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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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コゲラ

早朝の散歩時に、様々な小鳥を見かけます。
今朝は、ツグミ、ショウビタキ、カワラヒワ、ルリビタキ、ヤマガラ、コゲラ、カワセミ等を見かけ、写真撮影を試みてみたのですが、私にはかなり難しい作業でした。(^^;)


写りが不良なのですが、何とかコゲラを写すことが出来ました。


餌探しに夢中の様子でした。

※先日に引き続き、今朝も1m程先に位置する小枝にルリビタキが来てくれたので、これはチャン
 スとシャッターを切りましたが、またまたピンボケとなりました。(;´Д`)
 今回は背景が土ではなかったので、眼前の小鳥一羽撮影出来ないことに気落ちしました。
 コンデジの設定は、おまかせモード、AFはセンター固定で撮影したのですが、何故か焦点は右
 後ろの葉の辺りに合っており、焦点距離が合っていませんでした。
 焦点が鳥より後方に合う場合、立ち位置を後退すればその途端に鳥は逃げてしまうし、瞬時に
 MFに設定変更出来ないし、もし出来たとしても焦点の調整はフォーカスリングではなく小さ
 なダイヤルなので素早く調整出来ません…難しいものですね…(>_<)
 
 またまた、肝心の被写体が前ボケ状態というザマです…orz
 この画角で撮影するなら、もう少し後方の立ち位置からズームして撮影すれば写ったのかな?
 もぅ、鳥の写真撮影が出来る方々を無条件に尊敬致す次第で御座います。m(__)m

※タッチフォーカスという機能を備えた機種があるとのこと。
 液晶画面上の焦点を合わせたい部位にタッチすれば、そこに焦点が合うとのこと。
 また、フォーカスセレクトという機能を備えた機種もあるとのこと。
 撮影後に、焦点を合わせたい部位を選択出来るとのこと。
 これらの機能が備わっていれば、被写体をピンボケにする回数が減るかもしれませんね。(^^;)
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つづきはこちら

朝の動物園にて

カメラで動物を撮影してみようと思い、朝の動物園へ出かけました。
園内には工事中の場所があり、見ることが出来る動物の種類が少なく残念でしたが、様々な表情を観察出来たり、カメラの様々な機能を試すことが出来ました。


動物園ということもあり、どうしても擬人化して見てしまいます…(^^;)

※柵の消し方等を試してみたのですが、条件の良し悪しで出来たり出来なかったり。

※三河地方は今夜から天候が崩れ、雨と強風予報が出ています。
 南信エリアに降雪をもたらしてくれるのでしょうか?

カワセミ

昨朝、公園内の池で見かけました。


カワセミです。
新しいカメラは、これまで使用してきたコンデジよりズーム可能なので、写すことが出来ました。


2015-12-26 カワセミ@修景庭園

※これまで様々な場所で何度もカワセミは見かけているのですが、なかなか近づくことが出来ず
 写せませんでした。
 新しいカメラの性能に感謝です。(^^♪

ドングリとカモ

先日、集めたドングリを使っていただこうと思い、新城市田峯にあるオシドリの里へ行きました。
久しぶりにお会いした管理人さんはお元気そうで、快く受け取って頂けたので嬉しかったです。


少しだけ観察小屋から覗かせていただきました。
陽光の下、清流の中をスイスイと泳ぐ、美しい光景を見ることが出来ました。
頭を水中に突っ込みドングリを啄む姿も見ることができ、持ってきてよかったと思いました。

※穏やかで美しい光景に、暫し見とれていました。(^^♪

色鮮やかな幼虫

朝の散歩をしていると、砂利道をモニョモニョと横切っている物体を見かけました。
蛍光色の様な鮮やかな色味で、長さは約7cm、太さは小指ほどで、砂利道の上ではかなり目立つ存在でした。
帰宅後に調べてみると、スズメガの幼虫でした。


コエビガラスズメの幼虫です。
尾部に1本角がある大きな幼虫は、スズメガの幼虫の特徴なのだそうです。
珍しい幼虫ではないそうですが、初めて見たので暫し見入っていました。

※昆虫は、成長過程で目的を成すために変態していくわけですが…
 ふと思ったのですが、細胞や組織単位では、どの様に変化しているのでしょうか?
 成長の過程で、ある時期になるとそれまで存在していなかった新しい組織を作り出すという遺
 伝情報を持ち、その時期が来ると幹細胞が新しい組織を作る方向に分化しだすということなの
 でしょうか?
 古くなる組織は、どの様に代謝されていくのでしょうか?
 時間をおいて発動しだすその命令は、やはり時間が切欠となり出されるのでしょうか?
 それとも、上記とは別の機構によって変態していくのでしょうか?
 普段は気にも留めなかったことですが、ふと変態の仕組みが気になりました…(@_@;)?

いてくれてよかった(^.^)

近場の里山にある、とある渕まで散歩しました。
渕を覗くと、いなくなってしまったと思っていたアマゴが、数匹だけ確認することが出来ました。
いゃ~いてくれてよかったです。(^^♪


どうやら、いなくなってしまったと思い込んでいた様です…
最初は何時もの様にいないな…と思ったのですが、今回は粘ってジ~と観察していたところ、春に比べて数は少なかったのですが、その姿を確認することが出来ました。(^o^)


春に比べ数は減りましたが、いることが分かって嬉しかったです。

※思い込みは、見えるものも見えなくしてしまいますね…反省(^_^;)

ヒヨドリバナにアサギマダラ

近頃、公園を散策していると、アサギマダラの姿を時々見かけるようになってきました。


ヒヨドリバナの蜜を吸うアサギマダラです。

※成虫のオスがよく集まる吸蜜植物の中に、日当たり良好な場所で見かけることが多いヒヨド
 リバナ、ヨツバヒヨドリ、フジバカマ等(キク科ヒヨドリバナ属)やスナビキソウ(ムラサキ科スナ
 ビキソウ属)等があり、これらの植物の蜜にはピロリジジンアルカロイド(PA)が含まれており、
 オスは性フェロモンを分泌し成熟するためにこの成分を摂取する必要があると考えられてい
 るとのこと。
 また、メスは吸蜜植物を選ぶ必要が無いようで、林内など目立ちにく場所で吸蜜していること
 が多いという説があるとのこと。

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