日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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先日、elan illusionのテールの反り上がりを切断し、ビンディングを4cm前方に移動させたので、使用に耐え得るのか確認する必要がありました。
そこで、29日(日)は快晴予報でしたので、おんたけ2240へ出かけ、テストしてみました。
結果は大変良好で、操作し易くなっており、ホッとしました。
八海山~田の原 間は、5月2日まで通行止めですが、道路の除雪は既に完了しており、自転車があれば便利だったなと思いました。
ゲレンデ下方はすっかり雪が無くなっていましたが、上方には沢山残雪していました。
久しぶりに三笠山頂の神社でお参りした後、ゲレンデで遊ばせてもらいました。
今頃ですが、久しぶりにフル装備のザックを背負ってみましたが、重過ぎて参りました・・・orz
板の使用感には安堵しましたが、体力不足に不安を感じた1日でした。(^_^;)
※当初は、これで使い難くなっていたら、今回の加工は愚の骨頂だなと心配していましたが、
滑
走してみると以前より使い易く変化しており、容易に破損する様子も無く、ホッとしました。
具体的には
・雪面に、テールを突き刺しやすくなった
・ザックに装着し易くなった
・板を装着したザックを背負った際に、テールと足が干渉し難くなった
・ハの字登行時等に、テール同士が干渉し難くなった
・滑走時に、トップの方向が変え易くなった
等が、改良されたと感じ安堵した点です。(*^o^*)ホッ
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つづきはこちら
4月29(日)に、スキー板のテストを目的に、おんたけ2240へ行きました。
ゲレンデの残雪の中に、車の鍵を発見しました。
大滝村駐在所に届けておきましたので、お心当たりのある方は連絡してみて下さい。
この様な鍵です。
トヨタ車の鍵と、他にも1つ鍵が付いており、カドヤとギターとドムのキーホルダーが付いていました。
※ゲレンデは既に営業終了しており、また経営者(11-12 seasonは村営、来期は再び民間企業
による営業となるそうです)も変わるということで、スキー場関係者には届けられませんでした
ので、麓の大滝村駐在所に届けておきました。
連絡する際は、お間違えの無いようご注意下さい。
ツインチップ型スキー板を1本所有していますが、使い勝手に気になる点がありました。
それは、立てかけにくい、ザックに装着しにくい、ZIG登行での切り替えし時やハの字登行時にテールが干渉し合う等、小さな事なのですが、その都度「テールの反りが無い方が快適かもしれないな・・・」と感じていました。
(まぁ、数シーズン前の格好良い板が安く購入可能できるとあり、熟考せずに触手を伸ばした事がイケなかった訳ですが・・・(^_^;))
そこで、テールの反り上がり部を切断してみました。(^o^)丿オリャー!
すると、ビンディングの取り付け位置が後方過ぎる様に思え、ついでに取り付け位置を4cm前方に移動してみました。(^。^)エイッ!
この板を使う度にやりたいと思っていたのですが、使い物にならなくなったら勿体無いので躊躇してきましたが、今回はこれも勉強と踏ん切り、思い切ってやってみましました。
あ~スッキリしました。(^.^)
スキー板の構造も覗くことができ、楽しい工作の時間でした。
完成後に思うのは、ビンディングの取り付け位置をもっと前方にしても良かったかなと・・・(?_?)
(トープレート後端辺りにブーツセンターラインがあります。)
元々どれだけ後方に付けてたの?とも思いますが、何度も付け直して最もテール操作がやり易い位置だったわけです・・・
今回は、切断によりテール操作が以前よりやり易くなると判断し、少しだけ前方へ位置移動させてみました。
こんな事をして、果たして使用に耐え得るのでしょうか?
そして、滑った感じはどの様に変化しているのでしょうか?
愚考→愚工→愚行で終わらない事を、祈るばかりです。(笑)
GWのお楽しみが、1つ増えました。(^^♪
⇒⇒
⇒⇒
左:元々の状態 左:元々のビン位置 完成
右:テールカット 右:ビンを4cm前へ (長さ:約174cm)
⇒⇒
元々の重量 切断後の重量
テール部を少し切断しただけなのですが、なんと約150g(ペア)も減量していました。(@o@)ワォ!
