日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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前回作製したミノー型ルアーが、姿勢よく震えながら泳いでくれたので、今回はよりブルブルと震えながら泳いでくれることを期待し、リップの幅を増したものを作製してみました。
前回作製したものと比べ、リップの幅を約3mm増幅してみました。
たったの3mmですが、その効果は大きく、予想以上に震え方が強くなり驚きました。
泳ぎ方がかなり理想に近づいたので、嬉しいです。(^.^)
防水処理のためプラサフを塗布後、泳ぎ具合を確認しているところです。
※夜釣りで使ってみたいけれど、今は寝ることが優先。
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前回に引き続き、今回もミノー型のルアーを作製しました。
前回は割箸三本分の体高でしたが、今回は四本分に増しました。
また、前回はフロントフックアイとリップの間に錘を埋入しましたが、今回はフロントフックアイの前後に埋入してみました。
前回作製したものに比べ、より理想的にブルブル震えながら泳いでくれました。(^^♪
今更ながら、錘の埋入位置について、少し分かって来たように思います。
ミノー型ルアーをブルブル震える様に設定するには様々な要素(リップやボディー形状、錘の位置等)を考慮する必要があるわけですが、錘の埋入位置に関しては、ルアーが震える際の仮想軸を設定し、その仮想軸の近くに錘を設定すれば震えやすく、遠くに設定するほど震えにくくなる様で、作製時に留意すべき基本的要素なのでしょうが、今頃になって気が付きました。(^_^;)
※次回作製する際には、もっとブルブル震えてくれる事を期待して、取り付け角度は約45°の
ままで、リップの形状をもう少し大きくしてみようと思います。
先日、初めて作成したミノー型ルアーは、上手く泳がず失敗に終わりました。(^_^;)
その後、表面保護のために塗布したウレタンクリヤーがカチッと硬化していなかったので放置して硬化の様子を確認していたのですが、1w経過しても状態に変化が認められなかったため、塗装を剥がしてルアーの構造を変更し、再製することにしました。
指で強く押すと、塗装がムニュッと変形する状態なので、爪で塗装を剥離しました。
〇私的考察(間違っているかもしれません)
原因:高濃度のウレタンクリヤー液に漬けたことで塗膜厚さが厚くなり過ぎ、表面だけが水分
と反応・硬化し、その下部は水分と反応出来ず、溶剤の揮発も出来ず、この様な状態に
なったのだと思います。
対策:ウレタンクリヤー液の濃度を薄めることで塗膜厚さを薄くし、硬化し易くする。
薄い塗膜を何回も積層することで、強度を上げる。
※やはり、エアーブラシが欲しい…
ネット検索してみると、低価格でスターターキットも数社から出てい様子。
つづきはこちら
初めてミノー型のルアーを割箸で自作してみたのですが、失敗に終わりました…orz
形態は、手持ちのミノー型ルアーの形を参考に、長さ7cmのものを作製することにしました。
ルアー内に埋入する錘は、位置や重さの基準を持っていないので、とりあえず0.5号×3個=4gをルアー中央付近に埋入してみました。
リップの付与も、位置・形態・付与角度の基準を持っていないので、とりあえず2mm厚のアクリル板を適当な形に切り出し、前方端から1.5cm辺りに角度約45度で付与してみました。
初めて使用した材料が2つあったのですが、これらが上手く扱えませんでした。(^_^;)
ホロシールと、下地作りや表面保護に使用した一液性ウレタンクリヤー塗料です。
次回作製時は、ホロシールは可及的に張力を与えず貼付する点と、一液性ウレタンクリヤー塗料は濃度と被膜厚さと硬化状態の関係を理解してから使用する点に気を付けたいと思いました。
※まともに泳いでくれるのか否かという肝心な点は、まだ未確認です。
とりあえず、スプリットリングやフックが無い状態で8gあるので、飛距離は出そうです。(^^ゞ
果たして、使い物になるかどうか…(^o^;)?
