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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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大統領の執事の涙

先週、映画を観にいきました。
1950年代から80年代にかけて8期の大統領のもとに仕えていたユージン・アレンという人物がお
り、彼とその妻が自らの人生について語った内容が、この作品を生むヒントになったそうです。


大統領の執事の涙
監督・制作:リー・ダニエルズ
脚本:ダニー・ストロング
出演:フォレスト・ウィテカー (セシル・ゲインズ:夫 役)
   オプラ・ウィンフリー  (グロリア・ゲインズ:妻 役)
   デビッド・オイェロウォ (ルイス・ゲインズ:長男 役)
   イライジャ・ケリー   (チャーリー・ゲインズ:次男 役) ほか

※セシル・ゲインズの、1926年綿花摘みの小作農として働いていた少年時代から、1950年代末期
 にホワイトハウスの執事となり、2009年バラク・オバマ大統領と面会するまでを描ており、米国
 における黒人への人種差別を、どの様に受け止め・どの様に変えようとして現状に至っている
 のか、セシルとその家族の目線を通して垣間見ることが出来る作品でした。

※マライヤ・キャリー(セシルの母 役)やレニー・クラヴィッツ(ホワイトハウスでの執事仲間
 役)という人気ミュージシャンも出演していました。
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最終日に、ユルリと

昨日は、茶臼山高原スキー場の営業最終日でしたので、滑りに行きました。
陽光が降り注ぐ青空の下、涼しい風が心地よい、春スキー日和でした。
思いの外、来場客は少なく、快適に滑ることが出来ました。


地面が見えだしている箇所が目立ちましたが、快適なザラメ雪を楽しめました。
cコース下部に浅く短いコブ斜面が残っており、10本だけ登っては滑りを繰り返しました。
(因みに、入口にロープが張られていましたが、パトの方が遊んでもokと言ってくれました)
膝からの発痛が心配でしたが、何とか持ちこたえてくれて、楽しく滑ることが出来ました。


cコース下部で、ザラメ雪と戯れて遊びました。
けしてウケ狙いではなく、本人いたって真剣に滑っております・・・(^_^;)ヘタクソ~
(ビデオ撮影をしていただき、有難うございましたm(__)m)

※新板(surface skis sherpa 162cm)の乗り味を、とても気に入っています。
 これまで、174cm以上の板ばかり使用してきたので使い勝手が心配でしたが、ゲレンデでは
 むしろこちらの方が使い易く感じています。
 何で、今まであんな重たいものを履いていたのだろう?
 もう、旧板を履く気にはなれないかも・・・(^_^;)カエレナイ~

※豊橋市から来られたS木さんに、名倉集落にある山牛蒡みそ漬けを販売しているお店を教え
 ていただきました。
 帰路、集落に立ち寄りお店を探しましたが分からず、派出所の方に案内していただき無事に
 購入することが出来ました。
 有難うございました。m(__)m

桜が咲きだしました(ホタルの里)

先日、ホタルの里周辺を散策しました。
花々が咲きだし、春らしい風景を楽しむことが出来ました。


桜の開花が始まりました。


オオイヌノフグリです。


スイセンです。


オウバイです。


メキャベツ畑は、どことなく様子が可愛らしいです。


青空と菜の花のコントラストが好きで、見かける度に足を止めています。(^.^)

※春になり、色彩豊かな景色に変わってきました。(^^♪

青空と冷気と白峰

今日は、冷たい風が吹く晴天でした。
冠雪の山々が見えることを期待し、昼休みに203展望台に上がってみました。
期待通り、御嶽山、中央ア、恵那山、大川入山、横岳、南アの銀嶺を見渡すことが出来ました。


御嶽山              中央ア・恵那山・大川入山・横岳 南ア
北東方向の白峰は見えましたが、北西~北方向のそれらは見えませんでした。
しかし、この時期にこれだけの景色が楽しめただけでも十分満足です。(^.^)

※茶臼山@西尾市の麓にあるホタルの里では、桜が開花しだしていました。

HOKUSAI(名古屋ボストン美術館)

先週、名古屋ボストン美術館で催されている、ボストン美術館 浮世絵名品展 第三弾 「北斎」を見に行って来ました。


初めて、葛飾北斎の様々な絵を間近で観覧することが出来ました。
役者絵、美人画、花鳥画、風景画など様々な作品約140点を、観ることが出来ました。
90歳で没するまで、約70年間生涯を通してこれらのテーマに挑み続けたのだそうです。
その間に、約30回名前を変え、約95回転居したことでも知られているそうです。

浮世絵は、版元・絵師・彫師・摺師が分業で制作されるのですが、管内のビデオ上映で「富岳三六景 凱風快晴」制作の様子が放映されていました。
そこで改めて、彫師や摺師の存在の凄さを感じました。
彫師の線の残し方次第で作品の印象は変わり、摺師の色決めや摺り方でも同様なのです。
そのため、彼らは自作の使い易い道具を駆使し制作にあたっており、感心しました。

また、女性の結髪についてのビデオ放映も興味深いものでした。
何十種類もある髪形の中の一つを実際に結髪する様子を観ることが出来ました。
芸者さんや時代劇で見かける女性の髪形は、カツラなんだと改めて気づきました。
浮世絵を観る際、何となくそういうものだと見過ごしてきた女性の髪形ですが、付け毛やら鯨のひげやら黒く染めた布の様なものやら・・・様々な物を使い、それらと地毛を結び、様々な髪形が作られていたことを知りました。
特に、あの横に張り出したビンは、鯨のひげ等で中から支えていたとは・・・御見それしました。
「結髪」という言葉の意味がよく分かりました。

※2014.3.23(日)まで開催とのことです。

梅まつり(赤塚山公園)

赤塚山公園には梅園があり、梅まつりが開催されていました。


こちらも、大変美しかったです。
中でも、白梅の「豊後」という品種が見事な咲きっぷりでした。(中写)
また、紅梅では「寒紅梅」が奇麗でした。(右写)

※公園内には、小さな動物園があるのですが、現在は工事中でした。

河津桜(赤塚山公園)

先週、赤塚山公園を散策した際に見かけました。


河津桜がとても美しく咲いていました。

※樹の横に、小学生が描いた案内板が立っており、西古瀬川にも沢山植樹されていると記されて
 いました。

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