日々の出来事を綴るblog
(兼、趣味の備忘録)
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帰宅時に近所の公園へ寄り道をすると、夕暮れ前の林の中で小鳥達がチョコチョコと忙しく動き回っていました。

ヒガラです。
短い冠羽をもつ、シジュウカラ科で最小の鳥だそうです。
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阿寺の七滝を散策していると、小魚が泳いでいました。



シリビレが大きく、体側に縦線があるので、カワムツでしょうか?
(オイカワは体側に赤味があり、こんなにハッキリと縦線が見えないと思うのだけれど・・・違うかな(^_^;)ナゾ?)
フライで釣ってみたいな。
新城市の阿寺の七滝を散策していたら、青と黄色のパステルカラーを身にまとった小鳥が目に飛び込んできました。

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ルリビタキ(オス)でした。
滝の渕をあっちこっちと軽やかに跳ね飛んでいました。
この日は日差しが少なかったので、余計に青と黄色のパステルカラーが美しく映え、暫し見とれていました。
今日は暖かな陽気だったので、お昼休みにブラブラと散歩しました。
用水路を覗くと、ムムッ・・・何やらスィ~と泳いでいる。
尻尾までいれると70~80cmはあろうかという、大きなヌートリアでした。
(確かネズミの仲間で、特定外来生物に指定されていたと思います。)

とても泳ぎが上手で、潜ったりもしていました。
体躯が大きいということは、きっと沢山食べるのでしょうね。
しかし、デカイな・・・



こんな壁も、モゾモゾと這い上がってしまいました。
巣が近くにあるのかな?
きっと、降雪が無いこの地域は、繁殖しやすい場所なのかもしれませんね。
※私が見ていても知らん顔で眼前を右へ左へスィ~と泳いでいましたが、散歩中の犬が近づい
て来ると、あっという間に潜り移動していました。
その様は、まるで瞬間移動でもしているかの様に俊敏でした。
人より犬に、身の危険を強く感じているのでしょうか?
今朝は、少しだけ海沿いをジョグしてから出勤しました。
やはり、明るい場所で走る方が、自分の外側に様々なことを発見します。


海岸沿いの所々で、約20cmほどのイナ(ボラの若魚)が群れており、ひっかけで釣っている人もいました。
釣り人の傍らでは、ネコがお行儀よくお座りして、その様子をジ~と見ていました。
食べたことが無いけど、美味しいのかな・・・?
※川面の広範囲が凍っていた。
その上を、カワセミが一羽冷気を切り裂く様に滑空していった。
澄んだ空気に瑠璃色が映えた一瞬だったが、こんな日はエサ獲りも一苦労なのだろう。
今日は、雲は多めでしたが晴れ間も出る、よい天候でした。
今朝は、桑谷山でスロージョグをしました。
林道で時々ヘビを見かけるのですが、本日は色彩が鮮やかなジムグリの幼蛇(50cm位)とシマヘビ(1m以上)を見かけました。
ジムグリを見かけた時は、一瞬頭がちぎれて無くなってるのか?と思ったのですが、頭部が小さいのか?頚部が太いのか?頭部と頚部のくびれが無いため境目が分かり難いだけでした。
明るい赤茶色に黒い模様という鮮やかな色彩をしており、頭部には特徴的なV字の模様が認められました。
色彩は派手目でドクドクしいのですが、毒は無く、性格もおとなしいとされている様です。
そして、成熟するにつれ、この特徴的な色彩はくすみ、地味な色彩へと変化していくそうです。

ジムグリの幼蛇です。
地中に潜ることが多いそうで、地潜りが名前の由来だそうです。
写真の個体は、車にでも轢かれてしまったのでしょうか?
近付いても動かず、何となくヘビの姿勢に違和感を感じました。
※ヤマカガシといい、ジムグリといい、幼蛇の色彩が鮮やかなのは何故なのでしょう?
また、アオダイショウやシマヘビの幼蛇は、マムシを連想させる姿のものもいるそうです。
毒があるから近寄るんじゃないよ!、という主張なのでしょうか?
目立つと、外敵に狙われやすいとも思えるのですが・・・謎?
昨朝、見かけたヘビです。
体長は、50cmほどの幼蛇で、頚部にクッキリと帯状の黄緑色の模様があり、頭部に近い胴部には赤色の斑紋が認められました。

ヤマカガシです。
頚部の黄緑色の帯状の模様は幼蛇の特徴で、成長に従いくすんでくるのだそうです。
奥歯の根元と頚部に毒腺を持つ、毒蛇だそうです。
追い詰められた時など興奮すると、まれにコブラの様に頚部を広げることもあるそうで、その姿はまるで頚腺を主張しているかの様な姿なのだそうです。
※毒蛇だとは聞いていましたが、頚部からも毒を出すことが出来るとは知りませんでした。
身近に生息するヘビですが、知らない事ばかりです。(^_^;)