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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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BORN TO RUNを読んで、我身を振り返る・・・

ロングセラーになって気になっていたこの本を、やっと読むことが出来ました。


読み始めは、海外の作品に慣れていないせいか、読みにくさを感じていましたが、読み進むにつれ入り込む事ができました。
・タラウマラ族について
・世界中に長距離走る文化・民族がいる
・ウルトラマラソンについて
・人の体の構造に裏付けられた、人が持久走にむいている理由
・走り方について
・ナイキ等のシューズメーカーに対する批判
・様々なウルトラマラソンの様子と、出場者の様子
                  ・・・等々 内容盛り沢山でした。

こりゃ、街でも山でもランニングする人が増えるわけです。
日本の千日修行のことが少し書かれていて、おぉ~と嬉しくなりましたが、それならば飛脚とナンバ走りのことも分析して欲しかったナ~
それについて何かいい本はないだろうか?
※ビブラムファイブフィンガーズは興味あるけど、地下足袋でも良さそうな気がする・・・
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つづきはこちら

公園の実(ハナミズキ、ザクロ)

公園の樹木の中に、鮮やかな赤い実やタマゴ大の実等を見つけました。


ハナミズキの赤い実が青空に映え、葉も紅葉しだしました。


ザクロです。
オレンジの花が小さくなり、タマゴ大の実が少しずつ赤くなってきました。
もう少ししたら食べてみようかナ。


そして約2w後のザクロの実です。


赤く変色していました。
沢山あったはずの実はすでに採られてしまっており、最後の1つです。
写真がピンボケ・・・
コンデジのマクロ撮影において、ピントの合わせ方が今一つ良く分かりません。(^^ゞ
上手くいく時もあるのですが、撮影原理が理解出来ていないので何度もこういう事があります。
光量が沢山得られる時はピントが合い易い気がしているのですが・・・
フラッシュをオートにして発光させるとピントは合いやすいが、写りが不自然な気がするし・・・
ISO感度を上げればピントが合い易くなるのでしょうか・・・違うか?
いずれにせよ、現場で液晶画面を確認してヨシッと思っているのだから、如何し様もないのですが。
せめてピントが合っているかどうか判断できる位の、左目の視力が欲しいこの頃です。

ニュースタッドレス

お昼休みに、イエロー〇ットで冬用ニュータイヤのはめ変えをしてもらいました。
持ち込みタイヤでもやってくれて、作業時間も早かったですヨ。
古タイヤ処分費を入れて9千5百円弱と痛い出費でしたが、これで暫く安心です。


昨シーズンはほとんど行けなかったから、今シーズンは老体に鞭打って頑張ってみよう!
と、今は思っていますが・・・

何故か思い出した

今日も太陽が出て、気持ち良さそうだったので、昼休みに桑谷山へ散策ジョグに出かけました。
時折、風が強く吹き抜け、木々を強く揺らし落葉が舞い散る中、ゆっくりと上がりました。
走っている最中に何故か懐かしいこの曲が、頭の中を回っていました。


聴くと、ひねくれまくっていた昔の自分が出てしまいそう・・・
でも、久しぶりに聴いてみよう。

ここにも日本から来たエスキモーがいた

今日は朝から肌寒く感じましたが、空気がパリッとして心地よかったです。
しかし曇りがちで、晴れ間を見ることが出来ず残念でした。
明日は雨予報です・・・

さて夕べ読み終わった本です。
当時の植村直己さんの、これがしたいんだ!というエネルギーがビシビシ伝わってきます。
エスキモーの人々と寝食を共にしながら、彼らの歴史や文化を学びその中へ溶け込み、その経験を糧とし目標に向かって挑む姿は魅力的で惹きつけられます。

いつも思うのですが、冒険者って自分の世界をとても大切にするので、周りからすれば頑固で偏屈に思われる事が多々あるようですが、同時にユーモアに溢れている人が多いように思います。
でなければ冒険に挑む事すら難しいのではないでしょうか?

いつでも・どこでもユーモアを持てる人って、凄いと思う。
ユーモアは、人と人の心の垣根を軽々と飛び越えて打ち解けあえるようにする力があると思う。
ユーモアに溢れている人は魅力的で、力を貸したくなりますよね。

これがしたいんだ!とかユーモアに溢れる人柄とか・・・
きっと今の自分に欠けているから、魅力を感じるんだろうな。
いかん、暗くなる・・・



著:植村直己
作:北極に駆ける

以前に読んだ、著:新田次郎のアラスカ物語もエスキモーの人々を題材にした作品で、面白かったですヨ。

名古屋城散策(本丸御殿再建中)

今、名古屋城では「武家と玄関 虎の美術」というイベントがやっていましたヨ。
昔は中国や韓国の文化は憧れだったらしく、恐ろしい虎や竜までも憧れの対象となっていたそうです。
それで屏風絵や襖絵等の題材に、それらが描かれたようです。
しかし本物の虎を見たことが無いので、何だかトラらしくない虎も沢山あったようで、中には面白い虎もいましたヨ。
また、本丸再建場に展示されていた襖絵は新しく復刻されたものですが、溜息が出るような美しさで、素晴らしかったです。


加藤清正像と天守閣です。(左写)
だもん と はち丸 がお出迎えしてくれました。(中写)
名古屋城のシンボルです。(右写)

つづきはこちら

名古屋城本丸再建は凄いゾ!

天候がグズついています。
走る気がうせて、サボッてしまいました。
食欲は止まず、体は大変なことになっています・・・
そんな事、どうでもいいですネ。

さて、名古屋城で本丸再建が始まっていますが、見学が出来るとのことで行って来ました。
いや~凄いの一言でした。
黄金に輝く襖絵は眩しく輝き、見事なトラが描かれていました。
また本丸も、当時の建物を忠実に復元するらしく、宮大工さん達が匠の技を発揮していました。
本物ができます!
この先、天災や火事や戦争等で焼失しなければ、これが土台となり歴史を積み重ねていくのか~と思うと、素晴らしい時間に立ち会えているんだと思え、感激しました。


微力ながら、5百円寄付させていただきました。
この様な建築は管理が大変なのだろうけど、やっぱり未来では鉄コンのレプリカより本物と感じれる建築が増えていって欲しいと思う。
街中に立ち、周りを見渡し、見えている物のほとんどがたった数十年でゴミになるんだと思うと、無常観に包まれてしまいます。

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