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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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再びカメラ故障

今朝も、良いお天気です。
今日は帰宅時にスロージョグできるか分からないので、朝ジョグに変更しました。
体が軽く感じたのは、気分的なものだろうか?睡眠による疲労回復後だからだろうか?
何れにせよ、心地よく走れて、楽しかった。


始発は、出発していました。


東方向の、京ヶ峯です。(左写)
南方向の、桑谷山・遠望峰山です。(中写)
西方向の、羽角山です。(右写)
※ここで日の出を見たいけど、待っていられません・・・


♪燃える男の~赤いトラクタ~、それがお前だぜ~
子供の頃から、トラクターの機能美には惹かれます。
いつか、一台欲しいです。


近所の公園内は、散歩するお年寄りが目立ちます。
よって外周をトレースします。


住宅で埋め尽くされる前に、この空間を堪能しておきます。
ここは日清紡の工場跡地なのですが、工場の隅の一角には、それは見事な桜の大木群がありました。
今となっては、その面影すらありません。

※昨夜、いつも持ち歩いているカメラが、再び壊れてしまいました。(T_T)
 古いカメラを引っ張り出しましたが、暗い場所が苦手な機種で、あまりの写りの悪さにビックリ
 しました。
 明るい場所だと、頑張ってくれるんですけどね・・・(^_^;)
 そろそろ、大きなレンズが装着できる機種を、探してみようかな。
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四季桜(豊田市小原地区にて)

先週土曜日に、豊田市の小原地区で四季桜を観ました。
この桜は、1年の中で春と秋の2回花を咲かせるのだそうです。
小原地区のあちらこちらがピンク色に染まり、とても美しい景観を楽しむことが出来ました。
秋の柔らかい陽光に照らされた、小さく可憐な花々の美しさにに驚き、秋でも桜色を愛でることが出来ることを知り、嬉しくなりました。





これから気温が下がるにつれ、紅葉とのコントラストがより美しさを引き立てるのでしょうね。
秋に桜を楽しめたことと同時に、この地区の皆さんが四季桜を大変大切に育てて来られたことを強く感じ、その事にも感動を覚えました。

※快晴の秋空に、薄ピンクの四季桜・・・
 日本の美を、また一つ知りました。

柳家権太楼独演会(ハートフルホールにて)

昨日は、豊川市のハートフルホールで催された、柳家権太楼独演会を観に行きました。
久しぶりに落語の高座が観られるとあって、とても楽しみにしていました。

番組
 柳家右太楼  のめる
 柳家権太楼  井戸の茶碗
 ~仲入り~
 柳家権太楼  子別れ

演目は、古典落語の人情噺で、まくらから笑わしてもらいました。
もぅ、面白くて涙が出て、ホロッときて涙が出て、落語家っていうのは凄いエンターテイナーなんだなと、改めてつくづく感心しました。
自分は昔から口下手なので、「あんな風に話せたらな・・・」なんて心底尊敬し憧れます。^_^;)



自分は落語に関して素人ですが、年をとってきたせいか「人の業を肯定する作業」の意味がやっと少し分かってきた気がしています。
昔に高座を観た時よりも数倍面白く感じ、あ~落語の世界に浸るっていいもんなんだな~とつくづく感じました。
師匠の演目を観ていると、情景が目に浮かび、まるでお芝居を観ている様で、スッとその世界に入っているのです。
しかし、気力・体力・技術と、凄かったな~
あぁ、これが芸なんだなと感じたわけです。

また、落語を聴きたいです。
あの雰囲気の中に、浸りたいです。
今度は、いつ近くに来てくれるのかな・・・?

※右太楼さんの落語にも、大いに笑わせていただきましたよ。
 「のめる」は登場人物が3人のとても分かりやすい噺ではあるけれど、それだけに難しいと聞い
 たことがありますが、とても若さあふれる語り口で面白かった~
 真打に上がるには、どんな試験があるのかな?
 早く真打になって、沢山高座に上がれるといいですね。
 東京の演芸場は遠いから、大須演芸場のチケット売り場で言ってみようか・・・(^^)!

