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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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カリッとしなかった…

ホームセンターで、メッキ調スプレーというものを見つけたので、ルアーの塗装に使えるかもしれないと思い購入してみました。


スプレー缶から直接塗装してみると、滑らかな塗装面が出たので、これは使えそうだと思ったのですが、塗膜が厚過ぎたためか塗装から2日経過しても塗装面がカリッと乾燥せず、指で塗装面を押すと指紋が付く状態でした。
エアーブラシを持ち合わせていないので、別の容器に少量塗料を移し替え、シンナーで50%に薄め、タッチアップ用スプレーを使用し数回に分けて塗装してみたのですが、やはりカリッとした塗装面は得られませんでした。(中写)
一応、クリヤー色を塗り重ねてみたのですが、予想通りメッキ調は失せてしまいました。(右写)

※カリッとした塗装面を得るには、どうしたらいいのだろか?
 乾燥時間を長くすれば、硬化するのだろうか?
 下地をもっと滑沢にし、エアーブラシを使用してより薄く塗装することが必要なのかな?
 まぁ…私には難しい塗料でした。(^^;)
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リップレスミノー(自作ルアー)

割りばしを利用し、新しいルアーを作成しました。


リップレスミノーを作成してみました。
水面直下をユラユラと泳ぎ、早巻き時に転覆せず、水面上に飛び出ないことを理想としたので、泳ぐ姿勢が前上がりにならないように、ラインアイの位置はボディー先端ではなく頭頂部に設置してみました。

※果たして、上手く泳いでくれるでしょうか?
 サバでも何でもいいから、釣れてくれないかな~(^^;)

つづきはこちら

水面下の群れ

今朝も早起きをし、サバの群れの様子を確認するために近場の漁港へ出かけました。


漁港の彼方此方で、サバの群れが確認できました。


早朝の漁港で見かけたサバの群れです。
何かを捕食していると思うのですが、何を捕食しているのか判然としませんでした。

※ガルプのベビーサーディンも、長時間使用していると見切られてしまうのだろうか…?
 ナブラの中に投げ込むと、最初は喰うのですが、暫くすると喰わなくなりました。
 その後は、手持ちのソフトルアーをとっかえひっかえしてみるも、反応は同様でした。
 ん~・・・(◞‸◟)ナゼダ

ネコとサバ祭り

数時間だけ漁港にてルアーを投げてみました。
先日訪れた時は、サバの数がかなり減ってしまった印象を持ちましたが、それは間違いでした。
どうやら、釣り方が良くなかったのかもしれません。(^^;)


サバ祭りは、まだ続いていました。

備忘録
早々に、ソフトルアーを目の前に落とすと、サバの棲む層がある様で、そこで喰ってきました。
しかし、何度も続けていると、見切られたためか、ソフトルアーの成分が薄れたためか、喰わなくなりました。
そこで、ソフトルアーの色を変えてみると、再び喰ってくる様になったのですが、それもすぐに続かなくなりました。
どうやら、縦にツンツン動かしているだけでは、すぐに釣れなくなってしまう様でした。
そこで、少し遠くへソフトルアーを投げ、海面表層をダートさせてみると、サバがソフトルアーを追いかけて喰う様子が見て取れました。
ただ巻きでは反応が得られず、ある程度の速さでダートさせるとよい反応がありました。
どうやら、必ずしもサバの棲む層にソフトルアーを沈める必要がないことや、縦の動きで反応が少ない時は横の動きが有効なことが分かりました。
それならばと、ソフトルアーから表層を泳ぐプラグに交換してみると、やはり釣れました。
プラグは透明色が反応がよかった印象で、ただ巻きで反応がよかった様に感じました。

残念だったことは、自作の海面表層を泳ぐルアーには、あまり反応が得られなかったことです。
動きが不良なのか、色(透明色ではないこと)が不適切なのか…
(ある程度の速度を保ちながらダートさせることが出来ない点が主原因なのかな?)
一度だけ、カポッカポッとルアー周囲の水面が動いたのですが…残念でした。(-_-;)

※ジグも投げてみたのですが、何故かあまり反応が得られませんでした。
 ヒラヒラと落とす縦の動きを主にしていたからでしょうか?
 前々回の釣行では、この動きに反応がよかったのですが…
 ん~…分からないことばかりですが、楽しい一時でした。(^^♪

夕方の漁港にて

昨日の夕方、2時間程釣りへ出かけました。


今年に入り、タケノコメバルは親指大~人差し指大のものしか釣れていませんでしたが、漸くプックリとした体格のものが釣れてくれました。
一昨年は、このサイズのものがよく釣れたのですが、いったいどこへ行ってしまったのやら…?
また、コッパ以外に26cmのセイゴも釣ることが出来ました。(^^)

