー場があるらしい。
お昼に緩んだ雪が、日陰では固まりだしていました。
でも、眺望は素晴らしかったです。
中央ア(左)、仙丈ケ岳(右)
北岳、間ノ岳、塩見岳
荒川岳、赤石岳、兎岳、聖岳
上河内岳、光岳
アンテナ郡近辺の雪は、無くなってきていました。
茶臼山とその周辺の雪も無くなっており、寂しい光景でした。(左写)
結局、このコースはシーズン中1度も滑れずに終りそうです。(中写)
このスキー場は、ここしか不整地が無いのに・・・
ベルコンは、小さなお子さん達でイッパイ。(右写)
楽しそうな子供達の声と、それを切り裂く母親の怒声が聞こえる賑やかゾーンです。
※ただ何となく滑っているだけ・・・
オフピステに行けば、すぐにボロが出ると思われる。
年々失われる情熱と体力・・・歯止めがかかるか?
可及的に、抗おうと思う。
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