雨上がりの満月

今日は、朝から雨でした。
しかし、帰宅時には雨は止み、雲間から満月が顔を出していました。



地球の中心から月の中心まで、38万4,403kmだそうです。
月の直径は3、474kmで、地球の約1/3,7倍だそうです。
月の自転と公転は周期が完全に同期なため、地球から月の裏側を見ることは出来ないのだそうです。
2007年にJAXAが打ち上げた月周回衛星「かぐや」から送られてきた素晴らしい映像は、記憶に新しいところですね。
しかし、米ソの冷戦構造が1969年にあそこに人を降り立たせたなんて、思い返してみると何だかキツネにつままれた思いがします。
あれは、現実だったのだろうか・・・

※満月になると、何か釣れるんじゃないかと淡い期待が湧き出てきます。
 エサが~ないな・・・
 カレーじゃ・・・無理か。

ナイター練習は、もう終わり?

今日は、雨はパラつく程度で、帰宅時にも降ってはおらず、快適に帰ってくることが出来ました。
しかし、今夜から降り出し、明日は雨予報ですね・・・



木曜日なのに、いつもの公園ではナイターがやっていませんでした・・・
ナイターシーズンは、10月までで終わりなのかな?
暗く・声のないダイヤモンドは、やはり寂しい。

※体が、右に傾いている感じ。
 だから、左は楽だけど、右の外側に過負担を感じる。
 頭を左に少し傾斜させても、肩のラインが左上がりでは無意味。
 左腕の引きや位置を下げることを意識するより、両腕脱力でなんとか・・・
 四肢の動きがシンクロせず、効率が悪い。
 結局、体幹が弱いのだろう・・・

1911

今朝は曇り空で、今にも雨が降り出しそうですが、予報では今夜から降り出すそうです。

昨夜は、久しぶりに映画を観に行きました。
1911という辛亥革命(清朝を打倒し中華民国を成立)をモチーフにした映画で、今年は革命100周年にあたるわけです。
また、孫文(中国革命の父と呼ばれる)の右腕として活動をしていた黄興役のジャッキー・チェンにとっては、出演100本目の作品です。


総監督:ジャッキー・チェン
監督:チャン・リー(映画初監督)
出演:孫文  ウィンストン・チャオ
    黄興  ジャッキー・チェン
    徐宗漢 リー・ビンビン     他

※1962年(当時8歳)から映画に出演し、以来ずっと映画に挑戦し続けるジャッキー・チェンの姿
 勢・情熱には、本当に頭が下がります。
 初めて見た作品は、TVで観た少林寺木人拳だったかな~?
 カッコよくて、憧れて、自分も腕立てや腹筋をやりまくっていた一人です。(^_^;)
 今でも木人拳の型を少しだけ覚えており、出来ます。(笑)
 今年で57歳ぐらいかな?
 目的を見失わず、変わり続け・挑戦し続けるしなやかな姿勢は、見習いたいところです。
 また、この映画には息子のジェイシー・チャンも出演しています。
 この映画製作の背後に、政治的影響が見え隠れする気がするのは、勘ぐり過ぎでしょうか?
 いづれにせよ、年齢を重ねたジャッキー・チェンが、この先どの様な作品に挑戦するのか、楽し
 みにしています。

「陸上競技版」4スタンス理論

以前に「4スタンス理論」を読み面白かったので、今回は「陸上競技版」を読んでみました。
なるほどな~と納得する点が多く、大変興味深く読むことが出来ました。


共著:鯉川なつえ・井上将憲
作:「陸上競技版」4スタンス理論

※・人は4つの重心のタイプに分類できる。
 ・タイプ別に体の動かし方には特徴があり、運動時にそれを踏まえた動き方をすることで、効率
  の良い安全な動作が可能となる。
 ・自分のタイプを知るための、判断方法が紹介されています。
 ・陸上競技の種目別に、タイプ別にどの様な特徴が現れるのかが解説されています。
 ・補強・リラクゼーション運動時にも、タイプ別の特徴が現れ、シューズの選択やヒモの通し方
  にも、その特徴が現れるとのこと。

☆自分はB2タイプだと思うのだが、時としてA2の動きがしっくりくることもあるのだが・・・(*_*)?

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