※サバの数はかなり減った印象でしたが、まだ船陰に少し残っているようでした。
 しかし、先日の様に活発にルアーに当たってくることはなく、釣れませんでした。(◞‸◟)ザンネン

クラゲ群の下にサバ群

先日、アイナメが釣れないかな?と思い、漁港へ出かけました。
到着してみると、海面にはクラゲの大群やらゴミやら油などが浮いている状態で、この場所では止めておこうかなと思ったのですが、とりあえず壁沿いにソフトルアーを落としてみました。
すると、いきなりサバが釣れました。(@o@)オォ
サバを釣ったのは、十年以上前に船釣りで釣って以来でしたので、とても嬉しかったです。


どうやら、海面に浮いていたクラゲの大群やゴミの下に群れが付いていた様で、ソフトルアーを投げる度に、魚影が確認出来る状態でした。
海中でソフトルアーを動かさないとあまり興味を示さなかったのですが、ツンツン動かすと数匹がサッと現れ銜え去る姿を見ることができ、興奮しました。
しかし、何故かソフトルアーを横に銜えることが多く、銜えたかと思えば次の瞬間には離してしまうことが多く見受けられました。(◞‸◟)ン~ソウヤッテタベルノカ…
また、面白かったのは、クラゲ群の上のソフトルアーを投げ、クラゲ群の上をダートさせる様に引いてくると、クラゲの下からサバが喰ってくることです。(@o@)オォ
フッキングしなかったり、フックアウトしてしまうことが多かったのですが、楽しかったです。(^^)

次に、ジグを持っていることを思い出し、使用してみました。
一昨年の秋からルアー釣りを始めたのですが、この頃にジグを2つ購入して持ってはいたのですが、使い道が見当たらず、ずっとルアーケースの肥やしになっていたのですが、ついに出番がやってきたのでした。
ジャーク&フォールを繰り返しすと、慌ただしくサバがルアーの周りに現れ、当たってきました。
しかし、なかなか上手くフッキングしなかったので、アシストフックをジグの前方に付けてみると効果てき面で、効率よく釣り上げることが出来ました。!(^^)!
初めて、ジグで魚が釣れることや、アシストフックを付ける意味等が実感できました。(^^♪
(アシストフックが針掛かりしている部位が、ほとんど口以外ということも知りました。)

※午前中の間釣りをしていたのですが、喰いがいい時間と渋る時間はありましたが、魚がいな
 くなることはありませんでした。
 回遊魚なので、すぐに釣れなくなるのかな?と思っていたのですが、条件によってはそうで
 もないことも知りました。

拾った錘で自作ルアー

先日、海沿いへ出かけた際に拾った錘で、スピンテールジグを作成してみました。
写真上方に写る細長い錘は長さ46mm(7g)、下方の紡錘形の錘は長さ37mm(17g)でした。
後者の両端に付与されている糸と連結する部分がクルクルと回るので、その部分にブレードを付与すればスピンテールジグになるのでは?と思いつき、作製してみました。


この様な不格好な形態になりました。(^^;)

作製前は、細長い錘の方が制作が困難で、紡錘形の錘の方が形になり易いと思っていたのですが、結果は全くの逆でした。
前者は案外すんなりと良好な姿勢で泳ぎましたが、後者は彼方此方削り( 最終的に17g→9gとなりました)重量バランスを改善し、漸くそこそこの姿勢で泳ぐ様になったのでした。

後者の糸の連結部に直接ブレードを付与すれば、スピンテールジグになるのでは?と思ったことから作製し始めた訳ですが、その様にするとブレードの回り方が今一つ元気が無く、故にブレードを引きずる際に発生する抵抗力が弱いため、泳ぐ姿勢が乱れやすくなりました。
結局、スイベルを介してブレードを付与する方が好結果でした。
つまり、この錘がスピンテールジグに加工し易いのでは?と思ったことが、そもそも見当違いだったということです。(^^;)
(背鰭は取りあえず残しましたが、除去した方がいいかな…?と思っています。)

また、前者は安定して泳いではくれますが、何分形態が細長いので、力が加わると変形し易いというところが欠点です。

作ってみなければ分からないものですね。(◞‸◟)ン~


細長い錘で作製したスピンテールジグの試し泳ぎ


紡錘形の錘で作製したスピンテールジグの試し泳ぎ

※スピンテールジグの場合、魚はブレードの動きに反応し、ボディーの形態や色調はあまり影
 響しないと聞いたことがあるので、こんなルアーでも釣れるかも?と思っているのですが、
 さて、どうでしょう…(^^)?

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