自家用車の事ですが、以前から低回転域(1250~1500rpm)にて金属が擦れる様な異音がしていたのですが、最近いよいよ音量が大きくなってきたので、修理に踏み切ることになりました。
原因は大きく分けて2つあり、いずれも排気管周りの不具合です。
・フロントパイプ部を覆う遮熱板が腐食し、排気時に共鳴
・センターパイプにあるステー(フロントマフラー後部)の溶接部が剥離し、排気時に共鳴
DIYは無理と判断し、近所の整備工場に修理を依頼することにしました。
遮熱板やインシュレーターの交換、ステーの溶接、耐熱塗装を低価格でやっていただき、すっかり異音も消失し、安心して運転出来る様になりました。(^^♪
◎修理前
経年変化が悲しい下周り フロントパイプ遮熱板 センターパイプステー
フロントパイプ遮熱板 センターパイプステー
◎修理後
フロントパイプ遮熱板(前) フロントパイプ遮熱板(中) フロントパイプ遮熱板(後)
※遮熱板(前と中)は新品ですが、(後)は製造中止のため使い回しです。
メーカーによると、(後)は無くても問題無いとのこと・・・(^_^;)?
フロントパイプ後部から後 センターパイプステー リアマフラー
※耐熱塗装がいつまで持つのか分かりませんが、キレイになって嬉しいのです。(^^ゞ
※時代遅れの車ですが・・・
貧乏性故、買い替え時期が悩ましいです。(^_^;)
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