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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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柳家権太楼独演会(ハートフルホールにて)

昨日は、豊川市のハートフルホールで催された、柳家権太楼独演会を観に行きました。
久しぶりに落語の高座が観られるとあって、とても楽しみにしていました。

番組
 柳家右太楼  のめる
 柳家権太楼  井戸の茶碗
 ~仲入り~
 柳家権太楼  子別れ

演目は、古典落語の人情噺で、まくらから笑わしてもらいました。
もぅ、面白くて涙が出て、ホロッときて涙が出て、落語家っていうのは凄いエンターテイナーなんだなと、改めてつくづく感心しました。
自分は昔から口下手なので、「あんな風に話せたらな・・・」なんて心底尊敬し憧れます。^_^;)



自分は落語に関して素人ですが、年をとってきたせいか「人の業を肯定する作業」の意味がやっと少し分かってきた気がしています。
昔に高座を観た時よりも数倍面白く感じ、あ~落語の世界に浸るっていいもんなんだな~とつくづく感じました。
師匠の演目を観ていると、情景が目に浮かび、まるでお芝居を観ている様で、スッとその世界に入っているのです。
しかし、気力・体力・技術と、凄かったな~
あぁ、これが芸なんだなと感じたわけです。

また、落語を聴きたいです。
あの雰囲気の中に、浸りたいです。
今度は、いつ近くに来てくれるのかな・・・?

※右太楼さんの落語にも、大いに笑わせていただきましたよ。
 「のめる」は登場人物が3人のとても分かりやすい噺ではあるけれど、それだけに難しいと聞い
 たことがありますが、とても若さあふれる語り口で面白かった~
 真打に上がるには、どんな試験があるのかな?
 早く真打になって、沢山高座に上がれるといいですね。
 東京の演芸場は遠いから、大須演芸場のチケット売り場で言ってみようか・・・(^^)!
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異文化の音楽と踊りに触れる(愛・地球博記念公園にて)

陶磁資料館の後は、愛・地球博記念公園へ移動しました。
一駅隣に移動するだけなので(距離は900m)、天気が良ければ散歩したかったのですが、この日は雨天だったため電車移動としました。
愛・地球博記念館を見学した後、地球市民交流センターで催されていた「世界 森と草原の教室!」というイベントを観に行きました。
お子さん連れのご家族が沢山参加されており、大変賑わっていました。
そこで、馬頭琴の演奏、アイヌ民族やアフリカの音楽と踊り、デニス・バンクス氏(著名なネイティブアメリカン)の話と歌を視聴する事が出来ました。


リニモから見えた、愛・地球博記念公園です。(左写)
今年の春にリニモから見かけた時の様子は、地球市民交流センターはまだ建設工事中で土が剥き出しでしたが、いつの間にか立派な施設が完成していました。
気持ち良さそうに雨にぬれる、モリゾーとキッコロです。(中写)
着ぐるみの方は、かなり雨を嫌がっていました。(笑)
地球市民交流センターでは、大勢の家族連れで賑わっていました。(右写)

※その他にもEKIDEN CARNIVAL 2011 愛知大会 等が催されていたようですが、着いた頃には
 既に撤収が進んでおり、会場は閑散としていました。

つづきはこちら

ガムラン公演とバリ舞踊(陶磁資料館にて)

10/29(sat)~11/6(sun)の間、リニモ沿線ミュージアムウィークが催されています。
昨日は、陶磁資料館へガムラン公演とバリ舞踊を観た後、愛・地球博公園へ移動し、愛・地球博記念館の見学と地球市民交流センターでの催し(馬頭琴演奏、アイヌ民族やアフリカの音楽と踊り、デニス・バンクスさんの話と歌を視聴)を楽しみました。



リニモ沿線の駅で、この様なパンフレットが貰えます。
様々なイベントが催されるそうなので、この機会にミュージアム巡りをしてみてはいかがでしょう。

※リニモは、大人¥800(小人¥400)で、1日乗車券が購入可能だそうです。
 また、期間中スタンプラリーが催されており、各施設に設置されているスタンプを集めると、記念
 品が貰えるそうです。

