公園内で見かけた、ハクモクレンの花芽です。
雪をのせた、フサフサの毛を持つ芽鱗が印象的でした。
※芽鱗は3~4枚重なっているそうです。
花芽の毛は立ち、葉芽の毛は寝ているとのこと。
※昨日同様、今朝の市街地にも積雪はありませんでした。
通勤には好条件なのですが…
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近場の公園に植樹されている梅の木の中に、開花しだしたものが見受けられるようになりました。
ポツポツと開花しだした梅の花が、澄んだ青空に映えてきれいでした。
※ホオジロの棲んだ鳴き声が、青空によく通っていました。
公園内を散歩時、銀白色の蕾が目に留まりました。
銀白色の毛に覆われた芽麟が印象的な、ハクモクレンの蕾です。
※冬の棲んだ青空とのコントラストがきれいでした。
公園内の林では、落葉がますます進み、風景の色合いが落ち着いてきました。
そんな中、長さ5cm程度の丸みのある葉が印象的な樹の黄葉が目に留まりました。
アオハダです。
見上げると、黄色い水玉模様が浮かんでいる様でした。
※サネカズラの赤い実が見当たらない…
公園内を散歩中に、見かけました。
冬になり、園内は花を咲かせている植物が少ないので、目立っていました。
サザンカがきれいな花を咲かせていました。
※ヤツデも花を咲かせていました。
公園内を散歩中に、冬枯れた樹に幾つもサヤが付いている様子が目に留まりました。
ネムノキの果実です。
※夜になると葉が閉じて眠ったようになることが名の由来。
就眠運動といい、マメ科の植物でよく見られる性質とのこと。