写真は片側の重量(板+ビン)を表していますが、この数値位が普通なのでしょうか・・・?
※参考:G3 TARGA ASCENT(709g/片側)
体力不足の私には、この板は重くて仕方がありません・・・(ToT)トホホ
因みに
・ScottyBob HeadRushu 174 + Rottefella R8 (875g/片側) :2470g/片側
・K2 Summit 8611 174 + Rottefella R6 (875g/片側) :2196g/片側
・Fischer Boundless Crown 179 + Rottefella Chili Cobra( ? g):1970g/片側
※参考:Rottefella Chili Cable(450g/片側)
でした。
(上記数値は多少前後しますのでご了承下さい)
※エッジって、メタルプレートでできていたのか・・・案外、切断に苦労するものだな。
ウッドコアは想像以上に先端まで入っており、それを取り巻く多量の樹脂はソール側・サイド側・
トップ側で異種が選択されていた。
(多量の樹脂で構成されているから、板の重くなるのかな?)
トップに3つ付いているネジも、板をハードに使えない私には無用の長物だな。
これらを取り外し、跡に残る穴を細引き通し穴として利用した方が便利かもしれない。
しかし、このネジを緩めるには、専用ドライバー(トルクスドライバーかな?)が必要・・・
ホームセンターで、適当なドライバーを探してみよう。(*^_^*)
後日、ホームセンターでトルクスレンチ(T20H型)を購入し、スキー板トップに付いているネジを取り外してみました。
拍子抜けするほど、簡単に取り除くことが出来ました。(@。@)!
やはり、ネジが付いていた方が格好良いな・・・(^_^;)
ネジ6個で14gと、たいして軽量化には貢献しませんでした・・・残念(>_<)
4月15日は、御嶽山麓に位置する開田高原にあるMIAスキー場の冬季営業終了日でしたので、滑りに行ってきました。
1日券が¥2、000で購入でき、来シーズンの1日券が1枚貰えました。(*^v^*)ラッキー!
また、スキー板の試乗会が、催されていました。
午前中は、日が射し風も無く、とても暑いゲレンデでした。
午後から曇って来たのですが、やはり気温は高めでした。
近隣のスキー場が営業終了していることもあり、多くの人が詰め掛け、午前中は上下共リフトに行列が出来ていました。(@o@;)ウワ!
(午後は、上のゲレンデは少し並びましたが、下のゲレンデは並ぶことはありませんでした。)
午前中は、上のゲレンデの荒れ具合が面白くてK2 summit 8611で細かく遊び、午後は、下のグサグサゲレンデをScottyBob HeadRushで大きく走って遊び、3時前に切り上げました。
これで、今シーズンのゲレンデ遊びは終了となりそうです・・・
あぁ~楽しかった。(^^♪
御嶽山がクッキリ見えていた、シーズン最終日のMIAスキー場です。
※開田高原では、畑に火を放ち、焼畑を始めていました。
あちらこちらで、消防隊員と消防車が待機する中、農家の方々が協力して行っていました。
雨も風も無く好天に恵まれたので、開田高原の春の一風景を垣間見ることが出来ました。
つづきはこちら
4月3日に日本海で発達した低気圧は、全国的に春の大嵐をもたらしました。
そして、根羽村の茶臼山にも、少量ですが再び降雪をもたらしてくれました。
今期の冬季営業を既に終了していた茶臼山高原スキー場のゲレンデですが、もしかしたらゲレンデ上方も雪化粧し滑走できるのでは?と淡い期待を抱き、先日ウロコ板を持って散策をしに出かけてみました。
着いてみて、バンザイ!(^^)!
積雪は、数cm~10cm以下といったところだったと思います。
既に雪は溶け始めていましたが、ゲレンデが白く輝いていました!
