日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先日、平谷村の長者峰・高嶺山へ登りました。
この様に記すと二つの山塊へ登った様ですが、一つの山塊に二つのピーク(近在)があるだけです。(^_^;)
山頂へは車で上がることができ、360度の眺望が得られるとあり、多くの方々が車で上がって来ていました。
また、パラセイリングの離陸場もあり、多くの方々が気持ち良さそうに大空へと舞い上がっていました。
道の駅 信州平谷に駐車させていただき、長者峰・高嶺山へ登りました。
落葉が進み明るくなった森の中で、フカフカの落ち葉トレイルを歩くのは大変心地よく、快適な散策が楽しめました。
長者峰頂は天文ファンの間では有名な場所らしく、星空観察スポットなのだそうです。
駐車場や展望台があり、この日も多数の方々が車で上がって来ていました。
展望台からは、360度のパノラマが楽しめ、北側には先日登った大川入山や、恩田大川入山・恵那山、南側には平谷村の向こう左側に茶臼山・右側に天狗棚と井山(風車アリ)・その間には平山明神山の特異な山容が見え、南西側には大船山と風の森(風車アリ)等が見渡せました。
また、長者峰頂から高嶺山頂へ向かう途中にはパラセイリングの離陸場があり、この日も大勢の方々が気持ち良さそうに空へと舞い上がっていました。
高嶺山頂は開けており、南側の景色を眺めながらのんびりと昼食を食べ、下山の途のに着きました。(^.^)
※山頂に近づくにつれて、リンドウが咲いていた。
まだ数時間しか経過していないであろう大型動物の糞を見つけた。
脱糞した動物の正体が気になる。
イノシシのモノの様にゴロンゴロン粒塊しておらず、直径約2cm・長さ約6cmが4本
・・・
多分、いるのかな? ( ̄(エ) ̄)ノ
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天狗棚周辺を散策した後、お隣に位置する井山(面ノ木牧場や風力発電所が存在)へ上がってみました。
牧場内に井山頂があるため、山頂からはまさに360度の眺望を楽しむことができ、実に清々する場所でした。
また、大きな風力発電用の風車(羽の長さは、なんと22m!)が3機あり、風車が回る様子は迫力がありました。
(北側遠方にも大船山の風車が見え、更にその先には御嶽山の頭が顔を覗かせていました。)
天狗棚周辺も一望でき、錦秋といった様相の山並みを見渡すことが出来ました。
面ノ木第一園地駐車場から舗装路を少し上がると、牧場が広がっており、3機の大きな風車が回っていました。
井山頂からの眺望です。
とても、清々する素敵な場所でした。
※もし積雪するなら、ウロコで散策したいな~(^_^;)
先日、面ノ木原生林にて紅葉散策を楽しんできました。
面ノ木第一園地~天狗棚展望台~天狗棚~天狗の奥山~沢登りコース~面ノ木第一園地を周回しました。
沢登りコースはちょっとワイルドでしたが、それ以外は広く歩き易いトレイルでした。
原生林というだけあり、モミやツガ等の針葉樹、ブナやミズナラ、コシアブラ、種々のカエデ等の広葉樹が紅(黄)葉・落葉し、明るい居心地の良い森を散策することが出来ました。
面ノ木広場から面ノ木展望台へ向かうと、色彩豊かな森がありました。
面ノ木展望台からの眺望です。
北東~南西側を見渡すことができ、眼下の集落は津具の町です。
※この辺りは、積雪するのかな?・・・ムフフ(^^♪
昨日の昼頃から、久しぶりに雨が降り続いています。
昨日は午前中のみ晴れの予報が出ていたので、富士見台まで紅葉散策に出かけました。
今回は、神坂神社から古代東山道を辿るコース(往路はブナコース、復路はカラマツコース)を散策しました。
ブナコース(片道約7km)には所々道標が在り、カラマツコースには見当たりませんでしたが、どちらも分かり易く歩き易い快適なトレイルでした。(^^♪
青空の下、AM7時頃に神坂神社を出発し、AM8時頃にブナコースとカラマツコース合流点に着いたのですが、この頃から曇りがちとなり、それまで輝いて見えていた景色が少し暗色に変化してしまい、出発が遅かったことを後悔しました。
それでも、富士見台頂まで雨に降られることも無く、静かな散歩を楽しむことが出来ました。
(往路で出会った人は、工事関係者と1組の家族だけでした。)
もっとロープェー方面から多くの人々が来ているのでは?と思っていたのですが、予想外に誰もいない山頂で暫し360度の眺望を楽しむことが出来ました。!(^^)!
紅葉は、神坂峠の周辺が正に錦秋といった様相で美しかったです。(◎o◎)ワオ!
