先日、久しぶりに低山ハイクに出かけました。
前回、段戸湖から出来山・寧比曽岳を散策したのですが、筈ヶ岳まで足を伸ばすことが出来ませんでしたので、今回は大多賀峠から寧比曽岳・筈ヶ岳を散策しました。
大多賀峠へ向かう途中に香嵐渓を通過するので、ついでに黍生・飯盛山も散策してみました。
まずは、黍生から登ってみました。
香嵐渓交差点から見た、黍生(写真中央)です。(上段左写)
黍生山頂(374.4m)は、開けており東・西・北側の眺望を楽しむ事が出来ました。(上段中写)
平安時代末期に、黍生城が築城されたのだそうです。(上段右写)
東側の眺望です。(下段左写)
後程向かう寧比曽岳の背後から、朝日が昇り始めました。
西~北側の眺望です。(下段中写)
左から豊田市街・名古屋ビル群・猿投山・岩巣山・三国山が一望出来ました。
猿投山は北西方向に位置します。
(三国山頂に乱立する鉄塔が、よく見えました。)
↑
注)コレ、間違っているかもしれません。(^^ゞ
後日、愛知環状道(せと赤津IC手前)を通ると高圧鉄塔だらけでした・・・
多分、これを三国山の電波塔群と勘違いしているかもしれません。
北側の眺望です。(下段右写)
写真左手に恵那山がボンヤリと見えます。
写真右手の山塊は、屏風山でしょうか?・・・(謎)
※終始、踏み跡がしっかりしたトレイルで、予想以上に歩き易かったです。
早朝は少し風があり肌寒かったのですが、その分虫が飛び出す前でしたので、快適な散歩が
楽しめました。
下山道は、ガイドブックではガソリンスタンドの前に出るとありましたが、どこで間違えたのか足
助新橋北交差点横に出てしまいました。(^_^;)
そこには、村社 神明社があり、駐車場らしき場所もありました。
ここに駐車させて貰えるなら、こちらから登ってみても面白そうだなと思いました。
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