早速ウロコ板を履き、誰の踏み跡もない静かなゲレンデへ歩を進めました。(^o^)丿
低気圧の影響で、南アルプスの殆どが雲に隠れており、頭上では勢いよく雲が流されていました。
ゲレンデは所々ブッシュが出ていましたが、板を外さずともゲレンデトップまで上がることが出来ました。
(勿論、靴のままでも上がれるように、通路が整備されています)
雪の厚みは薄く、雪質はモッサリ・シャリシャリ・カリカリ・・・etcですが、そんな事はどうでもよく、そこに雪が存在してくれさえすれば嬉しいのです。(^^♪
誰の踏み跡も無い静かな雪面を、登っては滑りを繰り返し、シュプールを沢山描くことが出来ました。
夕方に切り上げる際、自分だけのシュプールが描かれたゲレンデを振り返り、改めて重い腰を上げて来て良かったと思うのでした。(*^v^*)
※ウロコ板だからこそ、短時間で何度も滑り返すことが出来ました。
軽くて、張りがあり、シールを貼る手間がかからない・・・(^^ゞ
この板を持っていて良かったと、つくづく思うのでした。
そして、同時に難しさも味わうことができ、改めてもっとこの板でウロウロしたいな~と思いま
した。
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昨日は、おんたけ2240へ滑りに行きました。
田の原口から御嶽山に登行したことはあるのですが、ゲレンデシーズンに来たのは初めてでした。
上がってみてビックリ(@o@)!
標高の高いスキー場だけあり、1日中小雪が舞い、サラサラパウダーの感触を楽しむことが出来ました。(^o^)
ゲレンデは、アイスの上に数cmのパウダーが乗るという状況でした。
(前日の土曜日は雨だったそうで、夜の冷気でバーンは氷化し、そこを圧雪し、その上にパウダーが乗っているとのこと)
ヘタッピな自分には、場所によっては難し過ぎて敗退・・・(>_<)
しかし、場所によっては快適・爽快な滑走を楽しむことが出来ました!(^^)!
ゲレンデ案内には
4月1日(AM8時)
積雪:190cm
気温:乗場-7度、山頂-12度
と記載されていました。
これで、本日営業終了なんて・・・残念至極にございまする。(;_;)
※初めてのゲレンデだったので、とりあえず全コース周ってみました。
エキスパートコースは、自分には難し過ぎました・・・(ToT)/~~~
(アイスの上にパウダーが乗った凸凹バーン)
いきなりスッ転んで、萎え萎えショボボ~ン・・・
テレポジが悪いので、後ろ足に乗れていないことを露呈し、退散。
そこで、どこかに気持ちよく滑れるコースはないか?とウロウロ探し、セントラルコースに落ち
着きました。
ここは、広々として爽快に滑ることができ、端には凸凹ラインもありました。
グリップもスライドもコントロールし易く、爽快に大回りを楽しむことが出来ました。(^^ ♪
が、凸凹ラインは相変わらず意気地無しを露呈するばかりでした。(~_~;)
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今シーズン何度も訪れたヘブンスそのはらの冬季営業が今日で終了ということで、不調な体に鞭を打って、滑りに行ってきました。
平谷高原辺りから、降雪と積雪が認められ、もう降らないと思っていたので驚きました。
駐車場に到着後、体調が優れず車中で横になっていたら眠ってしまい、気付いたら11時になっていました。(^_^;)
急いで支度しゲレンデへ上がってみると、なんと3月の最南信エリアのゲレンデにもかかわらず、サラサラパウダーがあるではございませんか\(@o@)/ビックリ!
更に驚いたことに、雪のコンディションがあまりに良かったので、凸凹ラインを初っ端から5本完走することができてしまったのです!(^^)!
(コレ、自分的には奇跡に近い事なのです・・・(^^ゞ)
もう、今日はこのことだけで満足して帰路に着くことが出来ました。(^^♪
駐車場は、ほとんど積雪が無かったのですが、ゲレンデに上がってみたらサラサラパウダーがありました。
お昼前に上がったのでバーンはボコボコでしたが、思ったより重くなく、快適にユルリユルリと滑ることが出来ました。
それにしても、雪質が変わると、凸凹ラインも滑れる可能性が上がるものですね~(^^♪ウシシ
滑り方なんて、メチャクチャなんだけどさ。(^^ゞ
※6時前には帰宅し、夕飯までウトウトしながら久しぶりにちびまるこちゃんを観ていました。
まるちゃんが、一人で清水から静岡のおばあちゃん宅へ行くお話でした。
大学卒業後、十数年住み続けていた街なので、ボンヤリと懐かしく観ていました。
そういえば、スキーの楽しさを覚えたのも、静岡に住んでいた時分でした。
はて、次回からどこへ滑りに行こうか・・・?
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