日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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映画を観に行きました。
この頃、没頭できる何かを持つ人々が羨ましく感じてしまいます。
だから、この作品が観たくなったのだと思います。
グレート デイズ!
監督:ニルス・タヴェルニエ
脚本:ニルス・タヴェルニエ
ピエール・レイジュー
ローラン・ベルトーニ
出演:ジャック・ガンブラン (ポール 役)
アレクサンドラ・ラミー (クレール 役)
ファビアン・エロー (ジュリアン 役)
アンアンマンレースに挑んだ親子を中心に描かれた作品です。
息子の障害に向き合えず、子育てを放棄してきた父親ポール。
17歳になり、一人前として認めて欲しい障害を持つ息子ジュリアン。
美容師をしながら子育てする中で、父子の関係を憂慮する母親クレール。
父親とアイアンマンレースに出場したいという息子の強い思いが、次第に父親の心を変えてゆく。
危険だからと反対していた母親も、二人の変化していく様子に感化され応援するようになる。
各々が人生を立て直し、家族の絆を取り戻すために、アイアンマンレースへの挑戦が始まる。
※爽やかな、いい映画でした。
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映画を観に行きました。
作品名から内容が心配でしたが、単純に娯楽作品として楽しく観ることが出来ました。
ALL YOU NEED IS KILL
監督・制作総指揮:ダグ・ライマン
脚本:クリストファー・マッカリー
ジェズ&ジョン=ヘンリー・バターワース
原作:「All You Need is Kill」 (著:桜坂 洋)
出演:トム・クルーズ (ウィリアム・ケイジ 役)
エミリー・プラント (リタ・ヴラタスキ 役) ほか
※どういった経路で、原作がハリウッドの映画製作者の目に留まったのだろうと思ったのですが、
04年に出版されたSF小説「All You Need is Kill」は12ヶ国で翻訳出版され、15ヶ国でコミック とし
ても出版されている作品なのだそうです。
その様な出版状況についても知りませんでした。
映画を観に行って来ました。
原作を読んでいなかったので、先入観なく観ることが出来ました。
春を背負って
原作:春を背負って (著:笹本稜平)
監督・脚本・撮影:木村大作
脚本:瀧本智行
宮村敏正
出演:松山ケンイチ
蒼井 優
豊川 悦司
小林 薫
壇 ふみ ほか
※立山には、10年程前に1度しか行ったことがありません。
その時は、成り行きで行ったので、事前に詳しく地理を調べずに訪れてしまいました。
11月下旬の雪に覆われた室堂へ上がった時は、その景色に感動を覚えると共に、下調べをせ
ずに上がってしまったことを少し後悔したことを思い出しました。
ガイドの方が、色々と説明して下さったにも係わらず、今一つ理解出来なかったのです。
是非、再訪したいのですが、果たしていつか叶う時が来るのでしょうか・・・
もし再訪が叶う際には、下調べをし、じっくりと探索してみたいと思います。
少し前の事になりますが、映画を観に行きました。
2013カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品とのことです。
インサイド・ルーウィン・デイヴィス
脚本・監督・プロデューサー :ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
エグゼクティブ音楽プロデューサー:T・ボーン・バーネット
出演:オスカー・アイザック (ルーウィン・デイヴィス 役)
キャリー・マリガン (ジーン・バーキー 役) ほか
※何だか心身共に疲労が抜けず、ボ~としていても出来る事ということで映画観賞へ。
とても力が抜ける作品内容だったので、映像と音楽をボ~と流すように観れました。
シンプルで緩やかな音楽が、耳に残りました。
映画を観に行きました。
当初予想していた内容よりもずっと面白く、スッキリしました!
また、好きな映画が増えました。
リベンジマッチ
監督・制作:ピーター・シーガル
脚本・原案:ティム・ケルハー
脚本:ロドニー・ロスマン
出演:シルベスター・スタローン (ヘンリー・”レーザー”・シャープ 役)
ロバート・デ・ニーロ (ビリー・”ザ・キッド”・マクドネン 役)
ケビン・ハート (ダンテ・スレート Jr 役)
アラン・アーキン (ルイス・”ライトニング”・コンロン 役)
ジョン・バーンサル (BJ 役)
キム・ベイシンガー (サリー 役) ほか
※なんと、エンドロール前に、タイソンとホリフィールドが並んで出演しており、ビックリ!
音楽も、しっくりきて心地よかったです。
映画を観ました。
全編に亘り台詞や説明が無い作品なので、主人公の心情等を好き勝手に想像しやすく、余計なものを押し付けられない清々しさがある作品でした。
また、好きな映画が増えました。
All is Lost ~最後の手紙~
監督・脚本:J.C.チャンダー
出演:ロバート・レッドフォード (我らの男 役)
※予期せぬ事態が幾度も続けて迫り、その都度気力・体力が削がれていく中で自らを奮い立た
せ、知識や知恵を巡らせ、困難を乗り越えようとする一人の男の姿が描かれていました。
自分なら、どうしているだろうか・・・
先週、映画を観にいきました。
1950年代から80年代にかけて8期の大統領のもとに仕えていたユージン・アレンという人物がお
り、彼とその妻が自らの人生について語った内容が、この作品を生むヒントになったそうです。
大統領の執事の涙
監督・制作:リー・ダニエルズ
脚本:ダニー・ストロング
出演:フォレスト・ウィテカー (セシル・ゲインズ:夫 役)
オプラ・ウィンフリー (グロリア・ゲインズ:妻 役)
デビッド・オイェロウォ (ルイス・ゲインズ:長男 役)
イライジャ・ケリー (チャーリー・ゲインズ:次男 役) ほか
※セシル・ゲインズの、1926年綿花摘みの小作農として働いていた少年時代から、1950年代末期
にホワイトハウスの執事となり、2009年バラク・オバマ大統領と面会するまでを描ており、米国
における黒人への人種差別を、どの様に受け止め・どの様に変えようとして現状に至っている
のか、セシルとその家族の目線を通して垣間見ることが出来る作品でした。
※マライヤ・キャリー(セシルの母 役)やレニー・クラヴィッツ(ホワイトハウスでの執事仲間
役)という人気ミュージシャンも出演していました。