こちらも大笹山散策時に見かけました。
春の陽光に照らされて、美しく発色していました。
キブシです。
黄緑色の花房が、気持ち良さそうに春風に揺れていました。
葉は花の後に出るそうです。
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大笹山でバッコヤナギ(別名:ヤマネコヤナギ)が開花しだしていました。
山地や丘陵地に生え、大きいものは高さ約10mに達するそうです。
赤い芽鱗を脱ぎ、フワフワの銀白色の花が顔を出していました。
葉は花の後に出てくるそうですよ。
バッコヤナギです。
(ヤナギ科は種類が多いので、間違っていたらスミマセン。(^_^;))
銀白色の花を触ってみると、フワフワで柔らかくて気持ち良かったです。(^^♪
先日、おおだ山頂へ上がってみると、アセビが沢山花を咲かせていました。
この冬に初めて上がり、すっかりお気に入りの散歩コースとなったおおだ山ですが、山頂には沢山のアセビが植樹されていたことを知りました。
夕日に照らされた花々が奇麗でした。
※おおだ山は桜の時期も奇麗と聞き、今からお花見が楽しみです。(^^♪
先日、設楽町に位置する、笹頭山を散策した際に見かけました。
林道笹頭山線にて、フキノトウを見かけました。
奥三河方面も、春の気配が感じられる季節となってきました。
クモやヒョウモンチョウも活動を始めていました。
キンキンに冷えた空気の中での低山ハイクが歩きなので、嬉しい様な寂しい様な・・・(^_^;)
先日、設楽町に位置する焼松を散策した際に、目に止まりました。
ツルリンドウの冬の姿です。
くすんだ紅色ですが、冬の林の中では案外気づくものですね。
次は、瑞々しい姿を見たいものです。(^^♪
以前からR153を根羽村方面へ向かう際、「月瀬の大杉」という看板が目に入っていました。
久しぶりのスキーに向かった際、時間に余裕があったので立ち寄ってみました。
予想以上に立派な大木で、平成元年の環境庁が行った調査では長野県第一位の巨木なのだそうです(@o@;)ワオ!
何となく、この様な巨木は木曽以北の深山にでも存在するのだろうな・・・と勝手に思い込んでいたのですが、愛知県との県境付近にあったということで、驚きと共に嬉しくもありました。
月瀬の大杉です。
文部省の調査では、推定樹齢は約千八百年だそうです。
「昔から虫歯に病む者が祈願すると、霊験が著しく、また大事変の起きるときは前兆として大枝が折れると語り継がれている」のだそうです。
※歯の病にご利益があるという神社や木・石像は見聞したことがありますが、大杉に祈願すると
いう風習もあることを知りました。
花粉症が心配・・・(^_^;)
少しずつ日が長くなってきたと感じるこの頃です。
帰宅時に、近所の公園にある葵梅林に寄り道しました。
少しずつ花数が増え、華やかさが増してきていました。
花数にバラつきはありますが、獅子頭、寒紅梅、薩摩紅梅、見驚が開花していました。
白梅は、まだ開花していない様子でした。
※はぁ~・・・いい雪が降っているそうです。
滑りに行きたいけれど、車の運転が辛いんだよな~(^_^;)