今日は久しぶりに朝から雨でした。
今朝の畑の状態です。
ナス畑です。(左写)
小さな脇芽が出てきました。(右写)
芽かき時に、どの脇芽を残せばよいのか聞かなくちゃ。
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今日も晴天でした。
朝から夏野菜の植え付けをしに畑へ行ってきました。
これで播種や定植は全て終わりましたが、初めての夏野菜栽培なのでどれくらい成功するか・・・楽しみでもあり、不安でもあり。
久しぶりに自転車で行ったのですが、GWのため車も少なく朝の自転車は良いな~と久しぶりに感じました。
まったくスムーズに回せなかったけど、数年ぶりに楽しく感じれた事が嬉しかった。
ナス畑です。
先週定植したのですが、綺麗な花が咲いていました。
今日はずっと曇っており、夕方から雨が降り出しました。
富士山麓の朝霧高原を走っていると、人穴を示す道路標識が見られ、以前から人穴って?と思っていました。
この本を読んで、富士講の始祖である角行が苦行をし、百六歳で没した場所だと知りました。
著:新田次郎
作:富士に死す
江戸本町の薬種問屋伊勢屋の番頭見習い伊兵衛(十九歳)は富士山にて五代目の月行と出会い、月行が没するまで教えを乞い、やがて六代目の食行身禄・乞食身禄となり、最後(六十三歳)は富士山七号五勺の烏帽子岩近くの岩小屋に廚子を設け篭り三十一日目に入定する。
その人生の中で月行から受けた教えや、自ら開いた悟りが描かれており、富士講の変遷も知る事が出来る内容でした。
江戸は広くて八百八町
江戸は多くて八百八講
お江戸にゃ旗本八万騎
お江戸にゃ講中八万人
富士とつく地名や富士塚が沢山ある理由の一端が分かりました。
昨日は1日中太陽が見える暖かな天候でしたが、本日は久しぶりの雨模様です。
最近、目が悪くなるな~と思いつつ布団の中でぬくぬくしながら本を読むんでしまいます。
シャキッとしなさいと怒られそうですが、ウトウトしながら読むと本の世界なのか夢なのか・・・といった具合の何ともいえない世界が良いのです。
著:新田次郎
作:八甲田山 死の彷徨
子供の頃、八甲田山という映画があり、セリフを真似して「天は我々を見放した」と言ってふざけていた事を思い出します。
あの頃は、妙に大人の話のような気がしてつまらなそうだと思っていた映画ですが、今読み終えてみると映画も見てみたいと思うようになりました。
今日は少し肌寒かった1日でしたが、昨日と違い太陽が出ていてくれたので良かったです。
こんな本を読みました。
読んでみると、私と考え方が似ている人がいるんだと嬉しくなってしまいました。
著:坂東 元
作:動物と向きあって生きる
今まで自分がおかしいのか?と思っていた幾つかの事が、著者の専門的な立場からの意見を聞かせていただき、やはり自分が心の中に思ってきた考え方は当然だったのではないだろうか?今抱えているある事に対して「何かおかしくはないか?」という気持ちは周りの風潮に飲み込まれる事無くそのまま持ち続けようと思えた内容でした。
※幾つか覚えておきたいキーワードがありましたので、読み返してみよう。
今日も更に冷え込んできました。
白馬方面ではスキー場がオープンしだしたそうです。
今年は機会に恵まれ、初めての野菜作りに挑戦しました。
夏から始まった秋冬野菜作りが今収穫の時期を迎えており、収穫が先か、害虫による食害が先か、霜に痛めつけられるのが先か、病気が先か・・・
という状況になっております。
そんな中で感謝の気持ちを込めて知人に野菜を送ります。
準備完了。