今日は雨がパラついていましたが、夕方には止んでくれました。
いつもの様に、帰宅時にスロージョグで帰ったのですが、今日からインナーを着用したので、まったく寒さを感じずにすみました。
もう何年もクラフトのインナーを愛用しているのですが、本当に秀逸な商品だなとこの時期にいつも感心しています。
さて、先日市役所に野暮用で出かけた際に市役所の北北東にこんもりとした緑の丘が見え、あそこには何があるのか?と気になり、少し散策してみました。
そこは、甲山中学とその裏の森だったのですが、その手前に三河別院(東本願寺の別院)と岡崎天満宮があることを知りました。
岡崎城が、もう少し様々な場所から見えるように街を構成すればいいのに・・・と、いつも残念に思います。(左写)
この街の人達の考え方なのでしょうね。
市役所の北北東に三河別院がありました。(中写)
京都の東本願寺の別院で、宗祖は親鸞だそうです。
法然や親鸞は極楽浄土へ行き、どの様な心の境地に至ったのでしょうね。
思い描いていた通りの場所だったのでしょうか?
聞いてみたいです。
更にその北北東に岡崎天満宮がありました。(右写)
毎年9月24・25日に天神祭が催されるのだそうです。
昔は盛大に花火を打ち上げたそうですが、今は諸事情で許されないようです。
今年は、どの様な催しだったのでしょう?
いつか、見に来たいと思いました。
※車に乗っていたら、まず来る事のない場所だったと思います。
これからも出来るだけ歩いて、ちょっとした発見を楽しみたいと思いました。
三河別院です。
門は木造で雰囲気があったのですが、中の建造物に雰囲気はありませんでした・・・残念。
岡崎天満宮です。
こちらの社は、こじんまりした木造で良い雰囲気でした。
例大祭を催すのも、ご苦労がある様ですね。
境内には、約千本の梅の木があるそうで、春には美しい花と香りが楽しめるそうです。
是非、春に再訪してみたいと思いました。
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