月が地球に最も近づいた時の満月ということで、今年見ることが出来るどの満月よりも大きくて明るい満月が、5月6日前後に観測出来ました。
(NASAによると、最も月が地球から離れた時の満月と比較すると、最大で大きさは14%・明るさは30%も増すとのこと)
スーパームーンというそうです。
稜線からの吐月直後を見てみたかったのですが・・・忘れていました。(>_<)ポカッ
時々、満月の写真を撮影してみるのですが、やはり稜線から吐月された直後の大きくてオレンジ色が濃くドロ~ンとした姿が、最も迫力を感じます。
そんな訳で、私としてはスーパームーンといえども高く上がってしまえばその迫力は減少してしまうと思っているわけで・・・残念でした。(^_^;)
それでも、いつもより好い色の写真が撮影出来たのは、やはりスーパームーンだったからなのでしょうか?
写真撮影の知識も腕も乏しいので、いつも黄色味が強過ぎたり、灰色っぽくなることが多いのですが、今回は肉眼に近い色が出た気がしています・・・思い過ごしか?(苦笑)
もう少し大きく撮影しようと倍率をあげた途端に、黄色味がカ~と強まり、肉眼で見えている様子とは雰囲気が違ってしまい・・・もどかしかったデス(-_-;)
肉眼で見た感動を写真で表現できる人って、きっと楽しいだろうな~
羨ましいデス。(^^ゞ
PR