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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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上の浅間山(ガイドブックの内容とは異なり、眺望は無かった・・・)

先日、上の浅間山へ行った時の様子です。
ガイドブックには、上の浅間山頂から下の浅間山へ向かう際に、1度鞍部に下るのだが、そこからの愛知県側の眺望が素晴らしいとあった。
しかし今回訪れてみると、稜線の樹木が成長したようで、ほとんど眺望は得られませんでした・・・残念
私の使っているガイドブックは2003年版だから、少し古かったようだ。


常寒山頂からの、上の浅間山(519m)~下の浅間山(479m)~黒松峠~474mピークです。(左写)
上の浅間山頂には、12基の祠が祀ってありました。(右写)
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常寒山(三基の祠と管理された植林帯)

先日登った舟着山と稜線が繋がっている常寒山が、どの様な山様なのか気になり、お昼に登ってみました。
南側の竹ノ輪集落から上がりましたが、舟着山の倒木が目立つ感じとは異なり、手入れがしっかり入っている明るい感じの山でした。
山頂からの眺望は、南西に上の浅間山~下の浅間山~黒松峠~474mピーク、南に富幕山が認められ、下山後に福津峠(R81)を通過した際には、北東に城山周辺の山々を眺めることが出来ました。

※両山に登ってみて、改めて人と山との係わり合い方の違いで、隣同士の山なのに、こうも雰囲気が変わるんだということを実感しました。


常寒山(480m)です。
山頂には三基の祠があり、木には様々な山頂標識が括り付けられており、思っていた以上に人々との関わりが濃い山だという感じがしました。

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舟着山(倒木直前の杉とてんこ盛りウ〇コの謎)

本日は半ドンでしたので、午後から舟着山へ登ってみました。
先日、雨生山と金山へ登った時、雪山がチラッと見えたのですが、その手前に見えた山が舟着山なのか?常寒山なのか?確かめたかったからです。
しかし、上がってはみたものの、結局は良く分かりませんでした・・・
舟着山は展望が開ける場所があまり無く、植林地帯が荒れている、ちょっと悲しい印象の山でした。
※名前の由来ですが、ガイドブックには吉田(現:豊橋)からの交易は、豊川で舟運によって舟着山山麓の日吉の舟場に運ばれ、馬の背に荷を積み替えて伊那街道を往来したこととありますが、山頂の看板には太古の昔に山頂付近がまだ海だった頃、神々が舟で往来しており、くびら岩(山頂直下の岩)に舟を繋いだことがその由来となっていました。


舟着山(427m)です。
たぶん、雨生山と金山の鞍部から見えた山はここで合っていると思いましたが、もう少し展望が開けていると判断しやすいのだが・・・

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絶景の三ヶ根山(大沢~展望台~一之瀬)

三ヶ根山の様子です。
冷たい風が吹き抜ける展望台では、三河湾の絶景、北に名古屋の街、北東に雪の山々等、絶景が楽しめました。
往路は大沢から入り、三ヶ根観音・展望台へ上がり、復路は一之瀬に出ました。
ロウバイは、三ヶ根観音のものは蕾状態でしたが、麓のものは開花していました。
※雪山の同定は出来ませんが、方向は北東なので、木曽連山や恵那山や大入川山や南アルプ
 スあたりではないか?と思います。


寒かったけど、景色は素晴らしかったです。
三ヶ根観音のロウバイが咲く頃、再訪してみようかな。

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雨生山・金山(宇利峠~)

富幕山頂から西へ続くトレイルを進むと瓶割峠に出ます。
峠の更に西にそびえるのが、金山(423.4m)と雨生山(313m)です。
今回は雨生山の西にある宇利峠から、雨生山と金山を往復してみました。
予想を裏切り、雨生山頂近辺から金山との鞍部まで、稜線の南には猪鼻湖や三ケ日町、北側には吉祥山本宮山や遠くの雪山(恵那産方面かな?)等、絶景を楽しむことが出来ました。
富幕山からの眺望が期待外れだっただけに、嬉しい散策となりました。


新城側からみた雨生山(写真右側)から金山(写真左側)です。 新城側からR301を通り、宇利峠の手前100m程にある広い路肩に駐車させていただきました。
※ガイドブックには登山口の反対側に駐車となっていましたが、駐車禁止の看板がありましたの
 で、新城側に100m程下った広い路肩に駐車させていただきました。



東西に延びる稜線を散歩中に、南(左写)と北(右写)に広がる景色です。
素晴らしかったです!

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富幕山(風越峠から奥浜名自然歩道と通って)

昨日は半ドンだったため、先日の尉ヶ峰に引き続き、風越峠から富幕山へ散策に出かけてきました。
細江コースを歩いたのですが、やはり間伐がしっかりなされた歩き易いトレイルでした。
ただし景観は、ガスが出ていた事もありますが、それを差し引いてもあまり良くないなと感じました。


富幕山(563m)です。
山頂付近には、所々に残雪がありました。
奥浜名自然歩道は間伐が行き届いた、歩き易いコースでした。

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尉ヶ峰(風越峠より奥浜名自然歩道を通って)

お昼に三ケ日の尉ヶ峰(423.9m)を散歩してきました。
三ケ日ICを降りてすぐを左へ曲がり、R308を30分程走ると風越峠に着き、そこに駐車しました。
風越峠は富幕山へ登るにも基点となります。


R308から目の前に見える稜線が、本日の目的地です。
パラグライダーの離陸所が、ハッキリと見えます。


※パラグライダー離陸所からは、浜名湖の絶景が楽しめました!

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