しかし、下山時にロープウェー方面から来たバスの運転手に尋ねたところ、神坂峠周辺が最も綺麗で、他はまだこれからだよとのことでした。
帰路はAM11時頃から雨に降られてしまいましたが、久しぶりの雨中での散歩だったためか、何故か楽しく下山することができ、予定通りPM12時には神坂神社に帰着することが出来ました。
天候不順が少々残念でしたが、午前中に快適な散歩が楽しめました。
恵那山の雄姿の下に見えた神坂峠周辺の紅葉は、旬を迎えた様でした。(中段右写)
誰もいない富士見台頂にて、暫し360度の眺望を楽しむことが出来ました。(下段中写)
富士見台からの眺望
※ロープウェーはAM8時から運行開始なので、AM9時半頃の富士見台には沢山人がいるの
かな?と思っていました。
しかし、平日のためか?天候不順のためか?往路では工事関係者と一組の家族、復路では
単独の方とAM10時半前に萬岳荘までバスで来られた年配の一団を見かけただけでした。
予想外に静かな散策が楽しめて、幸運でした。
また、往路・復路で1回づつニホンリスを見かけたことも嬉しかったです。
冬に向けて捕食に忙しそうでしたが、気配が消せず距離は縮められませんでした・・・残念
今年も昨年同様に積雪量が多ければ、スキー散策をしに再訪しようと思います。(*^。^*)
先週、御嶽山で紅葉散策を楽しんできました。
快晴の下、絶好の登山日和に恵まれ、素晴らしい紅(黄)葉景色を堪能することが出来ました。!(^^)!
中の湯(六合目)~女人堂(八合目)~三の池へのトラバースルート~飛騨頂上を往復してきました。
1日中快晴に恵まれ、素晴らしい紅(黄)葉景色を堪能することが出来ました。
六合目~七合目間では、ゴゼンタチバナの赤い実、シラタマノキの白い実が目を楽しませてくれ、七合目~八合目間から紅(黄)葉が現れ始め、八合目から上はまさに紅(黄)葉の見頃とった様子で、ホシガラスもセッセと捕食に忙しそうでした。
三の池へのトラバースルートからの紅(黄)葉景色は所々まさに錦秋といった様相を呈しており、足元にはゴゼンタチバナ、オオヒョウタンボク、ツリバナ、オオバタケシマラン等の赤い実やシラタマノキの白い実も見かけることができ、三の池周辺では、足元のコケモモの赤い実、ガンコウランの黒い実、クロマメノキの黒い実と紅葉、ミヤマダイコンソウの紅葉等が目を楽しませてくれました。
※早朝に中の湯を出発したので、往路は静かなトレイルを快適に歩くことが出来ましたが、
復路はロープウェイ経由で来られた多くの人達により八合目~七合目間で渋滞が起きて
おり、なかなか円滑に下山させては貰えませんでした。(^_^;)
しかし、七合目からは快適に下山することができました。(^^♪
先週、伊吹山へ登ってみました。
登山口周辺には、有料駐車場(ほとんどの駐車場が¥500と表示)しか見当たらず、しかも早朝は管理者も見当たらず、どこに駐車してよいのか分からずウロウロしました。
結局、登山口から徒歩で約15分の所に道の駅があり、そちらに駐車させていただきました。
当日は、快晴の登山日和で、思いのほか花々も楽しむことが出来ました。
登山者は大変多く、登・下山時共に多くの方々とすれ違い驚きました。
車で山頂まで行ける山なので山頂は開けており、駐車場や売店を中心とした花畑と遊歩道があり、360度の眺望を楽しむことが出来ました。
北~東には白山連峰や北アルプスや中央アルプスなど、南には鈴鹿山脈など、西には琵琶湖などが見渡せました。!(^^)!
伊吹山(1377.3m)の麓には、蕎麦の花が満開でした。(左写)
伊吹山頂は開けており、多くの方々が散策し寛いでいました。(中者)
琵琶湖が一望できる場所(西遊歩道)で、美味しくお昼をいただきました。(右写)(^^♪
※今回見かけた花々(麓から見かけた順に)
ママコノシリヌグイ ハクサンフウロ ツリガネニンジン
ミツバフウロ イブキトリカブト イブキアザミ
シオガマギク ゴマナ アキノキリンソウ
リュウノウギク リンドウ
※とにかく、登山者の数の多さにビックリ。(◎o◎)ワオ!
しかも皆さん健脚の方々ばかりで、涼しい顔でスタスタ・・・
私は汗だくでフラフラ・・・3時間弱で何とか上がることができました。
(自衛隊の方々もほぼ同時に出発し、ほぼ同時に到着したのですが、皆さん余裕綽々・余力
たっぷりといった様子で、羨ましいかぎりでした。)
それにしても、皆さんいったどこに駐車したのでしょう?
下山時に確認したのですが、麓の有料駐車場はガラガラでした・・・(◎.◎;)ナンデ?
注)麓の駐車場の様子といい、自販機や売店の料金設定といい、商売気をプンプン感じまし
た。(^_^;)