先日、四谷の千枚田から鞍掛山を散策した際、東海自然歩道が民家脇を通っており、その民家の敷地内に福寿草が咲いていたので写真を撮らせていただきました。
福寿草です。
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草で、日が当たると花が開き、日陰になると花が閉じます。
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鍵掛山の登山口から少し入った所に、サルオガゼが自生していました。
落葉した木々に纏わりつくその姿は、まるでオバケやスライムを連想させます。
しかし、切り株に纏わりついた姿は、まるでモリゾーとキッコロの様で、とてもユーモラスでした。
落葉後の木々に、タラ~ンと纏わりつくサルオガゼです。(左写)
触ってみるとフワフワと柔らかく、思いの外サラッとして心地よい感触でした。(中写)
足元には、モリゾーやキッコロがいました。(@。@)オウッ(右写)
※鍵掛山の稜線上に出ると、シャクナゲが自生していました。
シャクナゲを愛でながらの稜線散歩も、楽しいだろうな。(*^_^*)
飯田線の三河河合駅の近くに、境内に節分草が咲くという石雲寺があります。
先日、高土山を散策する前に寄せていただき、節分草を見せていただきました。
地表近くに白く小さな花々が群生しており、陽光に照らされたその姿はまさに可憐といった印象でした。
石雲寺の節分草です。
小さく可憐な白い花を咲かせていました。
三河地方でも、海に近い所では梅が咲きだしましたが、こちらの梅の開花はまだ先の様でした。
※初めて節分草を見ました。
想像よりも小さく可憐な花で、足元に群生しているにも係わらず、最初はどれが節分草だろう?
と探してしまいました。(^_^;)
私の眼は節穴・・・だから写真写真。
鉛山登山口下方に、フユイチゴが自生していました。
東海自然歩道を、阿寺の七滝から睦平方面へ進むと、周囲の林は荒れている印象でした。
景勝地だと聞いていただけに、ちょっとガックリ・・・orz
それだけに、鮮やかな赤と緑のコントラストが映えて見えました。
張りと艶がある、若々しい実でした。(^^♪
※冬の低山歩きは、快適快適。
って、スキー行っていないゾ・・・(^_^;)
昼休みにラジオを聞いていると、梅が開花し始めたとのことでした。
そこで、帰宅時に近所の公園にある葵梅林へ寄り道してみました。
辺りはもう真っ暗でしたが、目を凝らして開花している木がないか探していると、数本だけ開花が始まった木を見つけることが出来ました。(@o@)ムム!
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通常撮影モード 人物夜景モード
2月4日に立春を迎え、梅も開花しだしました。
※雪の季節が遠のいて行く・・・(/_;)
先日、新城市の弓張山頂付近の日当たりの良い場所で、ミツマタを見かけました。
寒波にもめげず、春に向けて面白い形の蕾を付けていました。
先日、天狗棚周辺を散策した際に、ミヤマママコナを見かけました。
半寄生する1年草で、一般的には8~9月(晩夏~初秋)に開花するそうですが、10月末の標高約1200mで邂逅しました。
下唇にある黄色の楕円部分が特徴だそうで、そこが白色だとママコナなのだそうです。
季節遅れの出会いだったわけですが、近頃ピンク色の花に出会う機会が減っていたので、見かけた時はちょっと嬉しかったです。(^^♪