後日、風呂場で泳がせてみましたが・・・全く使い物にならない様です。(>_<)
現状と次回作成時の留意点
・背と腹の位置関係が安定しない→→→背中にボリュームを持たせ、テールは上げない
・錘が重過ぎる→→→0.5号×2とし、埋入位置をフロントフックアイの前後に一つずつとする
次回作製する際は、まずはこの2点だけ考慮してみようと思います。
リップの形状や付与位置は、その後ですね・・・(^_^;)
先日作製した長さ7cm幅1cmの割箸ルアーは尾部が浮いてくれたので、長さ6cm幅1cmではどうだろう?と思い作成してみたところ、こちらも無事に尾部が浮いてくれました。(^.^)
大雑把な考察ですが、割箸で幅1cmのミニマル風エギ型ルアー(錘:5g)を作製すると、長さ6cm以上なら尾部が浮いてくれることが分かりました。
長さ5cmのものは、5gの錘を埋め込んでしまっては尾部が浮きませんでしたが、無理に錘を埋め込もうとせず、ルアーの背腹の位置が安定するよう、また尾部が浮くようにルアー前方下部に軽い錘を付与し、重さの追加が必要な際はダウンショットリグにすれば手軽に増重が可能なことに今更になって気が付きました。(^_^;)
長さ6cmの割箸ルアーは、無事に尾部が浮いてくれました。(左・中写)
今回は2個(上:長さ6cm(5g)、下:長さ5cm(3g))作製しました。
作っただけでは意味が無いので、早く使ってみたいです…
※段々、ルアーケースの中が自作ルアーで華やかになってきました。
無くすと悔やまれるので、ハードルアーは条件が良さそうな場所でしか使用しません…
ですから、所有数が少なくルアーケース内はスカスカでしたが、自作ルアーでそこが埋まるに
つれて妙な充実感が湧いてきました。(^_^;)
エギ型ルアーはこれで一区切りとし、次回作る際は別の型をやってみようと思います。
先日作製した割箸ルアーは浮力不足でしたので、今回は長さを5cmから7cmに増やし、幅は1cmのままで作成してみたところ、無事に尾部が浮いてくれました。(^.^)
また、残った割箸で、前回のものと同じ5cmのものを2個追加作成しました。
7cmで作製してみたところ、尾部がういてくれました。(左・中写)
手前から5cm4g、5cm3g、7cm5gです。(右写)
何か釣れてくれるとよいのですが、果たしてどうなることやら?(^_^;)
※プラモデル作成時に使うエアーブラシが使ってみたくなったが、そんなに使用する機会もな
いので、ガマンガマン。(^_^;)
今日は、台風11号の影響で、朝から雨模様でした。
7月に入り天候不良日が多く、何か屋内で楽しめる事が欲しいと思い、割り箸でエギ型ルアーを作ってみることにしました。
エギ型にした理由は、他の型より作り方が簡単に思えたことと、以前からミニマルというエギ型ルアーを使用したかったのですが、私には高価な品なので購入に躊躇していたためです。(^_^;)
小学生の頃は図画工作の時間が楽しみだったことを思い出しながら、楽しく作業が出来ました。
大きさは、長さ5cm・幅1cmとし、重さは6gとしました。
しかし、水中に沈めてみると浮力不足で尾部は浮きませんでした。(-"-)オォ…
そこで、錘を削り重さを5gに変更しましたが無変化でしたので、尾部に浮きを付与して強引に尾部を浮かせることにしました。(^^ゞ
塗装は、家にあった自家用車用のプラサフ+タッチアップ(サテンホワイトP色)とフローリング補修用塗料(ニス色)を使用し、目玉とホロー塗料とトップコート塗料は釣具屋で購入しました。
フックは、尾部が沈まないように軽さを優先し、#14のダブルフックを選択しました。
先日の日曜日、岸壁沿いに落としてみたところ、何と釣れてしまいました。!(^^)!
※まだ、岸壁沿いに落としただけですが、使い心地が上々なので驚きました。
尾部に付与した浮きが魚に違和感を与えるのでは?と心配していたのですが、それ程影響は
無いという印象を持ちました。
中身を中空構造にしたり、背中の一部だけでもウレタン素材を使用したり、大きさを増せば
浮力が増すはずなので、次回作製する際にはその点を考慮してみようかと思いました。
何はともあれ、自作ルアーでも釣れることが分かった事が、大きな収獲です。(^^♪