先日、東三河ふるさと公園の七曲がりの路から、御堂山と五井山が覗けました。
その際、あちら側からこちら側はどの様に見えるのかな？と思いました。
そこで、あちら側の様子を見てみようということで、蒲郡市のとよおか湖公園を基点に五井山～御堂山～さがらの森～砥神山（双耳峰）と散策してみました。
（結果、五井山の山腹を通る林道に切り開きがあり、そこから東三河ふるさと公園の様子がよく見えました。）
蒲郡市のとよおか湖公園に、駐車させていただきました。（左・中写）
とよおか湖公園に着く少し手前で、散策予定の山並を見渡すことが出来ました。（右写）
五井山（左写）～御堂山（中写）～さがらの森・砥神山（右写）と、山並を左から右へ散策してみました。
※このコースは、適度な時間で周回でき、コースも変化があり、楽しく散策出来ました。
景色を楽しめるポイントも幾つか在るので、冬の澄んだ空気の中での散策ジョグには好適地だ
と思いました。
（ただし、Ｒ３６８で国坂峠へ上がる際、車には注意。）
とよおか湖公園内を奥まで進むと土手の右手に階段があり、それを上っていくと土手の上方に出ることが出来ました。
土手の上からの景色です。
公園越しに、蒲郡市街と三河湾が見えました。
反対側は、とよおか湖です。
左手に見える建物の裏を通る道を進むと、Ｒ３６８へと続く道があるので、そちらに左折しました。
Ｒ３６８との出合です。
Ｒ３６８を国坂峠方面に上がっていきました。
注）車に注意
国坂峠です。
峠を越え少し下った所に、五井山へ向かう林道入口と御堂山へ向かうトレイル入口があります。
五井山林道入り口（左写）と御堂山トレイル入口（右写）です。
まずは、五井山へ向かいました。
五井山頂へは林道が続いていました。
（山頂下に、駐車場がありました。）
その林道をショートカットする様にトレイルがある、といった具合でした。
少し先の左カーブに、登山口を示す道標があり、右へ入る林道がありましたので、そちらへ進みました。
林道を少し下った所に、登山口がありました。
※ジョグを楽しみたい時等は、そのまま林道を上がっても時間的に大差ないと思われます。
登山口とトレイルの様子です。
岩から流れ落ちる小沢を右へ上がれば、林道に出合います。
林道に出ると、スグ先に再び登山道入口がありました。
小沢沿いに上がると、小沢が二股に分かれていました。
二股の間を上がっていくと、トレイル脇に石仏が幾つも現れだします。
石仏トレイルをジグザグに上がると、再び林道に出合いました。
林道を上がっていきす。
かつて、五井山頂には五井無線中継所がありましたが、今は周囲の柵だけが残っています。
その先には、宮路山へのトレイル入口がありました。
こちらのトレイルを以前に歩きましたが、とても快適だったように記憶しています。
その時の様子は、
コチラです。
今回は五井山へ向かうので、そのまま林道を進みました。
再び現れた登山道入口と、トレイルの様子です。
物凄く短い距離のトレイルなので、スグに再び林道に出合います。
トレイルはスグに終わってしまい、林道と出会いました。
林道に出てスグ先に、再び登山道入口がありました。
登山道入口とトレイルの様子です。
ここを抜けると、五井山頂の開けた空間に出ました。
五井山頂（４５４．２ｍ）の様子です。
素晴らしい展望が広がっているはずだったのですが、気温の上昇と共に霞が掛かってしまいました・・・残念(>_<)
それでも、微風が時折吹きぬけ、気持ちの良い場所でした。
この後向かう、御堂山・さがらの森・砥神山がよく見えました。
次は、国坂峠まで戻り、御堂山へと向かいました。
国坂峠までは、林道をスロージョグで下りました。
途中の切り開きから、東三河ふるさと公園・Ｒ３６８・みとＧＣが見えました。
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