gooseの散歩

12月に入り、近所の小さな里山の紅・黄葉も進み、そして終わりが近づいてきました。


おおだ山のイロハカエデの紅葉も鮮やかに色付き、落葉の頃を迎えています。

※明るい林の中をブラブラ散歩するのは楽しく、つい長居をしてしまいます。(^^♪



コシアブラの黄葉です。
左写の右側に写る黄葉は、アベマキです。


イロハモミジの紅葉が鮮やかでした。


コナラの黄葉です。


ソヨゴの赤色の実です。


これは、クヌギ・アベマキどちらかな？


コムラサキシキブの紫色の実です。


クロガネモチの赤色の実です。


アカシデの紅葉です。
赤い枝に白い斑点が印象的で、とても奇麗に紅葉していました。


サルトリイバラは、落葉すると右写の様に赤い分部が残っていました。


ニガイチゴの葉も、茶色く変色していました。


センリョウの赤色の実です。


ドウダンツツジの紅葉です。


カラスザンショウの実です。
樹の周囲に、柑橘系の香りが漂い、いい香りでした。


ススキです。
日に当たり、風に揺れる姿がきれいでした。


セイタカアワダチソウです。
黄色い花期が終わると、白い姿に変わるんですね。


トキリマメの赤黒い種子です。
赤色のサヤが開くと、二つ赤黒い種子が現れるんですね。


ミズナラの幼木？が紅葉していました。
コナラとの交雑種もあるそうです。


アセビです。
小さな蕾が沢山付いていました。


何という名の樹木なのでしょうか？
赤い実がたわわに実っていました。
冬枯れの林の中で、鮮やかな赤色が際立って見えました。
まるで赤い花が沢山咲いている様な姿でした。
　↓
　↓
後日、タマミズキと判明しました。!(^^)!