忍者ブログ

gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

午後に散歩(石巻山)

今日も良い天候の1日でした。
日曜日仕事帰りに、少し散歩ができました。
場所は豊橋市の石巻山と葦毛湿原~座談山です。
両山とも低山ですが、素晴らしい展望が楽しめました。
風があれば良かったのですが、少しガスがかかってしまったのが残念でした。


まずは石巻山(358m)です。


式内石巻神社へご挨拶しました。(左写)
大般若経の説明看板です。(右写)


式内石巻神社の社です。


R31からR379への曲がり角に駐車場があり、ここに駐車しました。(左写)
少し先にほっとい亭というとろろ汁屋があります。(右写)


下から登山口がありますが、舗装路をブラブラ進みました。(左写)
水玉模様の舗装路が気持ち良かった。(右写)


シダ類がゼンマイ風から水平チョップ風に変化していました。


分岐があります。
右には駐車場があり、ここまで車で上がってこれます。


駐車場です。


駐車場にある看板です。
石巻自然科学資料館案内図です。(左写)
豊橋自然歩道案内図です。(右写)


先程の分岐を左へ進むと、次の分岐があります。
右へ進むと石巻神社鳥居があります。
左へ進むと石巻自然科学資料館へ出ます。


石巻神社の鳥居です。(左写)
鳥居横にある石巻山観光案内図です。(中写)
鳥居をくぐり石段を登ると、石巻自然科学資料館入口です。(右写)


石巻神社と登山道との分岐です。(左写)
石巻山石灰岩地植物群落の説明看板です。(右写)


石巻神社の社です。


登山道へ入ります。


山頂・奥の院の分岐です。
奥の院へ進みました。


赤い社がありました。(左写)
先程の分岐を山頂方面に進んでも、ここに出る脇道があります。
歩きやすい素敵なトレイルで、気持ち良いです。(中写)
巨岩の下に奥の院が見えてきました。(右写)


不動尊です。(左写)
このしろ池の水面が光を反射して、巨岩のバイカウツギ横に映し出されて揺らめいて綺麗でした。(右写)


このしろ池です。
水源からはこんこんと湧き水が出ており、飲めるそうです。


ここでもご挨拶していきます。


トレイルに岩が目立ってきて、石灰岩の山の雰囲気が出てきました。


石巻の蛇穴です。
※この辺りだと、坊ヶ峰への山行時に嵩山の蛇穴なんてのもありました。


ダイダラボッチの足跡です。
ダイダラボッチが石巻山と本宮山を股に掛けた際に、小便をしたら豊川になった・・・ん~なこと・・・チッチキチー


山頂へのトレイルです。


一応、鎖場や鉄梯子もあります!
ここを上がれば山頂です。


石巻山頂です。
360度の素晴らしい展望が広がります。


展望パノラマです。
石巻山から富士見岩へと続く稜線、
富士見岩から左右に伸びる稜線も豊橋自然歩道で、その向こうには太平洋が広がります。
右の池は三ツ口池です。


展望パノラマを別の角度で。


展望:豊橋市方面です。
渥美半島の姫島がうっすらと見えました。
ガスが無ければ・・・


少し右へズレて
展望:豊川市や蒲郡市方面です。
こちらも大島がうっすらと見えました。


更に右へズレて
展望:本宮山方面です。


更に更に右へズレると
坊ヶ峰や富士見岩を含む稜線に、石巻山からの稜線が交差します。

たまに微風がすり抜けると、爽快な山頂でした。


花は少なかったですが、それだけに見つけると嬉しくなりますね。
ウツギです。


バイカウツギです。


キンポウゲもまだまだ綺麗に咲いています。


チャービルです。


下山後歩き足りないので、すぐ近くの葦毛湿原から稜線に上がり浜名湖を見下ろしにいきました。
PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

この記事にトラックバックする:

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
グース
性別:
男性
趣味:
散歩

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

ブログパーツ