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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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赤い光の柱

日の出時刻が徐々に早まっていることを感じるこの頃です。
今朝も公園へ散歩しにでかけると、幻想的な光景に出くわしました。


am7時前、里山から赤い光の柱が立ち上がっていました。

※今朝は富士山頂もクッキリと見えました。
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遠くの頂

今朝は、公園内にある展望台から富士山頂が見えました。


見える量は極僅かですが、それでも富士山が見えると嬉しいものです。(^^♪
コントラストがぼやけていると、HDR機能さまさまです。

※finepix s1は、Mフォーカスでピントを合わせる際にコマンドダイヤルで操作します。
 これが、非常に扱いづらいです…orz
 コマンドダイヤルは、どこまでも回ってしまうので、左右どちらの方向にどの位回せばピントが
 合うのか分からなくなってしまいます。
 そして、操作時に僅かにカメラを左右に振る力が働くので、手持ちの場合、望遠になるほど画
 角がズレ易く、ピントを合わせたい画角を外してしまうのです。
 ピントリング付きのカメラが重宝される理由を痛感しているこの頃です。(T_T)

帆船散歩

蒲郡港に「日本丸」と「みらいへ」という2隻の帆船が寄港したので散歩がてらに観に行きました。
快晴の秋空の下に停泊する帆船は、迫力と美しさを兼ね備える魅力的な容姿をしていました。



乗組員の方々が、笑顔で丁寧に質問に答えてくれたことが大変有り難く、嬉しかったです。
どうか、青年達が事故や怪我に遭遇すること無く、無事に訓練を乗り越え、それぞれの目標に近づいて欲しいと切に思うのでした。

※知らないことばかりで、とても興味深い話を聞くことが出来ました。
 例えば、日本からハワイへ向かう航海の中で、何度も帆が破けて交換することがあるとのこと
 で、荒れた海上でもマストに上がり交換作業をすることもあるそうです。
 私が思っていた以上に、高頻度で帆は傷んでしまう物のようです。
 想像するだけで、足がすくみます・・・ どうか、無事に訓練を乗り越えて下さい。

遠くにクルーズ船

10月1日と2日に、第9回みなとオアシス Sea級グルメ全国大会inがまごおりが開催され、1日には「ぱしふぃっくびーなす」というクルーズ船の見学が可能とのことでした。
しかし、寄港している蒲郡埠頭11号岸壁へは無料シャトルバスでのみ行くことができ、早朝からの運行はありませんでした。
そこで、遠くからでも見えないものかと、寄港埠頭から少し離れた形原海岸へ行ってみました。


幸運にも、雨が止み、こちらを向いて停泊している姿を見ることが出来ました。(^^♪

※10月15・16日には、「日本丸」と「みらいへ」という帆船が蒲郡に寄港するそうです。
 その時には、晴れて欲しいものです。

雨中散歩

雨天が続いています。
気分転換に、いつもと違う場所で散歩しようと思い、蒲郡へ出かけました。


ノルディックウォーキングコースが設定されていました。
早朝のラグーナは、人影少なく静かで、散歩しやすい場所でした。(^^♪

※駐車場と星越海岸に接する場所に艇庫ができていた。
 以前のように、駐車場から海岸へ出るにはどこを通ればいいのか分かりませんでした。(-_-;)

ほたるいかミュージアム

この施設を見てみたかったので、滑川を訪れました。


時期的に生きたホタルイカは見れませんでしたが、ダイオウグソクムシを見ることが出来ました。

◎備忘録
 〇発光器について
  ・皮膚発光器、眼発光器、腕発光器がある。
  ・背中側の感光部で海面からの光を感じ、同じ明るさで腹側にある皮膚発光器を光らせ、体
   の影を消すと考えられている。
  ・皮膚発光器の反射層には青と緑の2種類あり、水温の高い(浅い)ところでは緑色、水温
   の低い(深い)ところでは青色に光って周りの明るさに溶け込み、下から狙ってくる魚の
   眼をくらましていると考えられている。
   しかし、青と緑が同時発光することも多く、他の意味もあると考えられる。
  ・人間の眼は弱い光が見えにくいので、強く光る青しか見えないとのこと。

 〇一生について
  ・一生は約一年。
  ・3~5月 卵   :水深100mより浅い所で多く見られる。
              長さ1.5mm程の楕円形で、透明なゼリー質に包まれ数珠状につなが
              ってる。
  ・5~6月 ふ化  :産卵から約2wでふ化する。
              水深200~450mで成長。
  ・初夏   稚いか:海のどのあたりで、どの様に生きているのか、まだ謎が多い。
  ・夏~秋 成長期:8月頃には体調が2~3cmまで成長。
              昼間は岸から離れた200~600mの深い海で過ごし、夜には餌を取る
              ために100~30mの浅い所まで浮かび上がってくる。
              餌は、オキアミなどのプランクトン。
  ・2月   交接  :オスが腕を使って精子の入ったカプセルをメスに渡す。
              オスの一生はここで終わる。
  ・3~5月 産卵  :メスは群れとなって富山湾の岸近くの浅い海で産卵。
              一匹が一回に産み落とす卵は約2000個。
              一匹で8000~20000個も卵を産む。
        身投げ :産卵を終え、息も絶え絶えとなったメスは、潮に流されそのまま海岸
              に打ち上げられるものもある。
              その光景を「身投げ」と表現する。

 〇漁について
  ・漁期は3月~6月までの4か月間。
  ・現在は定置網を使用している。
  ・富山湾のホタルイカ定置網は50統あまり。
  ・滑川には11統の定置網が設置してあり、その他の漁場は水橋や魚津などにある。
  ・岸から沖の方へホタルイカを導く構造になっており、上から見るとスルメイカの様な形
   をしている。
  ・垣網、袖網、昇り網、身網の順でホタルイカを誘導する構造になっており、身網以外は
   藁で作られている。
  ・漁期が終わると、垣網は浮きから切り離され海底に沈められ、ホタルイカや小魚の産卵
   場所として利用される。

※知らないことばかりで、楽しめました。(^^♪

道の駅と漁港とアコウ

八尾へ行った際に、滑川まで足を延ばしてみました。
道の駅 ウェーブパークなめりかわに立ち寄ったのですが、この道の駅にはほたるいかミュージアムが併設されており、滑川漁港の横に位置していました。
東には立山連峰、西には富山湾の眺望が得られ、富山湾岸クルージングの窓口もありました。


三河湾とは異なり、透明度の高い海水が印象的でした。
漁港の壁沿いにソフトルアーを落としてみると、何とアコウ(キジハタ)の幼魚が釣れました。!(^^)!
三河湾では釣れない、初めて釣った魚種だったので大変嬉しかったです。
また、アナハゼが沢山釣れるのに、マハゼは全く釣れないことにも驚きました。
場所が変われば、海の様子も大きく変わるものだなと実感した一時でした。

※富山市も滑川市も、いい場所だな~と感じました。
 R41とR8はとても立派な道路。
 お墓が立派に見えたのは、雪に埋もれないためなのかな?
 そして、縦型の信号機ばかりなのも、雪対策なのでしょうか?
 ちょっとしたことですが、新鮮に感じました。

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