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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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午後に散歩(雁峰山)

今日も昨日同様、良い天候でした。
昨日も午前は仕事でしたが、午後から散歩に出ることが出来ました。
先日、赤塚山公園で鳥居強右衛門という名前を知り調べたところ長篠の合戦で武田軍の包囲網を掻い潜り、雁峰山で無事に掻い潜ったという意の狼煙と援軍(信長・家康連合軍)を頼んだという意の狼煙をあげた方という事が分かりました。
そこで今回は雁峰山へ登ってみました。
空掘状のトレイルが印象的なコースでしたが、なんとここをトレイルバイクでガンガン上っている集団に出くわしました。


本宮山の北東尾根延長にある雁峰山(628,3m)です。


設楽原歴史資料館に駐車しました。


古戦場ガイドです。
図と実際の景観を照らし合わせて、当時の様子に思いを馳せます。


こんな案内板もあります。


柳田前激戦地の碑。


甘利信康の碑。


連合軍の馬防柵。


馬防柵からの天皇山。


土屋昌次の碑が柵内にありました。


馬防柵の説明。


鉄砲構えの説明。


連吾川と雁峰山です。
左岸に連合軍、右岸に武田軍が陣取りました。


R21沿いの登山口です。


民家の間を通ります。


空掘状のトレイルが続きます。
そこには枝や葉が沢山溜まっており、枝が足に絡み付いてきて歩きにくいです。
枝が刺さらないように注意が必要です。


最初の分岐は左へ。


案内板があります。


丸太橋を渡ります。


修理した靴のグリップは良好です。


小沢を越えます。


1度林道へ出て左へ。


再びトレイルへ入ります。
案内板があります。


涼み松についての説明。


展望ポイントです。


この後はほとんど展望が望めませんでした。
なので雁峰山登山後、豊川を挟んだ反対側へ行き腕扱山と風切山へ登ってみました。


再び分岐です。
右へ進みます。


一応、看板です。


空掘状トレイルは更に深く・・・


再々分岐を右へ。


看板は生き残っています。


ん?・・・MTB? motor cycle?
後で分かったのですが、トレイルバイクで空掘状トレイルを駆け上がっていく集団がいました。


涼み松です。
枯れてしまっています。
ここが狼煙場だそうです。


横に元八石があります。


再々々分岐がありますが、どちらを進んでも林道へ出ます。


右へ進んで行くと林道へ出た際、正面に七久保線の林道があります。
しかし今回は左へ進みます。
(七久保線をショートカットしながら進んでも山頂へは行けます)


七久保線です。


左へ進む林道です。
今回はこちらへ進みます。


すると右コーナーを過ぎた辺りの右側にトレイル入口があります。


案内板らしき痕跡があります。


こんなトレイルを進みます。


再々々々分岐があります。
左はこのままのトレイルを進むルートです。
右は尾根に上がり、左へ尾根づたいに進むルートまたは林道を進むルートです。
いずれも行き着く先は同じです。


分岐を左へ進むと、右手に額岩があります。


行き着く先です。
林道へ出ます。


林道を左へ進み、Uターンした所に山頂への登山口があります。


案内板もあります。


山頂への登山口です。


案内柱が立っています。


テープを目安にズンズン登ります。


雁峰山頂です。


三角点には武士人形がいます。
後ほど登る風切山にもありました。


展望はありません・・・残念。
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