日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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再び、平グミ型錘を半分に切断し、スピンテールジグを作成してみました。
今回は、背中にテーパーを付与し、背中側から腹側への水流でボディーを抑えることにより、泳ぐ姿勢がより安定することを期待して作製してみました。
赤:9g、青:10g 背中側にテーパー付与 前回作成したもの
前回作成したものも、マズマズの姿勢で泳いでくれますが、時々傾いて泳ぐ時があります。
釣果には関係ないことなのでしょうが、少し気になっていました。
今作は、その点が改善されているとスッキリするのですが…
さて、どうなることでしょうか?
新しくスピンテールジグを自作してみました。
以前に3度作製したことがあるのですが、今回は簡単に短時間で作ることを主題にしました。
そこで、平グミ型錘を使用し、作製してみることにしました。
平グミ型錘を2分割 側面観の形態修整 上面観の形態修整
アイを付与し、形態修整 泳ぎ試験でコッパ 完成(上:6g、下:8g)
備忘録
・ラインアイの位置は、前方端から1cmの位置に設定した方が、姿勢よく泳いでくれました。
・前方端から5mmの位置に設定した方は、転覆し易かったので、背面部を削り調整しました。
・フロントフックアイの位置は、前方端から7.5mmとしました。
※
初作、
前々回、
前回に作製したものより、簡単に短時間で作製することが出来ました。(^^♪
先日、早朝に釣りへ出かけました。
時合だったようで、頻繁にハゼの当たりがありました。
処暑を過ぎるとハゼの食欲も増進するのかな?と思いました。
よく訪れる場所で、18cm位まで生長したハゼも釣れるようになりました。(^^♪
※いつかまた、2年モノに出会いたいものです。(^^;)

今年になってから、リール使用時に気になる症状が発症しだしました。
時々なのですが、リールが逆回転するようになってしまったのです。
そこで、リールを分解清掃しながら、原因を探してみることにしました。
ダイワ 12 レガリス 2004 分解清掃 原因はワンウェイクラッチ
〇ネット検索してみると、原因はワンウェイクラッチ内外に油分が付着したことらしい…
また、部品内のローラーやスプリングが錆びていることもあるとのこと…
そもそも部品の精度がかなり不良で、ガタガタする…
分解清掃したいが、分解方法が分からないので、中性洗剤で洗浄し水洗・乾燥しました。
因みに、購入すれば¥2400と高価格。
写真1 写真2 写真3
写真1:ワンウェイクラッチ内にある6つのローラーとクラッチリングとの当たり具合を確認し
ました。
写真2:ワンウェイクラッチのレバーを右へ動かすと、クラッチリングは右回転(正回転)す
るが左回転(逆回転)しないことを確認しました。
写真3:ワンウェイクラッチのレバーを左へ動かすと、クラッチリングは右回転・左回転共に
動作することを確認しました。
〇上記の様に動作確認し、このワンウェイクラッチはどうやらまだ使用可能の様だということ
が分かりました。
写真4 写真5 写真6
写真4:組み立て時に、ワンウェイクラッチのレバーが左側にあると、切り欠きが合い、次に
組み付ける部品(ワンウェイクラッチプレート)が嵌ります。
写真5:組み立て時に、ワンウェイクラッチのレバーが右側にあると、切り欠きが合わず、ワ
ンウェイクラッチプレートが嵌らないので要注意です。
写真6:ベアリングリティナーまで装着したら、ハンドルを回してワンウェイクラッチの作動
状態を最終確認しました。
結果は良好でしたので、残りの部品を組み立て完成させました。(^^♪
〇無事にOHが終わり、逆回転する症状も改善しました。
ただ、ワンウェイクラッチという部品の精度が予想に反し不良でしたので、いつか同症j状が
再発するのだろうなと思っています。(^^;)
※注意)上記記事を参考にリールの分解清掃する際は、自己責任にて行って下さい。

