gooseの散歩

今日は、午前中に一時雨が降りましたが、午後から時折日が射すという天候でした。
休憩時に、桑谷山へ上がってみました。
降雨後で無風でしたので、蒸し暑く、まとわりつく虫が鬱陶しかったです・・・
展望台に着くと、バズーカーの様な凄いレンズを装着したカメラを持った方がお一人休まれていました。(◎o◎)ｽｺﾞｲ！
雲が多く無風という天候でしたので、眺望は良くなかったのですが、何を撮影しようとしていたのかな・・・謎？
時間の都合上タッチアンアドゴーで引き返す必要がある私は、ちっこ～いカメラで相変わらずの写真を撮り、そそくさと引き返したのでした。


稲刈後の田圃が現れだしました。
アキアカネも舞っています。
登山道入口では、６月にはアマガエルを沢山見かけましたが、今日はトノサマガエルを沢山見かけました。



雲が多く、クッキリとした遠望は得られませんでした。
名古屋のビル群も、今日は見えませんでした。


ミズヒキです。
開花前（中写）と開花時（右写）です。
花弁に見える萼４枚の内、１枚は赤色・２枚は赤白色・１枚は白色で、開花前の状態を上から見ると赤、下から見ると白く見えることが名前の由来だそうです。


キツネノマゴです。
これも、面白い名前ですね。
何故か、茎の先端にある穂状花序に一花しか咲いていないものがほとんどでしたが、花数は増えるはずです・・・多分(・・?


アキノタムラソウです。
確か、御嶽山小坂登山道入口では、約１ヶ月前に咲き終わっていた様な・・・違ったかな？


ツユクサです。
鮮やかな青色には涼やか印象があり、暑い中で見ると惹かれるものがあります。


アレチヌスビトハギです。
豆が実っています。


タカサゴユリです。
花弁の裏側に、少しずつ赤色が発色だします。
テッポウユリとの交雑種もあるそうです。


このどんぐりは、殻斗の形からして・・・
コナラでしょうか・・・違うか？

※早く、日中も涼しくならないかな・・・(^_^;)

今日は、朝から曇天で、風が吹かず、蒸し暑い１日でした。
それでも午前中は、時折太陽が雲間から顔を覗かせていたので、約２ヶ月ぶりに海岸沿いでスロージョグしてみました。
コースは毎度同じで、恵比寿海水浴場～寺部海水浴場往復です。
もう、暑さに加え、体が重くて呆れるほどまったく前に進まず、参ってしまいました・・・
それでも、久しぶりに嗅ぐ潮の香りは、心地よかったです。(^^♪


海水浴シーズンが終わりました！
再び、この辺りをのんびりと散策できそうです。!(^^)!


夕方に、再度少しだけスロージョグしてきました。
雲が午前中より厚くなっており、夕焼けを見ることは出来ませんでした。
やはり、風はなく、蒸し暑さはそのままといった状態でした。
相変わらずあえぐばかりで前に進みませんでしたが、汗だけはドバドバかけたので、とりあえず満足出来ました。(^.^)ﾌ～

※体調が回復してきたので、スロージョグを再開してみました。
　予想はしていましたが、まったく体が動かないのでちょっと凹みました。
　しかし、体に溜まっていたヘンな物が少し出た気がするので、とりあえずＯＫなのです。(^_^;)

昨夜は、窓から入る月明かりがとても明るく、外を覗いてみると綺麗な満月でした。
月に２度満月になる時、２回目の満月をブルームーンと呼ぶそうで、昨夜の満月がそれに当たるのだそうです。
（因みに、２０１２ ８月は、２日と３１日の２回満月だったのだそうです。）
月光に照らされた明るい表に誘われて、ついフラフラと月夜の散歩へと出たのでした。


窓の外には煌々と月光を放つ満月があり、眺めていたら月夜の散歩がしたくなり、近所の公園までフラフラと出かけてみました。
誰もいない公園でベンチに腰かけ、虫の音を聞きながら暫しお月見をしました。
何とも贅沢な時間でした。(^^♪

※アポロ１１号から切り離された月面着陸船イーグルが着陸した静かの海は、ウサギの顔の辺
　りに位置するのだそうです。
　８月２５日（米国時間）に亡くなられたニール・アームストロングさんは、あんな遠くに降り立っ
　たのですね。

今日も残暑厳しい１日でした。
数日前から体調を崩してしまい、参りました。
消化器系の不調から下痢が続き、免疫機能の低下から口内炎が発症したり、甲状腺の腫脹が続いていたり・・・
漸く回復傾向に向かってきたといった具合ですが、暫くは体力回復に努めた方が良さそうです。
それにしても、加齢により益々様々な疾病に罹患する危険性が高まり、尚且つそれらが回復し難くなっている事を実感させられたこの数日間、何とも悲しい現実を突きつけられました。

