日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先日、セルモーターの回り方が弱々しい時があったので、バッテリーを交換してみました。
年式が古い車なのでセルモーターの不具合の可能性も懸念されますが、前回のバッテリー交換がH13.11だったので、まずはバッテリー交換で様子をみることにしました。
(因みに、古バッテリーの電圧はそれほど低い印象はなかったのですが…(◞‸◟))
トレーの清掃 トレー下の清掃 新品バッテリー装着
〇バッテリーの電圧測定
新品バッテーリー装着直後 :12.75v
エンジン始動直後 :14.52v
※セルモーターの回り方を経過観察し、まだ回り方が弱々しい時があればセルモーターの交換
時期かもしれないと思っているのですが…さて、どうなるでしょう?(^^;)
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車のテール&ストップランプの電球が切れ、ブレーキランプが点灯しなくなっていました。
車の購入から1度も切れたことが無かったので、何と10年間も持ちこたえてくれました。
他の電球も交換したことがありませんので、改めて故障の少ない車だなと感じました。
テールランプユニット ボルトを2か所外す ユニットを後方へ引っ張る
一番上のソケットを外す 交換電球 新旧比較
※作業はとても簡単で、交換電球はモノタロウで1個¥299(外税)と安価でした。
電球内の上のフィラメントがテールランプ用、下のフィラメントがストップランプ用でした。
長年使用している我が家の自家用車ですが、彼方此方に劣化が認められます。(^^;)
運転席周りも然りで、ブレーキペダルのゴムパッドやフロアマットに穴が開いてしまったので、新品に交換してみました。
ブレーキペダル AT ゴムパッド(純正部品):税抜¥420
運転席フロアマット(ユアーズサービス販売 オリジナルブランド):税込¥4980
※新しいフロアマットは日本製で、純正部品と比較してみるとこちらの方が作りがしっかりして
いる印象で、且つ純正部品に比べてお値打ちなので気に入りました。(^^♪
以前から、リアマフラーの排気口付け根に錆が発生していることは気づいていました。
排気漏れや音漏れしている様子は感じていなかったので、ほったらかしていました。(^^ゞ
先日、何と無く錆の部分を棒で突いてみたところ、掘れる…(・.・;)
まさかと思い、ゾンデを突っ込んでみると、ズボッ…(@o@;)
取りあえず、応急処置と相成りました。(^_^;)
錆を除去 金属用エポキシパテ充填 耐熱塗料塗布
青空駐車で長いこと乗用している車なので、彼方此方にガタが出ています。
荷物の積載性は良好だし、大きなサンルーフも気に入っていますが、買え換え時も近い様です。
ボチボチと時間を見つけて、試乗にでも行ってみようと思います。
※我が家の車は燃費も走行感も今一つなので、もし買い換えるなら燃費と走行感のバランスが
良好なハイブリッド車や軽自動車にしたいと思います。
自家用車の走行距離が10万kmを越え、タイミングベルトの交換時期が来たので、ベルトアイドラー・テンションアジャスター・ウォーターポンプ・サーモスタットと共に交換しました。
10万km以上走行した、タイミングベルト(左写)、ベルトアイドラーとテンションアジャスター(中写)、ウォーターポンプとサーモスタット(右写)です。
タイミングベルトにはひび割れは認められず、新品よりも硬くなってる印象がありましたがコマ欠けしそうな雰囲気も感じられず、「まだ使えそう…」という素人感想を持ちました。
ベルトアイドラー・テンションアジャスター・ウォーターポンプの動きにも違和感は感じられず、これらにも上記と同様の感想を持ちました。
しかし、これらの部品は長期に渡り酷使されていることは間違いなく、今回新品に交換したことで少しだけ気分がスッキリしました。
※運転の仕方や、MTかATかでもこれらの部品に掛かる負担はかなり異なってくるのだろうと、
今回改めて感じました。
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7月下旬に、自家用車のプラグホールにオイル漏れを確認し、ロッカーカバーのパッキン類を交換する必要がありました。
しかし、酷暑の中での作業を避けたかったので、応急処置としてロッカーカバーボルトの増し締めをして経過観察しながら涼しくなる頃を待つことにしました。
過ごし易い気候になったので、ロッカーカバーのパッキン類を交換しました。
因みに、増し締めの効果があった様で、オイル漏れは止まっていました。
〇2番4番シリンダー側
2番4番シリンダー側 カバー取り外し前 取り外したカバーとパッキン類
5本のボルトとワッシャーで固定 ロッカー側 ロッカー側(下方から)
カバー清掃後 新調したパッキン類とワッシャー 組み付け完了
OIL注入口を撤去するには、LLCリザーブタンクを外すと作業性が上がりました。
旧スパークプラグOリングは、硬化が進行しており、ここからオイル漏れが発生していました。
旧ロッカーカバーガスケットも少し硬化していましたが、まだゴムの弾性は保たれていました。
ロッカー機構側は、一見キレイに見えましたが、スラッジが拭き取れる状態でした。
液体パッキン使用を予定していましたが、装着部位に塗布した痕跡が確認出来ませんでした。
※新調したパッキン類は、大野ゴム製のヘッドカバーパッキンセットを使用しました。
今回は、あえて液体パッキンは使用せずに組み付け、経過観察してみることにしました。
さて、どうなることやら・・・結果が楽しみであったりもします。(^^ゞ
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