忍者ブログ

gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

許されざる者

映画を観に行きました。
第65回アカデミー賞で9部門にノミネートされ、最優秀作品賞を含め4部門を受賞した、クリント・イーストウッド監督・制作・主演の「許されざる者」(92)を、1880年明治維新期の北海道を舞台にした日本版にリメイクした作品です。


許されざる者
原作映画:「許されざる者」(92)
監督・改作脚本:李相日
出演:渡辺 謙
    佐藤浩市
    柄本 明     ほか

かつて幕府軍の最下層兵士だった「人斬り十兵衛」は、蝦夷地へ流れ落ち、そこで妻と出会い二人の子にも恵まれ、人斬り以外の生き方を知り、もう人は斬らないと誓い刀を棄てる。妻亡き後、百姓をしながら極貧生活の日々を過ごす中で、共に暮らす幼子達を不憫に思っていた。ある日、昔の仲間が賞金首の話を持ってやって来て、一緒に狩り賞金を折半しようと誘う。客に仲間の顔を切られた女郎達が、自分たちの貯めた金で敵討ってほしいと懇願しているというのだ。迷い悩んだ末に、十兵衛は再び刀を手にする決心をする・・・
PR

少年H

映画を観てきました。
1997年にベストセラーとなった妹尾河童氏の初自叙伝長編小説(H9年度の毎日出版文化賞特別賞を受賞)を映画化したものです。


少年H
原作:「少年H」(著:妹尾河童)
監督:降旗康男
脚本:古沢良太
出演:水谷 豊(妹尾盛夫 役)
    伊藤 蘭(妹尾敏子 役)
    吉岡竜輝(妹尾 肇<H> 役)
    花田優里音(妹尾好子 役)     ほか

激動の昭和初期。異国情緒あふれる神戸を舞台に、「戦争」という激流の渦に巻き込まれながらも、勇気・信念・愛情をもって生き抜いた「名もなき家族」の物語です。

終戦のエンペラー

お盆休みに、映画を観ました。
映画館は賑わっている様子でしたが、この作品は空いており、快適に鑑賞出来ました。


終戦のエンペラー
原作:「終戦のエンペラー 陛下をお救いなさいまし」(著:岡本嗣郎)
プロデューサー:奈良橋陽子(宮内次官:関屋貞三郎の孫、野村祐人の母)
           野村祐人
           ゲイリー・フォスター
脚本:デヴィッド・クラス
    ヴェラ・ブラシ
監督:ピーター・ウェーバー
出演:マシュー・フォックス(ボナー・フェラーズ役)
    トミー・リー・ジョーンズ(ダグラス・マッカーサー役)
    初音映莉子(アヤ役)
    西田敏行(アヤのおじ、鹿島大将役)      ほか

くちづけ

先日、映画を観に行ってきました。
この作品は、劇団・東京セレソンデラックス主宰の宅間孝行氏が劇団のために書き下ろした戯曲(2010初演)を映画化したもので、知的障がい者の自立支援を目的とするグループホームに集う人々の姿を描いた素敵な映画でした。


原作・脚本:宅間孝行 「くちづけ」
監督:堤 幸彦
出演:貫地谷しほり
    宅間孝行
    竹中直人  ほか

※こんな現実がある事を、知りました
 ・浮浪者になってしまう知的障がい者がいること
 ・冤罪で、刑務所に収監されてしまう知的障がい者がいること
 ・知的障がい者の親御さんは、子供の行く末を心配するあまり子供より先には死ねないと思っ
  ている方が多いこと

舟を編む

先日、映画鑑賞券に当選したので、久しぶりに映画を観てきました。
この鑑賞券は、ポップコーン(Sサイズ)とソフトドリンク(Sサイズ)の引換券付でしたので注文してみると、その量の多さにビックリ。(@。@;)ワオ!
初めて、映画館で食べながら観ることが出来ました。(^.^)

映画の内容も素晴らしく、観に行って良かったと思えました。
まず、原作や脚本に感心させられました。
そして監督の、一生懸命に生きる馬締(主人公)を描いて、「かっこいい男」を見せる、という思いが見事に表現されていました。
また、好きな映画が一本増えました。


原作:三浦しをん 「船を編む」
監督:石井裕也
脚本:渡辺謙作
出演:松田龍平
    宮崎あおい
    オダギリジョー
    伊佐山ひろこ
    小林 薫
    加藤 剛     ほか

※私には存在することが当たり前になっていた辞書ですが、改めて多くの人々の想いが折り重
 なって出来ている書物なんだということを認識しました。
 

レ・ミゼラブル

今更なのですが・・・(^^ゞ
前回観た映画作品は、何だったかな・・・?
と、思い返してみると、この作品でした。
第70回ゴールデン・グローブ賞で3部門、第85回アカデミー賞でも3部門受賞した名作ですね。


レ・ミゼラブル
原作:ヴイクトル・ユゴー
監督:トム・フーバー
出演:ヒュー・ジャックマン   (ジャン・バルジャン)
    ラッセル・クロウ     (ジャベール)
    アン・ハサウェイ    (ファンテーヌ)
    アマンダ・セイフライド (コゼット)

※制作陣は、すべての歌を実際に歌いながら、生で収録する撮影方法にこだわったそうです。
 この迫力ある作品を、映画館の大スクリーンと大音響で楽しむことが出来て、よかったです。
 

映画観賞券に当選(^.^)

なんと、映画鑑賞券が当たりました!
こういうのって、本当に当たるものなんですね・・・
正直、半信半疑で応募していました。(^_^;)


ワーナー・マイカル・シネマズの映画観賞券に当選しました。!(^^)!ウレシ~
有効期限が9月末まであるので、それまでに面白そうな作品が上映されるといいな~(^^♪

※今なら、「舟を編む」が観てみたい。

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
グース
性別:
男性
趣味:
散歩

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

ブログパーツ