日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
[
17]
[
18]
[
19]
[
20]
[
21]
[
22]
[
23]
[
24]
[
25]
[
26]
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は体育の日でした。
午前中で帰宅し、久しぶりに夕方の海へスロージョグをしに出かけました。
南西の風が吹いて、何だかやけに霞がかった様子で、薄月(おぼろ月は春の季語だから、秋は何と言うべきなのでしょう?)になっていました。
堤防では、釣り人を多く見かけました。
夏が終わり、何か釣れだしたようです。
ハゼかな?アジなら釣りたいな~
相も変わらず、へひり浜~恵比寿海水浴場を往復しました。
昨日、少し回復傾向に感じた体の重さが再び元に戻っており、最初の30分はどうやったら動くんだ?と思いながら走っていました。
とにかく脱力し、関節の動きを妨げないようにし、汗が出るまで辛抱していると少し楽になりました。
そこで、右の腰と肩を前へと意識しだしたら、少しだけ前に動いている感じが出てくれましたが、意識することは力むことにに繋がり、力めば関節は動かなくなるので難しいナと感じながら、淡々とこなしたという感じでした。
また、フッと楽になってくれる時を期待して、気長に待ちます。
※アジ釣れるのかな?
サビキで粘ってみたい。
干物を作る準備だけは、出来ている。
あとは、魚だけか・・・
PR
つづきはこちら
今日も快晴の1日でした。
またまた、帰路に隣町の本屋さんまでスロージョグで寄道をしました。
その本屋さんは、¥500でポイントカードに1つハンコを押してくれるのですが、文庫本を購入したら¥499でした・・・残念
きっと次は良い事があるさと、強制的に自己暗示をかけて帰路に着きました。
今日はいつも通る公園内の野球場でナイター練習をやっていたので、公園内が明るくて走りやすかったです。
※太り過ぎで常に体は重いのですが、最近いつにも増して重く感じ、動きにくくなってきた・・・
何故だろう?
ポイントは貯まらないのに、脂肪は貯まる一方だ。
昨日は、風が強かったので空気が澄んでいかも?と思い、昼休みに久しぶりに桑谷山へ上がってみました。
久しぶりのお山は、キツかったです・・・
体が前に進まず、参りました。
風が少し吹いていたのですが、霞が掛かり、クリアーな眺望とはいきませんでした。
※不思議なのは、タイムはそれ程変わらなかったこと。
歩幅とリズムに、あまり変化がなかったのかな?
しかし、体は重く、呼吸は荒かった・・・
つづきはこちら
秋晴れの気持ち良い天候が続いています。
毎年、秋になり朝夕の気温が下がってくると、何故か膝が痛み出す時があるのですが、今のところ快適に楽しんでいます。
ハードな運動をしていないので、せめてこの位のことは継続したいのですが、膝が痛くなると走るのが辛くなり、走行距離も短くなってしまうので、何とか今年はこのままの調子を保ちたいところです。
暗くて人通りの少ない道の方が、何故か集中して走れるのは、根が暗いからでしょうか?
しかし・・・写真も真っ暗だな。
※今のところ、食欲は暴発していません。
しかし、栗を使った料理を今見てしまうと、危ない気がしています。
この時期になると、キノコの見分けが出来る人を無条件に尊敬しています。
キノコ類は好物ですが、昔からマツタケの良さがもう一つ分からず、子供だねと言われます。
といっても、食べた記憶は数回しか無いのですが・・・
キノコ鍋やキノコの炊き込みご飯の方が、美味しいものだとすり込まれてきたのかも?
あと、天ぷらもいいな。
・・・破綻も目の前の様な気がしているこの頃です。
帰宅時に隣街の本屋さんまで、スロージョグをしました。
本屋さんへあと100m位で到着という所で(PM7時前頃だったと思います)、道路から煙が上がり5人位の人達が遠巻きにその様子を見ていました。
ん・・・何があった?とよく見ると、車が炎上していました。
暫し唖然とし、私も他の人達と同様に見てしまいましたが、スグに何をしているんだ、オレは?と思い直し1歩踏み出した時、炎上している車の眼前の家から、1人の男性が家からホースを引き、車に向けて散水を始めようとしていたので、駆け寄り「何か手伝う事ありませんか?」と伺うと、「消火器があれば・・・」というので、周りを見渡したらスグ先にタイヤ屋さんがあったので駆け込み、「車が炎上しているので、消火器ありませんか?」と聞いてみた。
受付カウンターに店員が数人いるが、こちらを見るだけで、まともに返事すら帰ってこない・・・
遠くでサイレンの音がして、徐々に近付いてくるのが分かったので、「消防車が来るのを待ったほうが良いですか?」と訪ねるが、それに対してもまともな返事すら返ってこず、コイツ等ダメだと思い店を出ると、消防車が丁度到着したところで、あぁ・・・と安堵しました。
こういう場合、近付かない方が賢明という考え方もあるのでしょう。
もしかしたら、タイヤ屋さんもその様な考えがあったのかもしれません。
(それにしたって、返事ぐらいしてくれよ・・・)
しかし、1人の男性が何とかしようとホースを引っ張ってきて散水しようとている姿があり、それを遠巻きに傍観する姿はあまりにも悲しい光景の様に思えました。
※消防車が来た事が確認できたので、本屋さんへより帰路に着いたが、走っている間、漠然と
様々な事を考えてしまった。
分かっているくせに、動けなくなっている・・・
何故かな?
消火器代はどうするんだ?とか、怪我をしたら誰が責任をとるんだ?とか・・・そういう事も関
係しているのだろうか?
責任、責任、責任・・・やたらとワメキ散らす昨今ですが、随分と見て見ぬ振りが上手くなった
ものだと思う。
いつ頃から、そんな事ばかりワメキ散らす世の中になったのかな?
自分の事は棚に上げ、他人の責任について非難することに忙しい世の中・・・
日本人としてみっともない姿とは、どの様な姿を思い浮かべれば良いのだろうか?
そんな事をし続けて、生き易くなるのだろうか?
息苦しくて、辟易してしまうのではないだろうか?
それが、日本人の姿で良いのだろうか?
そんな大人達の姿を見て、若者がヨシッ、社会に出てこれを頑張るぞ!と思えるのだろうか?
人は、間違えるし、失敗する。
それが、普通だ。
だから、ゴメンナサイをして、素直になって、もう一度やり直せる世の中が良いと思う。
必要以上に縮こまらずに、何度だって立ち上がり、生きていける世の中が良いと思う。
分かったら、サッと動きやすい世の中が良いと思う。
・・・等など
そして、昔読んだPOP吉村氏の著書の内容が思い出された。
いざという時に、判断し行動できる人間になりたいと改めて思った帰路でした。