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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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御嶽山(中の湯~二の池~三の池)

先日の御嶽山の様子をアップします。
この日の目標は、紅葉を楽しみながらゆっくり動き続けることでした。
写真を撮ったり、ザックから行動食を取り出す以外は可及的に止まらず歩き続けられるのかやってみたかったのです。
結果、1周するのに8時間程かかりましたが、その間ゆっくり歩き続けることができ、水も2Lもって行きましたが半分は余ることが分かりました。
省エネ歩行は奥が深そうです。
今回は終始ポールも使用してみましたが、ポールも使い方次第で有効にも邪魔にもなるもんだな~というのが率直な感想でした。
上りは駆動力になるが、ポールの長さは検討の余地あり・・・
下りは制動力になるが、その分スピードが落ちたり、邪魔に感じる場面が多かったり・・・
いづれにせよ使い込んで慣れる必要があるようです。
そういえば、スキーのストックワークが下手クソなので、案外トレッキング時に研究する事は有益なのかもしれないですね。


中の湯の駐車場(左写)と登山道を少し入った所にある中の湯(右写)です。



日野小屋(六合半)です。(左写)
木道のトレイルが続きます。(右写)


飯森小屋です。(左写)
この先から少しずつ紅葉を見かけることが出来ました。(中・右写)


この時期はキノコもよく見かけますね。(左写)
食べられる種類かな・・・?
ゴゼンタチバナです。(右写)


ロープウェー乗り場との分岐です。


一の又行者小屋です。(左写)
その裏にある覚明社です。(中・右写)


小沢に架かる橋を渡り進みます。


少しずつ紅葉している木々が増えていきます。(左・中写)
これは何という名前のキノコかな?(右写)


紅葉の囲まれて木の階段を上がります。(左・中写)
左に見える尾根は2240のゲレンデです。(右写)


八合目に近づくにつれトレイル沿い紅葉が鮮やかになり、増えて行きました。


快晴の下に、紅葉が映え清々します。


女人堂(八合目)に着くと、バ~ンと開け景色がガラッと変わります。


三の池方面は込み合っていそうなので、剣ヶ峰方面に進みました。
(注:紅葉を楽しみたいのなら、晴れているうちに三の池方面に進んだほうが良いと思います。)


左側に田の原口が見えます。(左写)
右側には彩り豊かな絶景が広がります。(右写)


山スキーでお馴染みの斜面です。
三の池方面は木々が密に生えている印象ですが、こちらはガレ場が多い印象で、こういう感じの紅葉も好きです。


絶景パノラマが広がります。


石室山荘へ進む途中から、残念な事にガスが出始めてしまいました・・・
出発時間が遅すぎました・・・


石室山荘です。


九合目から覚明堂を見上げたところです。


覚明堂です。


剣ヶ峰と二の池の分岐です。
先週、剣ヶ峰には行ったので、二の池方面へ進みました。


二の池です・・・真っ白。(左写)
二の池小屋本館です。(中写)
二の池小屋新館です。(右写)


鮮やかに赤く染まる草紅葉も味がありますね。


賽の河原へ進みます。
摩利支天がボンヤリ見えますが、ほとんど真っ白でした・・・


賽の河原です。


賽の河原の左側には摩利支天山(左写)、右側にはアルマヤ天(右写)がたたずんでいます。


賽の河原避難小屋です。(左・中写)
摩利支天山と三の池方面への分岐ですが、摩利支天山方面に進んでから右に曲がり三の池方面に進みます。(右写)


三の池が眼下に見えます。
左にトラバース気味に五の池小屋との分岐を目指し、下りていきました。
トレイルに美しい紅葉があると、ガスが出ていても気分が和みます。


五の池小屋と三の池との分岐です。(左写)
三の池方面に進みました。(中・右写)


色づきだしたナナカマドがきれいです。(左写)
見上げれば摩利支天山がそびえ立っています。(右写)


三の池です。(左写)
三の池避難小屋です。(中写)
三の池の祠です。(右写)


三の池は女人堂方面・開田口方面・四の池方面の分岐でもあります。(左写)
女人堂方面へ進みました。(中・右写)


渡渉する箇所があります。(左写)
こちらは木々が密に生えており、色も密に詰まっている様で美しいです。(中写)
基本、トラバース気味に女人堂へ戻ります。(右写)



晴れていたら、素晴らしいだろうナ~。


この階段を下るポイントからの景色は素晴らしかったナ~


色づく前と燃えるように色づいたナナカマドが、同じ様な場所に生えていました・・・不思議。


色があふれ出るトレイルを進みます。


再び渡渉します。


枯沢も越えていきます。


こんなトレイルもあります。(左・中写)
ガスが無ければ・・・(右写)


ここも素晴らしかったナ~
ダケカンバかな?・・・手を上げて呼んでいるみたい。


女人堂が見えてきました。(左写)
両脇に鮮やかな紅葉が沿うように続くトレイル。(中写)
見上げれば、こんな景色もありました。(右写)


岩場の無機質な感じに、紅葉の鮮やかな色が乗ると引き立ちますね。(左写)
小沢沿いに紅葉も下っている様です。(中・右写)


女人堂へ到着。
三の池から写真を撮るために立ち止まってばかりで、1時間半もかかって到着しました。


帰りに一の又行者小屋は開いていましたヨ。
力もちが名物のようです。

次は四の池を周ってみたいゾ。
ところで五の池小屋はいつまでやっているんだろうか?
この日は獣臭は無かったけど、駐車場から七合半ぐらいの間は熊に出会いそうで怖かった。
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