今、名古屋城では「武家と玄関 虎の美術」というイベントがやっていましたヨ。
昔は中国や韓国の文化は憧れだったらしく、恐ろしい虎や竜までも憧れの対象となっていたそうです。
それで屏風絵や襖絵等の題材に、それらが描かれたようです。
しかし本物の虎を見たことが無いので、何だかトラらしくない虎も沢山あったようで、中には面白い虎もいましたヨ。
また、本丸再建場に展示されていた襖絵は新しく復刻されたものですが、溜息が出るような美しさで、素晴らしかったです。
加藤清正像と天守閣です。(左写)
だもん と はち丸 がお出迎えしてくれました。(中写)
名古屋城のシンボルです。(右写)
沢山の菊や盆栽が展示されていました。
天守閣です。(左写)
清正が担当した石垣の反り具合が見事ですね。
小天守から大天守に入りました。(中写)
大天守入口です。(右写)
これは名古屋城に実在した虎の絵だそうです。(左・中写)
これは名古屋城のものではないですが、下心がありそうな表情が滑稽でした。(右写)
表情が漫画みたいですネ。
これは竹林豹虎図 名古屋城本丸御殿襖絵です。
展望 名駅方面(左写)とテレビ塔方面(右写)です。
本丸再建場へヘルメットを被り入ります。
溜息が出るほど美しい襖絵が、復刻されていました。(左写)
建築中の本丸御殿です。(中写)
骨組だけでも、美しいものですね。
広大な空間は、まるで工場の様相です。(右写)
こんな仕事に係われるなんて、宮大工冥利につきるのではないでしょうか。
匠の技を少しだけ見学できました。
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