日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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今朝は、近場の里山でスロージョグしました。
酷暑が続いていますが、早朝は25℃を下回っており、快適に歩を進めることが出来ました。
毎年見かける渕のアマゴですが、今年は4月から姿が見当たりません。
私には見えないだけで、居てくれるといいのですが…
下山口に戻ってくるのと入れ替えに、涼を求める人々が次々にやって来ました。
※気持ちいい汗が流せたので、気分がスッキリしました。
下山口近くまで戻って来ると、二匹のマスが争い中?でした。
それにしても、カメラのAFが再び合わなくなってきました…orz
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日の出時刻が少しずつ遅くなり、起床時に赤い太陽が見られる様になってきました。
日中は酷暑続きのこの頃ですが、過ごし易い早朝だけでも体を動かしたいので、少しだけ公園にて散歩を楽しみました。
アキアカネでしょうか?朝日の中で沢山のトンボが乱舞していました。
その他にも、ヒキガエル(左写)やスッポン(中写)、コシアキトンボ♂(右写)、シオカラトンボ♂、交尾中のアブ等が目に留まりました。
※高原に住みたい。
豊川市にある赤塚山公園内のギョギョランドにて、珍しい姿のウナギが展示されていました。
豊川で捕獲された、色彩変異したと考えられるニホンウナギです。
※このウナギも、遥かマリアナ海域からやって来たのかな?
色彩変異が、成長のどの段階からどの様に表在化するのか分かりませんが、よく生き延びてい
たものだと感心しました。
後日確認
(図:大洋に一粒の卵を求めて 著:塚本勝巳 より抜粋)
海洋回遊(河川を遡上せず一生を海で過ごす)する海ウナギと、通し回遊(海と川を往
復)し降河回遊(産卵のため降河)するウナギが存在するそうです。
後者は、河口域に到達して着底後、遡上が始まる前から色素が発現するそうなので、色
素変異が表在化するのは、どうやらこの時期以後といえそうです。
帰宅時に、田圃の水路脇を通っていると、水路の中でウネウネ動くものが目に留まりました。
何かな?と思い覗いてみると、ナマズでした。
繁殖期(5~7月)を迎えた、ナマズです。
この時期は、浅い水域でオスがメスの体に巻き付く繁殖行動を見ることが出来ます。
ペアリングの際は、他のオスが割り込んでくることもあり、争う姿も見られます。(右写)
※確か、本宮山へ向かう途中にナマズ料理のお店があったな。
食べたことが無いから、どんな料理があるのか気になる。
近所の梅園が華やかに色付いているので、朝の散歩がてらに覗いてみました。
チーチーという鳴き声の方へ目を向けると、メジロが夢中で梅花の蜜を食していました。
※梅園では様々な品種が見れますが、中でも白しだれと豊後という品種が綺麗でした。
近場の里山で早朝の散歩をしていた時、キツネを目撃しました。(@o@)オォッ
約40~50m先の小沢を、水平に立てた黄色い尾がスーと右から左へ移動ていく様子が目に留まり、ムムッ…何だ?と目を凝らすとキツネでした。
夏の北海道をフラフラしていた頃、早朝に何度か見かけたことはありますが、その時以来生きている姿を見かけたことが無かったので、とても興奮しました。
こんな近場の里山にもキツネがいる事が分かり、嬉しさが込み上げてきました。
急いで木陰からコンデジをかまえズームすると気づかれてしまい、こちらを見た次の瞬間には踵を返して立ち去ってしまいました。
慌てて、立ち去るお尻に向けてシャッターを切ってはみたものの…ダメでした…orz
無風だったし、服の擦れる音やカメラの音かな・・・とにかく気配が消せなかった。(>_<)
キツネが通った辺りに行ってみると、直線的に残された足跡がありました。
スキーに出かけた際、雪上に残されたキツネの足跡を頻繁に見かけますが、こんな近場にもいるんだと実感出来た嬉しい早朝でした。(^^♪
※これ以上ない酷い写り…肝心な時にこのザマです。
我ながら見事なYDK(やっても出来ない子)ぷりだと呆れるばかりです。
今朝も、少しだけ山野草園へ立ち寄りました。
園内は、少しずつ植物の数が増えており、小川には幼魚の気配もありました。
ヤマカガシも動き出していました。
※明日から、少し寒の戻りがあるとのこと。