日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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2009年12月5日から細々と続けた当ブログですが、ファイルの容量制限が訪れましたので、これにて終了となります。
始めた当初は、日記すら続けたことが無い自分なのでいつまで続くことやらと思っていましたが、いつの間にかブログを書くことが考えたり行動したりすることの動機付けとなっていたように思われ、今ではやってみてよかったと思っています。
これまで拙い当ブログを訪れていただいた皆様、有難うございました。m(__)m
どうぞ、心健やかに、生きていることを楽しみながらお過ごし下さることを願っております。(^^)/
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大相撲春場所千秋楽、2日前の日馬富士との取り組みで左腕を負傷した新横綱稀勢の里(12-2)と大関照ノ富士(13-1)の取り組みで稀勢の里が突き落としで勝ち、優勝決定戦へ。
新横綱稀勢の里が小手投げで優勝決定戦を制し、横綱初場所にて優勝!
※関脇高安が12-3で殊勲賞獲得!
1月場所は前頭八枚目で11-4。
ということは、5月場所で10勝すれば3場所33勝という一線を越えられる。
その姿を是非とも見てみたいものです。
黒大豆320gと茶大豆270gを使用し、味噌を仕込んでみました。
それぞれの仕込みに、豆麹・米麹・麦麹を各100gと塩100gを使用してみました。
黒大豆320g 茹で上がり 仕込み完了
茶大豆270g 茹で上がり 仕込み完了
初めて黒大豆と茶大豆で味噌を仕込んでみました。
先日仕込んだ黄大豆300gを使用した味噌と味の比較をしたかったので、各種麹類や塩の配合量
は、その時と同量にしてみました。
※あまりにいい加減な仕込みなので、果たして無事に味噌になってくれるのか少々心配ですが、
結果が楽しみでもあります。
寒波の影響で土曜日から降雪し、日曜日の岡崎市は薄っすらと雪化粧しました。
標高500mの新城市作手村へ上がってみると、広々とした雪景色を眺めることが出来ました。
久しぶりにサラサラの雪の上を散歩しました。
ギュッギュッと鳴く雪質でしたので、靴が滑る心配も少なく、足裏が心地よかったです。
※寒波が去れば、この雪景色もあれよあれよという間に萎えてしまうことでしょう。
大豆を少量いただいたので、今年も味噌仕込みをしました。
前回、豆麹と米麹を使用した味噌、米麹だけ使用した味噌、豆麹と米麹と麦麹を使用した味噌と、3種の味噌を作ったのですが、何故か3種の麹を使用したものが一番美味しかったので、今回も麹を3種使用してみました。
各種麹の配分は、前回とは異なり等分(100gずつ)としてみました。
大豆300g 12h浸水後 豆麹・米麹・麦麹
各種麹100gずつ、塩100g 茹で大豆は722gでした 容器詰め(塩分約10%)
※今回は大豆、各種麹、塩の配分を、3:3:1と分かり易くしてみました。
果たして、どの様な味になるのでしょうか?…楽しみです。(^^)
年末年始のお休み中に、初めてFinepix S1で星空を撮影してみました。
(ISO1600 f2.8 25'') (ISO3200 f2.8 20'') (ISO3200 f3.5 25'')
天の川とカシオペアを撮影してみました。
当初は、このカメラで天の川なんて写せるのかな?と思っていたのですが、ボンヤリとですがそれらしいものが写ってくれました。
それにしても、MF時にコントロールダイヤルでピントを合わせるのですが、これが私には出来ず、ピントが合っているか否か、無限遠になっているか否か判然としませんでした。
やはり、ピントリングが付いたカメラが機能的なんだということを実感しながら撮影していました。
(画像48枚 0.2s/1枚で動画処理)
初めて、インターバル撮影も試みてみました。
撮影は1分間隔で6時間撮影したのですが、冷気によりすぐにレンズが曇ってしまい、ほとんど使い物にならない画像ばかりとなってしまいました・・・orz
〇インターバル撮影して分かったこと
・寒い時期は、レンズが曇らないようにレンズヒーターというものを使用するらしい。
・気温が0℃付近なら、1分間隔で6時間撮影の場合、バッテリーは持ちこたえる。
・シャッタースピードを20''や25''で撮影すると、画像処理時間がかかるため30s間隔では撮影
出来ない。(jpeg撮影時)
※木曽は、星空がきれいでした。
思いの外、流れ星を見ることが出来ることを知りました。
(動画中に流れる光線は、ほとんどが飛行機です。)
安城市歴史博物館で催行されている「若冲と京の絵師」を観に行きました。
2016年 4月22日~5月25日の間、上野の東京都美術館にて「生誕300年記念 若冲展」が催行され、後日にNHKで特集番組も放送され、間近で作品を観てみたいと思っていました。
先日、隣町にある安城市歴史博物館にて若冲の作品が観れることを知り、観に行きました。
若冲作品の中で観たかった雪中雄鶏図は12月11日までの展示(前期)だそうで、観ることは叶いませんでしたが、後期は糸瓜群虫図が展示されていました。
展示されている若冲の作品は、ほとんどが水墨作品でした。
改めて、墨だけで表現することは凄いことだな~と見入っていました。
あらかじめ、何種類もの墨を用意し、何種類もの筆を用意し、描いているのだろうか?
淡濃の墨を重ねて描く時、滲まない様にするにはどうしているのだろう?
などと、無知故に次々と疑問が湧いてくるのでした。
若冲の作品以外にも、江戸時代の様々な京の絵師の作品も展示されていました。
中でも、小澤華嶽の「ちょうちょう踊り図屏風」が印象的でした。
※どの様な墨をどの様に用意していたのだろう?
どの様な筆をどの様に用意していたのだろう?
それらを使い、どの様に描いていたのだろう?
想像しながら、楽しい一時を過ごしました。