日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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午前中だけ南信エリアのスキー場へ出かけました。
青空が広がる快適な気候とあり、気分も軽やかに楽しく滑れました。
往路で、雑木林の中をウロウロする2頭の猪を見かけました。
私でも内コブ削りながらズルズル下りられる小さなコブゾーンがあり、楽しかったです。
昨夜、滑走面に湿雪用waxを塗布したので、フラットでもつんのめらず快適でした。(^^♪
※スキー場のゲレンデトップからの眺望はあまり良くないが、乗鞍岳(剣ヶ峰?)が見えました。
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今週の休日は、南信エリアのスキー場へ出かけました。
滑走時、湿雪に時々つんのめってしまい、少し滑りにくい状況でした。
wax塗布の大切さを痛感した1日でした。(^_^;)
頑張って出かけてはみたものの、体も頭も動かないことがもどかしく、情けなくなりました。
翌日は体がバキバキに固まっており、動作の度にウ~とかア~とか声が出る始末。
周囲の方々には、さぞ鬱陶しかったことでしょう・・・(^^ゞワラッテ・ユルシテ
※就寝時 こむら返りに 悶絶す・・・お粗末m(__)m

昨日は、悪天候でしたので映画を観にいきました。
好きなTVドラマが映画化されたと知ってから、ずっと観たいと思っていた作品です。
深夜食堂
原作:深夜食堂 (著者:安倍夜郎)
監督・脚本:松岡錠司
脚本:真辺克彦
小嶋健作
出演:小林 薫 (マスター 役)
不破万作 (忠さん 役)
綾田俊樹 (小寿々 役)
安藤玉恵 (マリリン松嶋 役)
重松 豊 (剣崎竜 役)
山中 崇 (ゲン 役)
宇野祥平 (フリーカメラマン 小道 役)
金子清文 (下戸のサラリーマン 金本 役)
中山祐一郎 (八郎 役)
須藤理彩 (お茶漬けシスターズ ミキ 役)
小林麻子 ( 〃 ルミ 役)
吉本菜穂子 ( 〃 カナ 役)
光石 研 (刑事 野口 役)
篠原ゆき子 (刑事 夏木いずみ 役)
オダギリジョー(よもぎ町交番勤務警官 小暮 役)
野嵜好美 (洲崎飯店の女店員 つたえ 役)
平田 薫 (はとバスガイド 足立サヤ 役)
谷村美月 (かすみ 役) ほか
「ナポリタン」
高岡早紀 (亡くなった不動産会社社長のめかけ 川島たまこ 役)
柄本時生 (たまこに惚れた青年 西田はじめ 役)
「とろろ飯」
多部未華子 (食い逃げが縁でマスターの手伝いとなる 栗山みちる 役)
余貴美子 (ほおずき女将 塙千恵子 役)
「カレーライス」
筒井道隆 (あけみに惚れて福島から来た妻を亡くした被災者 大石謙三 役)
菊池亜希子 (週末に福島へボランティアへ通う 杉田あけみ 役)
田中裕子 (めしやに元夫の骨壺を置いて行った主 塚口街子 役)
※スクリーンの中の雰囲気がとても心地く、素敵な作品でした。
そういえば、人生なめんなよの方桐(オダギリジョー)は、今どこにいるのだろう?
傷の落とし前とは?…思い出してしまった。
※映画館は、安城コロナワールドへ行きました。
パチンコ屋に併設されており、建物に近づくだけでタバコの臭いが…
建物の中に入ると、更に悪臭が…
そして、スクリーンのある空間に入っても臭かった…
最悪の劇場でした。

2月最終日は、健康の森を散歩しました。
山野草園の整備は、昨年春と比較すると随分と進行しており、広くなった印象でした。
山野草の植え付けはこれからですが、今春も様々な花が見れるといいなと思いました。
クリスマスローズ、セリバオウレン、スイセンが咲いていました。
今春は、どんな山野草が見られるのでしょうか?…楽しみに待ちたいと思います。
※好天でしたが遠望はクッキリとせず、春の訪れを感じました。
膝痛は改善したので、3月からはスロージョグを再開しようと思います。
昨日は、起きてみると雨でした…
それでも、少しでも体を動かしたと思い、再南信のスキー場へ出かけました。
標高500m前後の作手村での気温は6℃でしたので、標高1000m強のゲレンデも雨かと思いきや、ゲレンデに到着してみると降雪しており、薄っすらと水分が多い新雪が積雪していました。
1本目を滑ってみると、ゲレンデ上部は快適に滑走出来たのですが、下部はストップ雪でした。
その後は、時間の経過と共に上部もストップ雪へと変わってしまいました。

