富幕山頂から西へ続くトレイルを進むと瓶割峠に出ます。
峠の更に西にそびえるのが、金山(423.4m)と雨生山(313m)です。
今回は雨生山の西にある宇利峠から、雨生山と金山を往復してみました。
予想を裏切り、雨生山頂近辺から金山との鞍部まで、稜線の南には猪鼻湖や三ケ日町、北側には
吉祥山や
本宮山や遠くの雪山(恵那産方面かな?)等、絶景を楽しむことが出来ました。
富幕山からの眺望が期待外れだっただけに、嬉しい散策となりました。
新城側からみた雨生山(写真右側)から金山(写真左側)です。
新城側からR301を通り、宇利峠の手前100m程にある広い路肩に駐車させていただきました。
※ガイドブックには登山口の反対側に駐車となっていましたが、駐車禁止の看板がありましたの
で、新城側に100m程下った広い路肩に駐車させていただきました。
東西に延びる稜線を散歩中に、南(左写)と北(右写)に広がる景色です。
素晴らしかったです!
宇利峠(R301)です。(左者)
三ケ日側に少し下った所に、登山口や林道入口があります。(中写)
弓張山地の案内板がありました。(右写)
フムフム・・・あとは宇利峠~坊ヶ峰間か・・・
登山口です。(左写)
林道を進んでも、別の登山口があるそうです。
案内板が立っています。(中写)
道路沿いに、この様なトレイルを少しだけ進みます。(右写)
右方向へ曲がり、急登をジグをきって尾根上目指して上がります。
10分程で、斜度は緩くなります。
注)暗くなると、踏み跡が分かり辛そう。
踏み跡がしっかりあるトレイルを進みます。
雨生山頂に近づくと、開けた場所が現れるようになります。(左写)
猪鼻湖近辺の絶景が楽しめます。(右写)
笹でトレイルが見えない箇所が、出てきます。
※やっぱり、低山ハイクは冬が良さそうです。
雨生山頂です。
ここからも、南側の景色が楽しめます。
金山へ進みます。
金山は1番左の山で、山頂の反射板が目印となります。
東西に伸びる稜線歩きでは
南に猪鼻湖周辺、東に金山、北西に吉祥山・本宮山、北に薄っすらと雪山(恵那山方面かな?)等
を楽しみながら散歩できました。
第1ケルン(勝手に命名)がありました。
北西には本宮山が、クッキリとそびえていました。
何とも快適な稜線歩きが楽しめました。
稜線北側の風景です。
振り返ると、雨生山の様相が良くわかります。(左写)
左から、雨生山・吉祥山・本宮山です。(中写)
ん~いいナ。
北には薄っすらと雪山(恵那山方面かな?)が遠望できました。(右写)
手前に見えるのは船着山?常寒山?だろうか?
久しぶりにパノラマ撮影をしてみました。
ん~素晴らしい!
第2ケルン(勝手に命名)越しに、雪山(恵那山方面かな?)が薄っすらと見えます。
このすぐ先に、金山がバッチリ見える場所があります。
金山です。
山頂の反射板が目印です。
鞍部に道標がありました。
ここからも、少し金山が覗けましたが、この先は眺望が無くなりました。
少し覗けた金山です。
この様なトレイルでした。(左・中写)
第3ケルン(勝手に命名)がありました。(右写)
この様なトレイルでした。
3つだったかな?小山を越えました。
※笹でトレイルが隠れてしまう箇所があるので、やはり散歩は冬が楽しそうです。
金山頂です。
展望は開けていませんが、反射板脇から少し北西側が見えました。
三角点です。
瓶割峠へと続く、東へ延びるトレイルです。
反射板脇から、本宮山が見えました。
予想以上に楽しめた散策でした。
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