日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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2011年3月11日 PM2時46分頃、東北太平洋沖にて日本観測史上最大であるM8.8(後に9.0に修正)の大地震が発生し、東北地方を中心に未曾有の大災害を引き起こす事態となってしまいました。
震源は1箇所ではないとのことで、北米プレートと太平洋プレートの境界複数箇所で繰り返し発生しているようで、余震が複数箇所で何度も発生し続けているとのことです。
1日が経過し、災害による被害状況がTV等の報道で少しずつ明らかになるにつれ、あまりの甚大な被害状況に言葉もありません。
被災された全ての方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
つづきはこちら
著者の作品が読みたくて、この様な本を読んでみました。
主人公は、秋田は大平黒沢の田辺弥平という純情でまっすぐな性格で情にもろい二十歳の青年で、箕作りとその販売・箕直しを生業とする百姓である。
彼の生い立ちから、これまでの箕作り職人としての成長の様子が記されている。
ある日、姉が嫁ぎ先から出戻ってきた真相と販路拡張のために群馬を訪れたとき、関東以南での箕作りに対する世間の冷たい態度、サンカと呼ばれる人達の存在、差別部落の存在、自分達東北の箕(オエダラ箕)はイタヤカエデ・ウリハカエデ・ヤマウルシなどの樹木を材料にするが関東以南のサンカと呼ばれた人々が作るものは竹や桜を用いており、見事な作りであること・・・
等、様々なことを知ることになる。
そしてサンカと呼ばれるある一家のおキヌに恋をし結婚を申し出るが、彼女の背負う宿命と残酷な現実に、願いは叶わぬものとなってしまう。
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著:熊谷達也
作:箕作り弥平商伝記
※・箕作りの技術は大変難しいもので、百姓が真似しても作るのは難しいらしい。
・箕作りの販路拡張のために、樺太へも出向いていたらしい。
・関東以南では、箕作りや箕直しはサンカと呼ばれて差別されていた人達が行っていた。
・「サンカ」と呼ばれていた人達、「特別部落」とされていた集落が存在していたことを知り、もう
少しこの点について知りたいと思う。
今日は天気が良い1日でした。
風が少しありましたが、寒さはさほど感じませんでしたので、昼休みに隣市の赤塚公園を散歩してきました。
赤塚公園の梅園は、花盛りでいい香りに包まれていましたヨ。
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自宅近くの南公園にある梅林と比べ、種類も数も多いようです。
中でも、白しだれ・紅しだれ・大杯・思いのまま・未開紅等に目を惹かれました。
つづきはこちら
和田峠から、白樺高原国際スキー場へ行きました。
ラビットコースとフォレストコースの合流地点に駐車し、ゲレンデへ行く前に夢の平キャンプ場に行ってみました。
和田峠よりも沢山サラサラドライパウダーが降り積もっており、本当に気持ち良い空間で、短い距離ですがフカフカ雪を滑ることができました。
その後、ゲレンデへ入りました。
※第一・第三木曜日はメンズデー
水曜日はレディースデー
なんと共に1日券が¥1000です!
ゴンドラから見下ろすと、非圧雪部分を沢山残してくれていて、ツリーランができそうな林もあり、嬉しくなりました。
すでに多くのシュプールが刻まれていましたが、それでもまだまだ面白そうな箇所が残されていました。
ゴンドラから見下ろしながら、あそこを滑ろう・次はあそこだと物色するのも楽しいものですね。
午前中はパウダーを滑り、お昼にフォレストコースを散策後少し休憩し、午後はコブを滑り、本当に充実した1日を過ごすことが出来ました!
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夢の平キャンプ場で、サランサランパウダーを楽しみました。(左写)
ゴンドラを降りると、いきなりこんな非圧雪箇所が待っていました。(中写)
¥1000でこんな贅沢して、良いのでしょうか?
底着きしますが、私には贅沢すぎる快適パウダーランが楽しめました。
コース脇の林の中はとても美しい空間でした。(右写)
ここもサランサランパウダーで木々の間を、のんびり滑ることができ、気持ち良かったです。
つづきはこちら
3月3日は、早朝に和田峠へ行って少しすべり、後は白樺高原国際スキー場へ移動して1日楽しみました。
この日は、前日に降雪があったらしく、和田峠には数センチ、白樺高原国際スキー場では10~15cm程ドライパウダーが積もっており、久しぶりに楽しく滑りまくることが出来ました。
本当に、恵まれた素晴らしい1日でした。
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和田峠にも、薄っすらと積雪がありました。
先週苦労したバーンが、数センチ積雪したパウダーのおかげで劇的に滑りやすいバーンへと変貌していました!
これで、スノーモービルの轍が無かったら・・・
つづきはこちら
3月2日は、午後から休みを貰って冶部坂高原スキー場へ行ってみました。
道中かかった時間は2時間強で、茶臼山高原スキー場とさほど変わりませんでした。
2時間しか時間がありませんが、コブに入ってみたいだけなので十分です。
スキー場は、大きく分ければ3コース(内1コースはパーク)で、リフトは3機ありましたが、2機のみ稼働していました。
リフトトップ下に小さなコブレーンが2本出来ており、少し入って足裏を刺激してみました。
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チケット売場は閉まっており、売店でリフト券(午後券:¥2000)を購入しました。(左写)
※・火曜日はメンズデー
・木曜日はレディースデー
共に1日券が¥500引きだそうで、平日¥2500・休日¥3000だそうです。
下のゲレンデです。(中写)
上のゲレンデです。(右写)
リフトの左にコブレーンがあり、真ん中はフラット、右はパークといった区分けでした。
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久しぶりに、入ってみました。
硬い・・・
制御出来なくなるのが怖くて、体を振り過ぎ・・・
無駄な動きが多くなり、大忙しでとっ散らかる・・・
はぁ~
※暫くすると、左足の動きが見えてきて、動かせることに気づく。
いつの間にか、滑っている最中に左足の出し方を考えていた。
左のストックが、動いていなかったみたい・・・
どうやら、自分が感じているより、左が動いていないようだ。
左の動きを意識すると、制御が効くのかスローに感じる瞬間が出てきた。
日常生活を思い起こせば思い当たる節が多々あり、年々左を使わなくなっている気がする。
スキーだけではなく、日頃から日常生活の中で左を意識的に使った方が
良さそうだ。
スキーは、体の左右の動きの違いを確認するための有効手段だと思う。
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日曜日は、お休みをもらい和田峠へ行ってきました。
昔、オフピステを滑る楽しさ・難しさを知った場所の1つで、久しぶりに行ってみました。
スキー場跡地は、スノーモービルの轍でズタズタになっており、雪が緩んでくれば問題ないのですが、固い時は注意が必要でした。
また、扉峠への稜線の雪が所々無くなっている様に見えました。(勘違いなら、良いのだけれど・・・)
この時期、こんな感じだったかな・・・?
今シーズンこちらの地方では、それほど積雪量が多くなかったのかな?
何はともあれ、ゲレンデ跡地の雪は十分ありましたので、久しぶりにここで遊べて楽しい時間が過ごせました。
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諏訪湖を見たのは、何年ぶりだろう?(左写)
昔、自転車でクルクル走ったり、住宅地の激坂区間を悶絶しながらクリヤーして霧が峰まで上がったり、ビーナスラインからあっちこっち行ったり・・・懐かしいな~
ビーナスラインの和田峠です。(中写)
ゲレンデ跡地頂上からの展望を、久しぶりに楽しみました。(右写)
つづきはこちら