JR西小坂井駅のすぐ近くにあるフロイデンホールで、毎月1回フロイデン ノイエス コンツァートという催しがあり、なんと¥500で飲み物とお菓子付(前売券の場合)で音楽に親しむことができます。
(当日券は同額でドリンクのみです)
本日は、ジャズの夕べ 「やなぎのうた」が催されており、行ってみました。
初めて訪れたホールだったのですが、とても立派で想像していたものより大きかったです。
もの凄~くお得なコンサートだと思うのですが、何故か席は半部以上空席でした。
しかし、それがほのぼのとした雰囲気をかもし出し、リラックスして楽しむことが出来ました。
内容は2部構成で、前半5曲+ドリンクタイムを挟んで+後半5曲+アンコール1曲と十分なもので、曲目はスタンダードで馴染み深いものが選択されており、多くの人が楽しめる内容でした。
演奏者:vo柳瀬けいこ p鈴木直己 wb中村圭吾
演奏曲目:第一部
1、A列車で行こう
2、ダニーボーイ
3、帰ってくれればうれしいわ
4、浜千鳥
5、明るい表通りで
第二部
1、柳よ泣いておくれ
2、恋人よ我に帰れ
3、虹の彼方に
4、素晴らしきこの世界
5、L.O.V.E
アンコール
いつでも夢を
やっぱり生で聞く音楽は、楽しいです。
この催しは月に1回なんて言わないで、もっと回数を増やして欲しいな。
そして、jazzの催しが増えてくれると嬉しいな。
今夜は、楽しいひと時を過ごすことができました。
※岡崎市は、jazzの街を謳っている。
Dr.JAZZこと内田修さんの出身地で、氏のコレクションやエピソードがあれば、jazzの街なの
か・・・
スウィングが日常にちりばめられていないjazzの街って、なんだ?
いつでも気軽に老若男女がフラッと立ち寄れる・・・
そんなjazzを楽しめる場所が、あちこちにできればいいのに。
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今日は午後から雨でした。
クラシックギターのコンサートが近くの田舎町で催されたため聴きに行ってきました。
ギター1本の生演奏を聴くのはジョアン・ジルベルト以来です。
あの時は東京国際フォーラムのAホールで巨大な会場でした。
今回は400席の会場でしたが、とても暖かい空気の心地良い雰囲気があり楽しく過ごすことができました。
演奏者:木村 大さん
昔TVで彼の特集が放送され、たまたま観ていて記憶に残っていました。
たしか最後は留学に旅立った場面だったと思います。
偶然コンサートのチラシを見つけて、その後の様子が知りたくなり聴きに行きたくなりました。