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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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観察散歩

昨日は、くらがり渓谷から本宮山を散歩しました。
右膝が不調なため、暫くはスロージョグを止めることにしました。
情けない話ですが、まずは歩いても発痛しない膝にすることを目標にしたいと思います。(T_T)

◎散歩中、目に留まった草木花です。

ムラサキシキブの花です。


キブシの実です。


コアジサイの実です。


ヤマアジサイの実です。

※6月にユクノキの花が見れるのでは?と期待していたのですが、今年は見れませんでした。
 その他に、分裂葉の樹々が目に留まりました。
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つづきはこちら

キャリパーオーバーホール(前輪)

前輪のブレーキキャリパーをオーバーホールしました。
左前は上側、右前は下側のピストンが出にくくなっている様でした。
ピストンの錆が心配でしたが、シリンダーから抜いてみると案外奇麗なもので安心しました。
シリンダー内面を布で拭うと、薄っすらと黄色いものが拭き取れたのですが、何でしょうか?
これで、全てのブレーキキャリパーのオーバーホールが終わりました。!(^^)!

◎右前の作業の様子です。

先日交換したローターとパッドは、均等に当たっている様でした。
(後輪の様なパッドの剥離は認められませんでした。)


スライドピン(左写:研磨前、中写:研磨後)とキャリパーサポート(右写)です。


キャリパーシリンダー(左写)とキャリパーピストン(中写:研磨前、右写:研磨後)です。
シリンダーの中が薄っすら黄色く変色していました・・・何でしょうか?
ピストンは、ダストブーツとの嵌合部から外側には錆がありますが、内側は大丈夫でした。
右前のキャリパーは、左側のピストン(下側ピストン)が出にくかったです。
(因みに、左前は上側ピストンが出にくかったです。)


ブレーキホースはこの様に暫間保持していました。(左写)
インナーキット装着後(中写)とエアー抜き作業の様子(右写)です。

注)シールキットには2種のグリスが付属していました。
   ・オレンジ色:スライドピン周りに使用
   ・ピンク色:ピストン周りに使用

※これにて、4輪全てのローターとパッドの交換、並びにキャリパーのオーバーホールが終了 し
 制動力向上は勿論のこと、しっとりタッチを得ることが出来ました。(^^♪

7月に見かけた草木花(東三河ふるさと公園)

昨朝は早起きをし、久しぶりに東三河ふるさと公園にてスロージョグしました。 右膝の調子を見ながら歩を進めたのですが、やはり下りで発痛してきたため、予定していたコースをショートカットし、更に所々歩いてしまいました。
もう、右膝は治癒しそうにありません・・・(T_T)ナケテクル~

◎コース脇で目に留まった草木花です。

コマツナギです。


リョウブです。


アカメガシワの受粉後の雌花です。


シナアブラギリです。
手の平より大きな葉が印象的で、葉の形はアカメガシワやウリノキに似ているようです。

つづきはこちら

タケニグサ

今朝は、少しだけ近所の里山を散歩しました。
台風通過後ということで時折風が吹き抜け、蒸し暑さを感じることなく歩けました。
大きな葉と真っ直ぐ上方へ伸びる茎が特徴的な植物が目に留まりました。


タケニグサです。

※林道を歩く限りでは、台風による大きな被害は見受けられませんでした。(^.^)

静かになりました(^.^)

自家用車の事ですが、以前から低回転域(1250~1500rpm)にて金属が擦れる様な異音がしていたのですが、最近いよいよ音量が大きくなってきたので、修理に踏み切ることになりました。
原因は大きく分けて2つあり、いずれも排気管周りの不具合です。
 ・フロントパイプ部を覆う遮熱板が腐食し、排気時に共鳴
 ・センターパイプにあるステー(フロントマフラー後部)の溶接部が剥離し、排気時に共鳴
DIYは無理と判断し、近所の整備工場に修理を依頼することにしました。
遮熱板やインシュレーターの交換、ステーの溶接、耐熱塗装を低価格でやっていただき、すっかり異音も消失し、安心して運転出来る様になりました。(^^♪

◎修理前

経年変化が悲しい下周り    フロントパイプ遮熱板      センターパイプステー


フロントパイプ遮熱板             センターパイプステー


つづきはこちら

アジサイ、タイザンボク、クチナシ

今朝は、小雨がパラつく中、公園にてスロージョグしました。
雨が体温を下げてくれるので、快適に走れました。


アジサイ(上段写)、タイザンボク(中段写)、クチナシ(下段写)の花が咲いていました。

※この公園には、クチナシが沢山植樹されているので、いい香りが漂っていました。
 団長の顔と歌声が脳裏に浮かびました。

キャリパーオーバーホール(後輪)

自家用車後輪のキャリパーをオーバーホールしました。
キャリパーピストン、スライドピン共にブーツの中に錆は認められませんでした。(^.^)
しかし、スライドピンには擦れた跡でしょうか?黒く変色している部分が認められました。
グリスが切れていたのでしょうか?
また、キャリパーピストン、スライドピン共に、ブーツの外には錆やブレーキダスト、グリース等が固着しており、これらをスポンジヤスリでシコシコと除去する事が最も骨を折る作業でした。(>_<)
前輪のキャリパーオーバーホール時には、ルーターを使用してこれらを除去しようと心に誓ったのでした。(^_^;)


先日交換した右後のローターとパッドです。
左右後輪共に、キレイに当たりがでていましたが、左側は少しパッドの剥離が確認されました。
まだ距離は100km程で、のんびり走行しかしていないので、この先が少し不安です。
安物の宿命なのかもしれません・・・謎(~_~;)?


スライドピン(左写:研磨前、中写:研磨後)とキャリパーサポート(右写)です。


キャリパーピストン(左写)とシリンダー(中写)とインナーキット装着後(右写)です。
(備忘録:バンジョーボルトは12mmヘキサゴン、締め付けトルクは18Nm)
(備忘録:後輪は、ピストンブーツを固定するためのCリングあり、前輪はなし)


ブレーキフルードのエア抜き作業です。
(備忘録:後輪のブリーダーボルトは8mmヘキサゴン、前輪は10mmヘキサゴン)
(備忘録:ブリーダーボルトの締め付けトルクは8Nm)

※前輪は、キャリパーピストンの数が多いので、次回は左前だけ作業することにしようと思う。
 確か、ピストンの錆具合は後輪より酷かったはずなので、ルーターを忘れないようにしよう。

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