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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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右コーナーでの異音が解消(^^♪

我が家の車は、右コーナーにおいて左側のサスペンションに一定以上の加重が掛かると、左後方から金属同士が擦れる様な異音がしていました。
以前に、ディーラーにて診てもらったのですが、何とも的外れな解説をしていただき、これは当てに出来ないと思い、自分で原因を探すことにしました。
ネット検索してみると、同様の症状を修理された方の記事を見つけることができ、どうやらこの車種に度々現れる症状だということが分かりました。

表だった原因は、バックプレート下部に発生した錆がその部位を変形させ、コーナーを曲がる際に何かしらの理由でブレーキローターと緩衝し、異音を発していたというものでした。
しかし、何かしらの原因というのが問題でして・・・(>_<)
果たして、真の原因は錆だけなのでしょうか…?
ハブは?ドライブシャフトは?etc…
心配は尽きませんが、とりあえず対症療法だけでもと思い、異音解消を目指しました。


そこで、バックプレートの擦れてキズになっている箇所を探し(左写)、その部位を削り(中写)、暫間的にマジックで塗装し(右写)、経過観察することにしました。

※バックプレートは数枚の板が重なって形をなしており、その重なった部位に酷く錆が発生し、
 その錆が表層の板を押し上げ変形させていた様です。
 あまりにも錆が酷かったため、切削すると簡単に穴が開いてしまいました・・・orz(中写)
 錆は沢山残存していましたが、まずはこれで擦れ具合を確認してみることにしました。(右写)
 結果は、一時的に異音は消失しましたが、暫くしたら再発したのでした・・・(^_^;)





そこで、再度確認してみました。
擦れてキズになっている箇所を探し(左写)、その部位を削り(中写)、暫間的にマジックで塗装し(右写)、再度経過観察することにしました。
結果は、またしても異音消失には至りませんでした。(^_^;)


そこで、再々度確認してみました。
まだ、少しだけ擦れていましたが、あと一息といった様子でした。
そこで、その部位を削り、残存している錆をもう少しだけ広範囲に除去し、切削で開いた穴をパテ埋めし、最終塗装することにしました。


もう少しだけ広範囲に錆を除去し(左写)、切削で開いた穴をパテ埋めし(中写)、最終塗装し(右写)、経過観察に移行しました。
結果は、今のところ経過良好です。(^^♪

※ブレーキローターとバックプレートとの緩衝は、まだ残存しているのかもしれませんが、
 パテの方が削れてくれるので、以前の様な金属同士が擦れる異音は取りあえず解消されまし
 た。!(^^)!
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