今朝は曇り空で、今にも雨が降り出しそうですが、予報では今夜から降り出すそうです。
昨夜は、久しぶりに映画を観に行きました。
1911という辛亥革命(清朝を打倒し中華民国を成立)をモチーフにした映画で、今年は革命100周年にあたるわけです。
また、孫文(中国革命の父と呼ばれる)の右腕として活動をしていた黄興役のジャッキー・チェンにとっては、出演100本目の作品です。
総監督:ジャッキー・チェン
監督:チャン・リー(映画初監督)
出演:孫文 ウィンストン・チャオ
黄興 ジャッキー・チェン
徐宗漢 リー・ビンビン 他
※1962年(当時8歳)から映画に出演し、以来ずっと映画に挑戦し続けるジャッキー・チェンの姿
勢・情熱には、本当に頭が下がります。
初めて見た作品は、TVで観た少林寺木人拳だったかな~?
カッコよくて、憧れて、自分も腕立てや腹筋をやりまくっていた一人です。(^_^;)
今でも木人拳の型を少しだけ覚えており、出来ます。(笑)
今年で57歳ぐらいかな?
目的を見失わず、変わり続け・挑戦し続けるしなやかな姿勢は、見習いたいところです。
また、この映画には息子のジェイシー・チャンも出演しています。
この映画製作の背後に、政治的影響が見え隠れする気がするのは、勘ぐり過ぎでしょうか?
いづれにせよ、年齢を重ねたジャッキー・チェンが、この先どの様な作品に挑戦するのか、楽し
みにしています。
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