日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先日の海沿いスロージョグの途中で、遊んでもらったネコです。
漁港を住処にしているので、漁師さんからも可愛がられているようでした。
※因みに、2月22日はネコの日なのだそうです。
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今日は朝から生憎の雨でしたが、午後から天候が回復してきました。
茶臼山からの帰り道、ガードレールの下からこちらをジ~と覗き見る影がありました。
近寄ってみると、冬毛姿が美しいカモシカでした。(^^♪
先日、東三河ふるさと公園にて見かけました。
朝の澄んだ秋空の下、ヒヨドリバナに誘引され舞い飛んできたようです。
アサギマダラです。
元気よく羽ばたいたかと思えば、時々まるで空気の綿を翅で柔らかく押す様にしてフワリフワリと宙に舞っていました。
その姿はまるでスローモーションでも見ているかの様に感じられ、とても印象的でした。
どこから来て、どこへ向かって旅しているのでしょうか?
ヒヨドリバナ属の蜜にはピロリヂディンアルカロイドという成分が含まれており、オスの成熟には欠かせない成分なのだそうです。
※あぁ・・・すっかり旅をしなくなっている自分が情けない。
今日は朝から蒸し暑さを感じる1日でした。
桑谷山の展望台に上がれば風が吹き抜けているかなと思い、昼休みに上がってみましたが、麓同様にモワッとした空気でした。(>_<)
眺望も不良でしたので、すぐに車に戻り下りてきました。(^^ゞ
下りてくる途中で、オオルリを見かけました。
乗車していたことが幸を奏したのか、暫しの間観察することが出来ました。
(コルリは嘴の下まで白い部分があるそうです。)
美声は聞けませんでしたが、ちょっと得した気分になりました。(^.^)
※車に乗っていた方が動物が逃げないのは、人の気配が薄れるからなのかな?
エンジン音やロードノイズ、ラジオの音は、あまり危険を感じないのかな?
田圃の脇を通る用水路を覗いてみると、たまにカルガモを見かけます。
今日も、カルガモのペアに出会いました。
※カメラの調子が悪化してきました。(>_<)
頻繁に使用するAF撮影において、ピントの合い方が不安定になってきました・・・orz
ミラーレス一眼を使ってみたいが、雨の日やジョギング時にも持ち歩き、サッと取り出しパッと撮
るなんてことが出来る機種があるのだろうか?
きっと宝の持ち腐れになるな・・・やめておこう。(^_^;)
山野草園にて、6月に入るとオオシオカラトンボをよく見かける様になりました。
オスの姿は水辺の周囲でよく見かけるのですが、メスの姿は交尾時や産卵時の姿を数回見かけただけでした。
そこで、水辺周囲にある草叢の中を覗いてみると、草にとまりじっとしているメスの姿を見ることが出来ました。
オオシオカラトンボです。(左:オス、右:メス)
※時々、オス・メスが連結しながら飛び回る姿に出会いますが、あの行動はどの様な仕組みで
成り立っているのでしょう?
飛行の際には、一方の行動が優先され他方はそれに同調しているのでしょうか?
それとも、お互いに同調し合う結果が、たまたまあの様な飛行になるのでしょうか?
そもそも、何故連結しながら飛行する必要があるのでしょうか?
トンボ以外にも、同様の行動をとる動物はいるのでしょうか?
身近に見られる光景ですら、知らないことだらけです・・・あぁ、無知蒙昧(^_^;)
先日、健康の森をスロージョグするついでに、山野草園に立ち寄りました。
6月に入り、オオシオカラトンボのオスをよく目にする様になりましたが、メスの姿はなかなか見れていませんでした。
そこで、オオシオカラトンボのメスを見ようと息を潜めて草叢を観察していると、ニホンカナヘビがトンボを銜えて木の幹をスルスルと上がる光景が目に留まりました。
以前に、ショウジョウトンボを捕食し損ねた場面は見たことがあったのですが、食べている場面は初めて見たので、その野性味ある姿に暫し見入っていました。(@o@;)ワオ!
ニホンカナヘビが、トンボを捕食していました。
獲物を捕獲後、その場で食べるものだとばかり思い込んでいましたが、この様に銜えて移動することもある様です。
枝の根元に、獲物を置いたり銜えたりしていました。
この場所が、身の危険が少なく安心して食べることが出来る場所だったのかもしれません。
※もっと早く完食するものと思っていましたが、獲物が大きかったのでしょうか?
なかなか、まどろっこしい食べっぷりでした。(^_^;)