体調に回復傾向が認められ、仕事場にじっとしていても気分が晴れないので、お昼休みに車で桑谷山へ上がり、少し散歩をしてみました。
展望台周囲では、タカサゴユリが数株咲いており、陽光に照らされたその白さが何とも眩く、バッタやチョウやトンボも沢山見かけました。


展望台からの南側眺望です。

展望台からの北側眺望（名古屋ビル群）です。
暑さから霞が掛かってはいますが、渥美半島も名古屋ビル群も見る事が出来ました。


陽光に照らされて、タカサゴユリが数株咲いていました。


ツユクサの青色は、何とも涼やかな印象で惹かれます。


椿の実も、大きくなってきました。


これは、殻斗が縞模様なので、樫の仲間の実でしょうか？


栗の実も、沢山実ってきました。


周囲の緑が濃いので、アレチヌスビトハギの小さな赤紫色にも目が向きました。

※様々な未成熟な実を見かけました。
　明日から、９月です。
　あと少し、あと少し・・・辛抱、辛抱。

おはようございます。
今朝も早起きに成功しましたので、１ｈ程スロージョグしてきました。
玄関を出たら、薄曇で覆われた空一面が紫がかったピンク色に染まっており、迫力満点の美しさでした。(@o@)ワォ！
暫し上空をチラチラ見ながらのスタートとなりました。
空気はすっかり秋めいており、蒸し暑さは無く、気のせいか汗をかく量も少し減った様な気がしました。


これは、朝焼けが終わった後の状態です。(^_^;)
薄雲による一時的な影響でしょうか？
それとも、季節の移り変わりによるものでしょうか？
ギラギラした朝日ではなく、柔らかい陽光を放つものでした。

※今日の残暑は、どうざんしょ・・・（＾ｕ＾）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ・・・<(_ _)>
　少しは、和らいでくれるかな？

おはようございます。
今朝も早起き出来ましたので、１ｈほどスロージョグしてきました。
玄関を出ると、快適な空気とピンク色の空が待っていました。
田圃では、稲穂が少しずつ茶色味を帯び始め、季節が進んでいることを感じさせてくれました。


風は無くとも、蒸し暑さを感じない快適な朝でした。
雲も無く、綺麗な朝日を拝むことが出来ました。
今日も快晴になりそうです。

※カメラの調子が・・・
　知識と腕前が無いだけか。
　夕方、帰宅後に買い物に出たいが、暑さに萎えてしまうかも。
　乗鞍や御嶽に出場される皆様の健闘を祈ります。

昨日は、御嶽山の四の池周りをのんびりと散歩してきました。
再び小坂口（濁河温泉）から上がったのですが、登山口では前回同様AM７時頃で気温は１３℃位でした。
AM８時半頃には、上空でヘリが何やら行ったり来たりしている様で、バタバタと轟音を響かせていました。
AM１０時半頃飛騨頂上に着いたのですが、雲も次々と上がってきており、四の池は雲間から時折覗ける程度しか見ることが出来ませんでした。
AM１１時頃まで昼食休憩したのですが、四の池を隠す雲が無くなる様子はありませんでした。
これでは、散策しても楽しくないかな・・・？と思ったのですが、とりあえず行ける所までと思い継子岳に歩を進めました。
すると、継子岳Ⅱ峰を過ぎた辺りで雲が消え去り、山頂から御嶽山東面にかけて晴れ渡り、素晴らしい景色が目に飛び込んできました。
以後、初秋の四の池の景色を堪能しながらのんびりと散策することができ、四の池外輪山周遊を満喫することが出来ました。
PM１時半頃に下山を開始したのですが、やはり小坂登山道方面には雲がかかったままでした。


継子岳Ⅱ峰を過ぎると、素晴らしい景色が広がっていました。（左写）
魔利支天山から草木谷にかけては、なかなか雲が抜けない様子でした。
四の池に流れる小川のせせらぎを聞きながら、のんびりと景色を堪能しました。（中写）
この小川の水源は、どこから来るのか気になるところです。
御神水を湛える三の池です。（右写）
三の池との間の稜線でも、様々な草花を見ることが出来ました。


四の池を流れる小川の様子です。


※タケシマラン、オオヒョウタンボク、アオジクスノキ、ナナカマド、コケモモ等に、赤い実。
　クロウズコ、ガンコウラン等に、紫～黒の実。
　ユキザサ、オオハンノキ等に、緑の実。
　（ユキザサの実は、赤くなる前）
　湯の花峠にギンリョウソウ見つけ、足止め。
　カニコウモリ、モミジカラマツ、ギンリョウソウ、セリバシオガマ、ミヤマホツツジ、シラネニンジ
　ン、トウヤクリンドウ等、白い花を写すも皆ピンボケ・・・ショボボン

　山頂では、コマクサが終焉を迎えつつあり、イワギキョウが満開、トウヤクリンドウが開花し
　だし、秋の始まりを告げていました。
　麓では開田高原・日和田高原の蕎麦畑が白い花で彩られ、コスモスや畑の作物とのコント
　ラストが美しい風景を創造していました。