つづきはこちら

東三河演劇祭 「審判」(伊沢 勉さん 一人芝居)

昨日、豊川市のハートフルホールに、伊沢勉さん(54)の一人芝居「審判」を観にいきました。
この演目の初演は88年らしく、約四半世紀の間演じ続けられてきた作品だそうで、その事を知っただけで興味が湧き、舞台のお芝居をほとんど観たことが無い私ですが、観てみたいと思い足を運びました。
約60分間の熱演でしたが、舞台の世界に引き込まれ、時間が短く感じるほど面白かったです。


56歳のプロ野球審判員が、36年続けてきた審判生活最後の試合において、これまでの人生を思い返すことになる。
そして、こんな思いに辿り着く。
(以下、作品台詞より)

人生とはキャラメルのようなものだ。
甘い、甘いと思っているうちに小さく、小さく溶けていき、気付いた時にはほろ苦い思い出だけを残して消えてしまう。

私の56年間は正しかったのか。それとも間違っていたのだろうか。
教えてくれ。私はアウトかセーフか。

ただ今はっきりと言い切れるのは一つだけ。
ほろ苦きは、キャラメルの味。
私の人生は、ほろ苦さでいっぱいだ。

つづきはこちら

夏の終わりに聞こえだす(♪天使たちのシーン)

夏の終わりを感じると、何故かこの曲がよく思い浮かびます。


この季節になると、よく外に持ち出して聞いています。

何事も無かったかのように・・・(♪希望という名の光)

今日は、終戦の日ですね。
この2日間に溜まってしまったオリを流しに、スロージョグしてきました。
満月の光によって、当たりがボンヤリと浮き立たち、とても走りやすかったです。


いつもの駅から、ゆっくりスタートしました。
蒸し暑さを感じなかったので、走りやすかったです。




満月が、とても美しかったです。


桑谷山・遠望峰山も、クッキリ見えました。





物足りなさを感じるほど、スーと静かに明けてしまいました。
平和な証拠で、喜ばしい事と分かってはいるのですが・・・


結局、いつもの公園でストレッチをしながら迎える朝日が、最もエネルギーに満ちた素晴らしい光に感じました。


アイリッシュ音楽はいかがでしょう?(ハートフルホール)

木曜日に、豊川市のハートフルホールでロビーコンサートがあり、楽しんできました。
(豊川市のウィンディアホール・ハートフルホール・フロイデンホールでは、月一ペースで¥500で飲み物とお菓子付き(当日券は飲み物のみ)のロビーコンサートが催されており、楽しみにしています。)

「アイリッシュ音楽はいかがでしょう?」というタイトルで、関西を中心に活躍されているSHEENAというバンドの演奏で、アイルランドを主とした北欧方面の音楽を聞くことができました。
少し前に観たイリュージョニストという映画の中でスコットランドの音楽が流れており、それ以来あちら方面の音楽がちょっと気になっており、今回は生音が聞いてみたいと思い行ってみました。
6人の若者による素晴らしい演奏で、楽しい一時を過ごす事ができました。



JR愛知御津駅で下車したら、雨・・・(上段左写)
立派な建物の、豊川市ハートフルホールです。(上段中写)
ホールに着く頃には、服がじっとり・・・
会場は、ほぼ満席でした。(上段右写)
7時開演丁度に、滑り込みセーフ。
6人の若者が、実に楽しそうに素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
アップテンポあり・スローテンポありの内容は、盛り沢山で大満足でした。(下段写)

※6人の若者が楽しそうに演奏する姿が印象的で、こちらまで嬉しくなっていました。
 演奏も素晴らしかったのですが、楽しいおしゃべりや、知らない楽器の説明などもして下さり
 楽しい一時を過ごす事が出来ました。
 アイルランドかぁ~・・・昔、コミットメンツという素敵な映画があったな~

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