ゲレンデは完全に貸切状態で誰一人おらず、終始水分を沢山含むミゾレ雪が降っていました。
この様な悪条件の中、お金を払ってまで滑りに来るなんて、我ながらモノズキだなと思いました。
ストップ雪は、難しいですね。(^_^;)
※ゲレンデには終始ガスが掛かかり、耐水性に乏しいウェアはビショ濡れになりました。
帰路、1頭の猿が雨に濡れながらポツンと道路の真ん中にしゃがんでいる姿を見かけました。
また、白いお尻が印象的な、5頭の鹿の群れも見ました。
悪天候だと、動物の警戒心も薄れる様です。
夕方から、マエストロという映画を観にいきました。
どうしても、頭の中にブラスという素敵な映画が思い出されてしまい・・・
比較するばするほど、空しくなってしまいました。(/_;)
SURF&SNOW リフト券プレゼントキャンペーン第2弾に当選しました。!(^^)!
ウィングヒルズ白鳥スキー場のリフト券をいただきました。
訪れたことが無いスキー場なので、どの様なゲレンデなのか行ってみるのが楽しみです。(^^♪
※これはきっと、「いい加減重い腰を上げて出かけろ」というお告げでしょう。
ゲレンデを滑るだけの体力があるといいんだけど…(^_^;)

一昨日の夕方四時頃に、設楽町田峯にあるオシドリの里へ立ち寄りました。
見れない日もあるそうなのですが、この日はオシドリやコガモを見ることが出来ました。
また、管理人さんからオシドリの生態等についてお話を聞かせて頂くこともでき幸運でした。
観察小屋のビニールシートに開けられた穴から川辺を覗き観察するのですが、カメラ等で撮影する際は、穴から20cm以上奥からレンズを向ける必要があります。(小屋内の注意書き要参照)
オシドリは大変敏感な性格なので、レンズが光を反射すると逃げてしまうからだそうです。
食品トレー等のゴミが流れて来ただけでも、近寄らなくなることがあるそうです。
その反面、賢く大胆な一面もあるそうで、天敵のクマタカに一羽のオシドリが襲われたとすると、その後の数日はオシドリの警戒心が少し緩んでいる様に見えることがあるそうです。
また、川辺の石の上に佇むクマタカの幼鳥の後ろで、警戒している様には思えないほど悠々と川面を泳ぐオシドリの姿を見たこともあるそうで、まるで自分達が襲われないことが分かっている様だったとのことでした。
餌は、観察者がいない時間帯に1日にバケツ10杯分のドングリ等(穀物も餌になるそうです)を川に撒くそうで、月に約1.5tもの量になるそうです。(餌の多くは水中に沈むそうです)
岸部に撒いてしまうと、猪がやって来て食べてしまうのだそうです。
(この辺りは禁猟区にしてもらっているので猪がよく現れるそうで、水深10cm程度にある餌なら食べてしまうそうです)
様々な人々が餌の確保に尽力してくれているそうで、車で持ってきてくれたり、遠くから送ってくれる方もいるそうです。
オシドリは越冬するためにこちらへ飛来して来るそうで、オスの美しい姿は繁殖期に見られる婚姻色(秋~冬の間)で、繁殖期が過ぎるとメスに似た姿へと変わり目立たなくなるそうです。
メスが抱卵しだすと、オスはメスの元を離れるそうで、オスは子育てには参加しないそうです。
春になると標高1000m辺りの山奥へと旅立って行くそうです。
※備忘録として、お話頂いた内容の一部を記載しましたが、私の記憶違いもあると思います。
誤りがある様でしたら、ご勘弁下さい。(^_^;)