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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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アメリカン・ハッスル

昨日は、映画を観に出かけました。
様々な賞にノミネートまたは受賞した作品と聞き、この作品を選択しました。


アメリカン・ハッスル
監督:デヴィッド・O・ラッセル
脚本:エリック・ウォーレンシンガー、デヴィッド・O・ラッセル
出演:クリスチャン・ベイル    (天才詐欺師 役)
    エイミー・アダムス      (詐欺師の愛人 役)
    ブラッドリー・クーパー   (FBI捜査官 役)
    ジェレミー・レナー      (汚職政治家 役)
    ジェニファー・ローレンス  (詐欺師の妻 役)

※70年代後半に、米国にてFBIが詐欺師主導のもとに政治家に賄賂を持ちかけた「アブスキャム
 作戦」が行われ、その事実を基に制作されたフィクション作品とのことです。
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LIFE!

昨夜は、3月19日公開予定映画の試写会に出かけました。
「心が揺すられた」という印象は受けませんでしたが、とても気に入った作品でした。
ウォルターはLIFE最終号の表紙を飾る大切な写真のネガが無いことに気づき、写真家オコンネルを探すために彼のの足跡を辿り、ニューヨーク、グリーンランド、アイスランド、アフガニスタンと突き進むのだが、どのシーンもとても美しく印象的でした。


LIFE!
監督・制作:ベン・スティラー
脚本・制作:スティーヴン・コンラッド
出演:ベン・スティラー    (ウォルター・ミティ 役)
   ショーン・ペン      (ショーン・オコンネル 役)
   クリスティン・ウィグ   (シェリル・メルホフ 役)
   シャーリー・マクレーン (エドナ・ミティ 役)     ほか

※LIFE社の標語
  TO SEE THE WORLD            世界を見よう
  THINGS DANGEROUS TO COME TO  危険でも立ち向かおう
  TO SEE BEHIND WALLS          壁の裏側を覗こう
  TO DRAW CLOSER             もっと近づこう
  TO FIND EACH OTHER           お互いを知ろう
  AND TO FEEL                そして感じよう
  THAT IS THE PURPOSE OF LIFE    それが人生の目的だから

ゼロ・グラビティ

この作品も素晴らしく、また好きな作品が1本増えました。


ゼロ・グラビティ
監督・脚本:アルフォンソ・キュアロン
脚本:ホスナ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック   (ライアン・ストーン 役)
    ジョージ・クルーニー (マット・コワルスキー 役)

印象的な場面
・マットの楽しそうな宇宙遊泳
・ライアンがISSに入り、宇宙服を脱ぎ捨て空気の中で解放される
・ソユーズ内で、幻のマットの言葉によりライアンが生きる意志を蘇らせる
・ライアンが水中から地上に出て、立ち上がっていく

※出演者の両名は、これが初共演作品とのことで驚きました。
 そうそう・・・One Fine Dayという作品で、メラニー役はミシェル・ファイファーでした・・・
 私も相当もうろくしてきました。(>_<)

キリングゲーム

今年1本目の映画は、この作品を観に行きました。


キリングゲーム
監督:マーク・スティーブ・ジョンソン
脚本:エヴァン・ドーハティ
出演:ロバート・デ・ニーロ(70) (元アメリカ軍人ベンジャミン・フォード 役)
    ジョン・トラボルタ(59)   (セルビア人の元兵士エミール・コヴァチ 役)  ほか

※昔から両名のファンで、初共演作品なので、観に行くことを楽しみにしていました。
  こういう作品が産み出せる米国映画を改めて凄いと思うと共に、羨ましさを感じました。(^^♪

清州会議

三谷幸喜氏の6本目の監督作品で、初の時代劇(歴史劇)で今回はコメディではなく人間喜劇(人間賛歌)を描いた作品ということで、興味があったので観に行ってきました。


清州会議
原作・脚本・監督:三谷幸喜
美術:種田陽平
衣装:黒沢和子
出演:役所広司   (柴田勝家 役)
    大泉 洋    (羽柴秀吉 役)
    小日向文世 (丹羽長秀 役)
    佐藤浩市   (池田恒興 役) ほか

※継嗣問題等に挑む人々、翻弄される人々、我関せずの人々・・・等々
  様々な人間模様を、主に会話で表現した作品でした。
  残念ながら、登場人物に感情移入し人間は愛おしいものだと思う事は出来ませんでしたが、
  それは私が歴史ファンではないことも一因と思います。
  美術や衣装が綺麗でしたので、当時の人々の色彩感覚について興味が湧きました。

謝罪の王様

この映画の監督・脚本・主演のコンビは、「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」に続き3作目だそうです。


謝罪の王様
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
出演:安倍サダヲ
    井上真央   ほか

※観覧している人が少数でしたので、快適に観ることが出来ました。
 が、映画の感想は・・・ヨダンナ!(マンタン語)・・・orz

ランナウェイ 逃亡者

ロバート・レッドフォード監督作品が久しぶりに公開されたので、観に行きました。(^^♪


ランナウェイ 逃亡者 (the company you keep)
原作:ランナウェイ/逃亡者 (著:ニール・ゴードン)(2004年)
監督:ロバート・レッドフォード
脚本:レム・ドブス
出演:ロバート・レッドフォード (ジム・グラント/ニック・スローン 役)
    シャイア・ラブーフ    (ベン・シェパード 役)
    ジュリー・クリスティ   (ミミ・ルーリー 役)
    スーザン・サランドン   (シャロン・ソラーズ 役)
    ニック・ノルティ      (ドナル・フィッツジェラルド 役)     ほか

その昔、過激派グループ「ウェザーマン」により銀行が襲撃され、警備員が一人殺害された。
30年後、襲撃グループの一人シャロン・ソラーズが逮捕されたことを切欠に、FBIは他のメンバーの行方も追跡しだす。
若き新聞記者ベン・シェパードは、当時幹部の一人だったニック・スローンは、現在ジム・グラントと名を変え身分を偽り、アメリカの模範的市民と映る実直な人物として暮らしていることを突き止め、FBIはジム・グラントを追跡しだす。
ジム・グラントは、11歳の娘を愛して止まないシングルファーザーで弁護士として暮らしていたが、自分への追跡が始まることを知り、愛娘を弟に託し逃走を開始する。
全米各地に身を潜める元メンバー達を訪ね、当時幹部の一人で恋人でもあったミミ・ルーリーの居場所を探すためである。
愛娘とのかけがえのない人生を取り戻すために、当時自分が銀行襲撃に係わっていないことを彼女に証明してもらおうというのだが・・・

※ロバート・レッドフォード(77歳)が、走っています・・・脱帽。
 共演者の顔ぶれを見るだけで、この方が米国映画界で尊敬されていることが想像出来ます。

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