先日のハゼ釣りの際に、竿先が折れてしまいました。(>_<)
折れた個所は、先端ガイド端から2cmの部位でした。
釣り具屋にて相談したところ、破折部を接着しようとするよりも、数cm短くなるが破折端に先端ガイドを付け替えた方がよいとのことでしたので、その様に修理してみました。
また、2番ガイドの位置も変更した方が良いとのことでしたので、併せて調整してみました。
写真1 写真2 写真3
写真1:先端ガイド端から2cmの部位で破折しました。
写真2:先端ガイドには7mm程竿先が差し込まれていたので、新たに竿先となる部位の先端を
7mm 程細く削りました。
写真3:新たに竿先となる部位に、先端ガイドを仮合わせしました。
写真4 写真5 写真6
写真4:2番ガイドの竿通し部を、ピンバイスで拡張しました。
写真5:同部位を、ヤスリで拡張しながら穴の形を整えました。
写真6:先端ガイドと2番ガイドの位置関係を、この様に変更しました。
6つあるガイドの内、1~5番ガイドの位置関係はこの様にしました。
先端ガイドをエポキシ接着剤で接着し、完成しました。
この竿(DAIWA MOBILE PACK 705TMLS)は、2番ガイドの位置が前方よりに設定されており、各ガイド間の長さが竿先から順番に、約4.8cm、約30.2cm、約18.2cm、約24cm、約42cmでした。
今回、2番ガイドの位置を後方へ変更し、1~3番ガイド間の長さを、約15.5cm、約17.5cmとなるように調整しました。
ついでに、初めてリールを分解清掃してみました。
プラスドライバーと12mmレンチがあれば分解出来ました。
リールの仕組みを、少し理解出来ました。(^^♪
※見た目の上では、各ガイドの位置関係が良好になったと思うのですが、果たして使用感の変化
を感じ取ることが出来るでしょうか???
使い難くなっていたりして…(^^;)

お盆休み前に釣り具屋へ行った際に、ガルプ!ソルトウォータームシエサワームという商品が¥100に値下げされて売られており、購入してみました。
先日、早朝に釣りへ出かけた際に、早速使用してみました。
このワームは細いので、どの様に針に付ければよいのか分かりませんでしたが、とりあえず手持ちのジグヘッドに付けて投げてみたところ、ハゼが反応してくれました。
大きさは10cm位のものがほとんどでした。
この日はハゼの反応がよかったのですが、ワームの尾部には喰いつくのですが、なかなか針までは喰いついてくれませんでした。
しかし、このワームでも釣れることが分かり、楽しい発見でした。
※仕掛けを変えれば、釣果が上がりそうです。(^^♪
先日、海水面に波紋を残しながらチロチロと泳ぐ体調5cm程の小魚が目に留まりました。
そこで、海水面を泳がせるためのペンシル型ルアーを割箸で自作してみました。
ルアーの動きを確認するために、早朝の海沿いへ出かけました。
ルアーの重さを軽くし過ぎると、水面に浮きやすくなるが飛距離が低下してしまうと思い、重さは3~4gとしました。
この自作ルアーについて、幾つかのことが分かりました
・思いの外飛距離が得やすい
・ラインを巻かなければゆっくり沈むが、ラインを巻けば遅巻きでも水面を泳ぐ
・遅巻きなら水面をユラユラと姿勢よく泳ぐが、巻く速さを少しでも上げると転覆してしまう
・巻く速度が変化した際に、敏感に前後揺れを起こしやすい
ペンシル型ルアーの動かし方の中に、ドッグウォークという動かし方があるそうです。
トップウォータープラグを持っていなかった私は、やったことがありませんでした。
そこで、動かし方をいろいろと試していたところ、コッパが釣れました。
このルアーは使えそうにないと感じ始めていたところでしたので、嬉しかったです。
偶然とはいえ、とりあえず条件が整えば使えることが分かったので、安心しました。(^^♪
※とはいえ、動かし方はこれだという確信は得られずじまいでした…(^^;)