50年史を見た後は、メーカー別展示を見ました。
会場の中心には実物大のコアファイターが展示してあり、こんな大きいものがガンダムのお腹に納まるのだろうか?と思うほど迫力がありました。
実物大コアファイターと大型ガンダム模型です。
大型コアファイター模型です。
まもなく宇宙戦艦ヤマトの映画が公開されますが、それに合わせて12/5に発売される模型です。
ガンダム等のジオラマ展示ブースです。
ガンダムのジオラマです。
バルキリーです。
紅の豚に出てくるサボイアです。
ボトムズのジオラマです。
タミヤのブースです。
ミニ四駆を32倍したそうで、なんと実際に走行出来るそうです。
ラジコンやジオラマも展示していました。
アオシマのブースです。
トラック野郎・・・子供の頃、この映画に連れて行かれた記憶があります。
「男の~旅は~一人~旅~」という歌が脳にすり込まれ、口ずさんでいました。
私の中では菅原文太といえば、1番星です。
やもめのジョナサン(役:愛川欽也)から「かもめのジョナサン」という本がある
ことを知りました。
たしか、八代亜紀が出演した作品もあり、唄っていたナ~(左写)
スーパーカーといえばLP400は外せません。(中写)
カワサキといえばAMAスパーバイクの印象が強く、私の中ではアメリカの匂いを感じるさせるメーカーです。(右写)
やはりヨシムラは特別なのだ。
(現在もヨシムラ・モリワキ共に、素晴らしい成績を残し続けていることは、凄い事ですよね。)
昔、暴走族の改造車を見るともったいない・・・と思った。
ハセガワのブースです。
F14トムキャットです。(左写)
零式戦闘機です(中写)
たまごひこーきです。(右写)
各種バルキリーです。
バンダイのブースです。
ガンプラって、何種類販売されたのでしょう?
ガンダムだけ見ても、どんどんスタイルが良くなって進化していることが分かります。
EBBROというミニカーのブースです。
S600・800です。
たしかヨシムラは、これで4輪レースしていたナ。
2000GTとヨタ8です。
小学校への登校途中にヨタ8が停めてあったので、いつも憧れの眼差しを注いでいました。
S30タイプのZです。
ロングノーズ・ショートデッキって、スパーカー世代にはしっくりくるシルエットですよね。
ロータリークーペです。
レシプロを選択しない理由は様々ですが、マツダのロータリーをやるんだ!という気合が好きになった人もいると思います。
スバル360です。
軽量化のために、うす~い鉄板に曲線を与えることで強度を出すという技術でこのスタイルは生まれ、多くの人々にマイカーを持つ喜びを与えた名車だと思います。
レーシングマシーンには機能美があります。
そういえば、今でもNRに乗ってしまう強兵は存在するのかな?
宝物だから、たまに火を入れる程度なんだろうな・・・
何方か一度でいいから見学させてくれないかな?
出来たら死ぬまでに一度は乗ってみたい。
※昔の、他メーカーと同じことはしないゾ!っていう気合を感じるバイクやクルマをもう作る気は
もうないのだろうか・・・
ハイブリッドカーを最初に世に出すのはホンダだと勝手に思っていたら、トヨタだった。
ホンダ贔屓ではないけれど、そういう姿勢は憧れていた・・・
ホビーミュージアム内にはオフィシャルショップがあります。
グッと堪えて、無料のガンプラカタログだけ持ち帰りました。
PR