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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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高根山・山星山(山星山~宮刈峠~定光寺~定光寺駅)

山星山頂を通過し宮刈峠へ進み、東海自然歩道を離れ宮刈池脇を通り、神明神社方面へ進み、定光寺を目指しました。
定光寺には徳川義直公廟所があり、有名なお寺のようで沢山の人が訪れていました。


宮刈峠です。(左写)
東海自然歩道はまだまだ続きますが、今回は定光寺を訪れるために離脱して宮刈池方面へ進みました。
定光寺本堂です。(中写)
均整のとれた形で、周りの樹木とのバランスが良かったです。
徳川義直公廟所です。(右写)
葵の御紋は、徳川家の偉大さを今でも主張している様でした。




この様なトレイルを進みます。


フデリンドウを発見!
この一株しか、見当たりませんでした・・・残念


トイレが見えたら、そこが宮刈峠でした。



宮刈峠です。
階段を上がって進めば、東海自然歩道です。
ここからは東海自然歩道を進まずに、宮刈池方面へ進みました。


宮刈峠は5差路です。
鎖が架けられているコースが、宮刈池方面です。
(林道は瀬戸資材運搬道路で、トイレから左折しても行き止まりでした。)


宮刈池方面へ進みます。


宮刈池です。


ここからは、小川のせせらぎ音を聞きながら歩けます。


小川の近くに、西山自然歴史博物館の看板がありました。
信長の子孫が開館したとあります。
後程、博物館前を通過したのですが・・・
独特な雰囲気でしたヨ。


舗装路に変わりました。
ここを右折すると、神明神社がありました。




神明神社です。
挨拶をしたら、引き返して先へ進みました。


すぐに、西山自然歴史博物館があります。
なかなか、ユニークな雰囲気でした。


R205に出合い、左折して定光寺へと向いました。
R205から、左手に山星山が見えました。



定光寺への参道です。




定光寺の、山門と本道です。
いい雰囲気です。


本道右横にある敬霊閣です。



廟所入口です。


獅子門です。
何か風変りな形だなと思ったら、門がこれ以上傷まないように被せ物がしてありました。
※ここから先の建造物(竜ノ門・焼香殿・宝殿など)にも、同様に被せ物がされてありました。




竜ノ門です。


焼香殿です。



唐門です。


源敬公墓です。


殉職者の墳墓です。
この後、定光寺公園へ向いました。


定光寺公園です。
公園内の正伝池から、この日に歩いた稜線が一望できました。



上段の写真は、正伝池から見た高根山です。(南西方向)
下段の写真は、   〃      山星山です。(南東方向)


ここでも、カミツキガメが見つかったようです・・・
只々、情けなくなるばかりですね・・・


東海自然歩道に戻り、定光寺駅へ向かいました。



定光寺川沿いを通るので、川の音を楽しみながら歩くことが出来ます。


ここにも、分岐がありました。
駅に向うので、直進しました。


東海自然歩道入口に、戻ってきました。


入口に咲いていた、ムラサキケマンです。


ハナミズキも咲いていました。


定光寺駅に戻り、帰路に着きました。 (帰りのキップを買う場所が見つからず、駅員もいなかったので、そのまま電車に乗りました。マナカは使えるようです。)

※名古屋市の中心から数十分電車に揺られるだけで、こんな素敵な場所がありました。
 しかし、展望がほとんど無かった点は、残念でした。
 今回は定光寺駅の東側を散策しましたが、西側にも道樹山や弥勒山を巡るトレイルがあるそう
 なので、機会を見つけて行ってみます。
   
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