日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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映画を観に、行って来ました。
1968年、イヴォンとダグの二人は中古のヴァンにサーフボードと登山用具を詰め込み、カリファルニアからパタゴニアまで16mmフィルムを回しながら旅をした。
二人にとってこの旅は、「人生最高の旅」となった。
後にイヴォンは「Patagonia」、ダグは「THE NORTH FACE」という会社を設立した。
約40年後の2007年、そのフィルムに触発された若者ジェフは、彼らの足跡を辿る旅に出た。
この映画は、その旅の様子を記録したものである。
ジェフの挑戦する姿やアクシデントの様子、そして様々な人との出会いの様子等が、美しい景色と共に記録されており、その時の心情が心地よい音楽と共に語られている。
また、現在のイヴォンやダグの取り組んでいる活動や考えを記録したものでもある。
価値観の1つだとは思う。
実現できる人は、立派だとも思う。
しかし現実は・・・
※1つ気に入った文句がありました。
「人は歴史からは学ばないということを、この旅で学んだ。」
確かこんなニュアンスだったように思います。
「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ」という言葉がありますが、子供の頃からこの
言葉に疑問を感じていました。
全ては経験し、実感し、初めて分かるのでは?
そして、その時間が過ぎて、振り返って、初めて判るのでは?
と思っていました。
だからこの言葉が出た時に、「あっ!一緒」と感じたのでした。
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渥美半島の雨乞山へ行ったときの様子をアップします。
三河田原駅を出て、無料レンタルサイクルを借りて登山口へ向かいました。
雨乞山は、素晴らしい展望が楽しめる山でした。
久しぶりにママチャリをこいで、R259をひた走りました。(左写)
このレンタルサイクルは、大変に役立ち助かりました。
雨乞山(230m)です。(中写)
山頂からは、360度の眺望が楽しめました。(右写)
つづきはこちら
お隣の、八草駅にやってきました。
海上の森センターでスタンプラリーをした後、帰りはLinimoに乗って名古屋経由で帰宅してみました。
八草駅です。(左写)
この駅は愛知環状鉄道の他に、Linimoというリニアモーターカーが藤ヶ丘駅まで走っています。(中写)
まずは海上の森センターへ行くために、愛知工業大学方面へ進みました。(右写)
つづきはこちら
愛知環状鉄道の八草駅と山口駅の間に、海上の森があります。
その森は愛知万博会場跡に近接する場所で、その中にトレイルが巡っており、物見山もその一角にあります。
山口駅(左写)から見た、海上の森方面です。(中写)
写真の右1/4辺りにある山が、物見山(327m)だと思います・・・違うかナ?
この日の天候は、曇りのち雨で眺望はあまり良くありませんでしたが、北西に名古屋市街をぼんやりと見ることが出来ました。(右写)
つづきはこちら
このblogは備忘録も兼ねているので、発災前のことも書かせていただきます。
久しぶりに富士山へ行ってきました。
起床出来ずに寝坊し、到着時間が遅くなり過ぎました・・・
モナカと地雷にやられっぱなしでしたが、楽しく散策できました。
つづきはこちら
春の選抜高校野球が開催されますね。
力いっぱい声を出して、白球に喰らいついて、熱くプレーする姿が楽しみです。
これは、昔のアニメで流れていた曲で、年齢を重ねても何故かたまに思い出します。
熱い声援を送るゾ。
※3月23日から第83回選抜高校野球大会が始まりました。
開会式は素晴らしかったですね。
創志学園の野山主将の選手宣誓も立派でした。
オジサンの心にも、熱いものが届きました。
創始学園は創部1年目にして、甲子園出場なんてスゴイ。
北海高校(北海道)×創始学園(岡山)
2対1で創始学園は惜敗しましたが、創部1年目でよくあそこまでまとまったチームになった
なと感心しました。
ムムムッ、学校名もいい・・・ヨシ、覚えた。
さぁ、出場32校による熱い戦いを見て、元気を見習うゾ!
※4月3日 決勝戦
東海大相模×九州国際大付属
6対1にて、東海大相模が優勝。
東海大相模の佐藤主将による決勝後のコメントが素晴らしく、感心するばかりでした。
(佐藤主将は、捕手で4番と重責を担いながら、今大会5試合で23打数11安打
打率・478と素晴らしい成績を残した)
今回の大会は震災直後とあって、国民の気持ちもふさぎ気味という中での開催でした。
私は、開催してくれた関係各位の方々や高校球児達に、心から感謝しています。
皆さんのおかげで、たとえ一時でも、重く沈んだ心が軽くなり、救われた思いがしました。
ありがとうございました。
つづきはこちら
渥美半島の今掘川の土手に、河津桜が咲いていました。
顔を上げられる人から上を向かなきゃ、と感じました。
足元を覗けば、ミシシッピアカミミガメ達が上を向いていました。
逞しいなと、感じました。
離れた安全な場所にいるくせに、下ばかり向いていてはダメだ。
意気地よ、出て来い。
※歌手の松山千春さんが、ラジオ番組で今回の震災に関して発信した言葉だそうです。
そうしなきゃと感じた言葉なので、紹介させていただきます。
知恵があるやつは知恵を出そう
力があるやつは力を出そう
金があるやつは金を出そう
自分は何も出せないよ
というやつは元気を出せ
BY 松山千春