日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先月、前後デフオイルの交換や自作インシュレーターへの交換をし、約一月程経過したので様子を確認してみました。
フロントデフのドレンボルト(左写)、リアデフのフィラーキャップとドレンボルト(中写)、アンダーカバーの自作インシュレーターの様子です。
パッキンを新品に交換していなかったので心配していたのですが、とりあえず前後デフのドレンボルトからはオイル漏れしていない様子でしたので安心しました。
また、自作インシュレーターも、変形や破損は認められず、引き続き使用出来そうな様子でした。
少し気になっていた事なので、確認出来て安心しました。(^_^;)
※サービスマニュアルには、デフオイルやATFは走行距離4万kmごとに交換と記されていました。
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先日の修理で、右コーナー時の異音は一応解消したと思ったのですが…再発しました。(T_T)
ブレーキローターとバックプレートが緩衝することが表向きの原因なので、再度バックプレートの擦っている部位を確認し、その部位を削合し、暫間的にマジックで塗装し、再度経過観察することにしました。(~_~;)ハァ…
右Uターン時の異音の様子です。
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バックプレートの擦っている部位を確認し(左写)、その部位を削合し(中写)、暫間的にマジック塗装しました(右写)。
※錆が多く、先日の修理時と同様に削合部に穴が開きました。(中写)
穴の中が赤茶けています・・・もぅ、ボロボロです。(-"-)
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右Uターン時の異音が、とりあえず消失しました。
※ブレーキローターとバックプレートの平行性が保てなくなると異音が発生する訳ですが、
問題は何が原因で平行性が保てなくなるかでして…
錆によるバックプレートの変形だけが原因ならいいのですが…
ブレーキローターとバックプレートの間にある物といえば、ハブやドライブシャフト等。
再発するようなら、この辺りを見直した方が良さそうなのですが、以前ディラーにて診査
して貰った際には、それらに問題は無いとのことでした。
果たして、真の原因は何なのでしょうか?
とりあえず、異音が再発しない事を祈るばかりです・・・orz
つづきはこちら
フロントデフオイル交換は、スロープを利用し作業スペースを確保した上で行いました。
ドレンボルトの開閉にはT70トルクスレンチが必要となっており、パッキンには液体ガスケットが塗布されていたため、長さ60cm程度のスピンナハンドルでは緩めることが出来ませんでした。
そこで、延長パイプを利用して長さ90cm程度にしたところ簡単に緩めることが出来ました。(^.^)
フロントデフにはフィラーキャップは無く、ドレンボルトのみでした。
リアデフ同様に、ドレンボルトの磁石部には金属粉が付着していました。
ボルトから金属粉を取り除き、パッキンを取り外しました。
※メーカー推奨オイルは、スバルギアオイルエクストラS 75w-90(GL-5相当) 1.2ℓだそうです。
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サービスマニュアルによると、デフオイルは走行距離4万kmで交換とありした。
そこで、リアデフオイルから交換してみました。
我が家の車は最低地上高が高めなので、馬掛け等無しで交換可能でした。(^^♪ラクチン
ケース周辺からのオイル漏れは確認できませんでした。(^_^;)ホッ
フィラーキャップは固着しておらず、簡単に緩めることが出来ました。
パッキンは、外径26mm、内径20mmのものが装着されていました。
※メーカー推奨オイルは、スバルギアオイルエクストラS 75w-90(GL-5相当) 0.8ℓだそうです。
つづきはこちら
バックプレートの塗装が乾くまでの時間を利用し、燃料フィルターの交換もしました。
サービスマニュアルによると、走行距離6万kmで交換とありました。
そうとは知らず、新車で購入してから走行距離9万km以上使用し続けていました。(^_^;)
旧フィルター 新フィルター
純正品から日東工業(株)製に変わりました。
旧フィルター内に溜まっていた燃料をout側から出して別容器に移してみると、思いの外キレイな色をしている印象があったので安堵しました。
※ガソリンタンク内にある燃料ポンプは、まだ大丈夫だと思いたい・・・(^^ゞ
我が家の車は、右コーナーにおいて左側のサスペンションに一定以上の加重が掛かると、左後方から金属同士が擦れる様な異音がしていました。
以前に、ディーラーにて診てもらったのですが、何とも的外れな解説をしていただき、これは当てに出来ないと思い、自分で原因を探すことにしました。
ネット検索してみると、同様の症状を修理された方の記事を見つけることができ、どうやらこの車種に度々現れる症状だということが分かりました。
表だった原因は、バックプレート下部に発生した錆がその部位を変形させ、コーナーを曲がる際に何かしらの理由でブレーキローターと緩衝し、異音を発していたというものでした。
しかし、何かしらの原因というのが問題でして・・・(>_<)
果たして、真の原因は錆だけなのでしょうか…?
ハブは?ドライブシャフトは?etc…
心配は尽きませんが、とりあえず対症療法だけでもと思い、異音解消を目指しました。
そこで、バックプレートの擦れてキズになっている箇所を探し(左写)、その部位を削り(中写)、暫間的にマジックで塗装し(右写)、経過観察することにしました。
※バックプレートは数枚の板が重なって形をなしており、その重なった部位に酷く錆が発生し、
その錆が表層の板を押し上げ変形させていた様です。
あまりにも錆が酷かったため、切削すると簡単に穴が開いてしまいました・・・orz(中写)
錆は沢山残存していましたが、まずはこれで擦れ具合を確認してみることにしました。(右写)
結果は、一時的に異音は消失しましたが、暫くしたら再発したのでした・・・(^_^;)
つづきはこちら
自家用車のアンダーカバーに装着されているインシュレーターがボロボロの状態になっていたので、アルミレジャーシートとアルミテープを使用して自作してみました。
この様な状態になっていました。
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出来が稚拙でお恥ずかしい限りですが、この様なものを自作してみました。
果たして、使用に耐えることが出来るのでしょうか?(^_^;)
※走行風による変形や浮き上がり、耐熱性、雨水の排水性など、要経過観察です。