昨年の3月に仕込んだ赤味噌が、1年の熟成の時を経て味見の時を迎えました!
初めて作ってみたのですが、やれば出来るものですね。
蓋を開けた瞬間に、いわゆる味噌の香りがプ~ンと漂い、食欲をそそります。
表面のカビは、無添加の証。
自分達で収穫した大豆と、米麹、豆麹、塩だけが原料です。
見た目は良い感じですが、味はどうでしょうか?
さて、これからチョビチョビ食べるのが、楽しみです~
因みに、これが1年前に仕込んだ時の様子です。
これが本日の様子です。
見た目と香りは赤味噌ですが、肝心の味は?
とりあえず一口なめてみましたが、立派な赤味噌です。
うまい!上出来!天才!
翌日、職場に持参し、欲しい方へお裾分けをしてきました。
欲しいという人が、思っていた以上に多いことに驚きました。
表面の色は、黒っぽかったのですが、中は赤味をおびており、味も少し違うように感じました。
豆麹はまだ形を留めており、豆味噌が2年熟成するという意味が分かりました。
このままもう1年熟成すれば、どんな風に変化するのだろう?
見てみたい気もするが、その前に食べてしまうだろうナ・・・
掘り下げてみると、色は赤味が増し、豆麹の形が残っていました。
初めての自家製赤味噌が、美味しく出来上がりました。
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